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Fターム[5K102AA26]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 光空間伝送の特性改善 (619) | 通信可能領域の拡大、通信路確保 (204)

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【課題】ダイバーが潜水できる一般的な水質状態の水中において、ダイバーが減圧症の発症を防ぐために、深度5mの安全停止位置に止まっている間でも、水上の船舶等に対して確実に通信できる簡便な可視光通信方法及び装置を提供する。
【解決手段】送信機3と受信機4とを具備する水中で使用可能な可視光通信装置1を用い、送信側では送信する情報を色温度が4000〜10000K及び光束が550〜1500ルーメンに調光されたLEDから発せられる疑似白色光に変調して送信し、受信側では受光した前記疑似白色光を復調して前記情報を取り出すことを特徴とする可視光通信方法及びその装置である。 (もっと読む)


【課題】連続する光通信を安定して行える通信方法を提供する。
【解決手段】非接触通信装置40は、送信信号を光信号20に変換し第1の方向20aに発光する発光素子7と、第1の方向20aと交差する第2の方向2aに相対移動可能に設けられ、光信号20を受信し受信信号を出力する複数の受光素子2と、複数の受光素子2からの受信信号を合成する合成部3と、を備え、光信号20が受光素子2のうち少なくとも1つに受光される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの周囲の全方位に十分な受発光が得られ、親機との通信を確実に行うことができる装着型通信装置を提供する。
【解決手段】ネックバンド2に、外部に設置された送受信装置Sからの光信号を受信する受光素子43と前記送受信装置に対して光信号を送信する発光素子44とを備える受発光部4a,4b,4c,4dを設け、ユーザからの音声の入力を受ける音声入力部と外部から受信した音声を出力する音声出力部とを備える音声入出力部3を接続する。受発光部は互いに間隔を保って複数個設けられ、各受発光部の受発光素子は、隣り合う他の受発光部の受発光素子と受発光範囲が重なり合う。ネックバンドはユーザの身体に対して斜め方向に装着され、装着時に受発光素子は水平面に対して斜め上方を向く。 (もっと読む)


【課題】観測データの消失を抑え、ひいては伝送速度を向上できる光空間通信装置を得る。
【解決手段】観測衛星10は、観測衛星と地上局間の大気状態を監視する大気状態監視センサ17の気象情報に基づき、遮蔽物Cが無い場合は、観測データを地上局20へ送信し、遮蔽物Cが有る場合は、観測データを静止衛星30へ送信し、観測期間が終了した時点で、遮蔽物Cが無い場合は、静止衛星30に対して一時保存された観測データを戻す旨の通知を送信し、静止衛星30から観測データを受信すると、観測データを地上局20へ送信する。静止衛星30は、観測衛星10からの観測データを通信データ格納部31に一時保存し、観測データを戻す旨の通知を受信すると、一時保存した観測データを観測衛星10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】大容量のデータを高速で伝送することを可能にした新規な照明光通信システムを提供する。
【解決手段】照明光通信システムは、送信すべきデータに応じて変調された変調光を照明用光源としての有機EL光源4より出射する送信装置1と、照明用光源より出射された変調光を受光して電気信号に変換し、当該変換された電気信号から前記データを復調する受信装置2とを有し、照明用光源は、送信すべきデータに応じて変調された変調光を出射する、蛍光を利用した発光材料を用いて形成されている通信用の有機EL素子と、一定の非変調光を出射する、リン光を利用した発光材料を用いて形成されている照明用の有機EL素子とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可視光通信システムにおいて、受信器で十分な照度が得られる発光部の発光強度(一般的にはLED駆動電流)が簡易に求められる様にすることで、可視光通信システムの自動診断及び自動調光を行える様なシステムを提供する。
【解決手段】貫通孔を有する反射鏡22を受光部21の上方に配置し、送信器1には該反射鏡22からの反射光101bを受光するモニタ受光器12を配置する。本来の可視光通信は該反射鏡22の貫通孔を通過した可視光101aで行われ、一方該反射鏡22で反射した反射光101bは該モニタ受光器12で受光し、これを復調して得たデータと送信時のデータとを比較することにより、或いは該反射光101bの反射強度を測り予め求めておいた正常な可視光通信を行うのに必要な反射強度と比較することで、該送信器1のLEDの発光強度を決定したり、リアルタイムで修正したりすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】衛星と地上局との間の雲の有無を検出して高品質の通信が行える地上局を選択して光通信を行う光通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】飛行物体に搭載され地上局とレーザ光による光通信を行う光通信装置であって、複数の地上局と択一的に光通信を行う通信用レーザ光送信部と、地上局に向かって障害物を検出するレーザ光を送信する検出用レーザ光送信部と、障害物検出用レーザ光の地上もしくは障害物からの反射光を受信する受信部と、受信した反射光に基づき障害物の有無を検出する障害物判定部と、障害物を検出したときに検出用レーザ光送信部に対し検出用のレーザ光を他の1つの地上局に向かって送信するよう制御し、障害物を検出しなかったときに通信用レーザ光送信部により検出用レーザ光を送信した地上局との間で光通信を行うよう制御する制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送台車等の移動設備の走行経路が曲線となっている部分でも、移動設備側と固定設備側とで的確に光通信により通信を行えるようにする。
【解決手段】固定設備に設置され、移動設備との間で光信号を送受信する光データ伝送装置において、所定の波長領域の光を発光する発光部と前記波長領域の光を受光する受光部とを備えた第1光通信ユニット42と、前記第1光通信ユニット42が所定の姿勢及び間隔で配置された長尺の可撓性支持部材41と、少なくとも前記第1光通信ユニット42を被覆する被覆部材43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】衣服間あるいは衣服外部の機器との通信のために、光を媒介とし、織物形態で具現が可能なインターフェース方法およびその装置を提供する。
【解決手段】インターフェースの両端は、織物内に光を発散する放出手段、発散された光を織物の上に広く広がるようにして光受信手段の受光範囲を拡大する光拡散手段150、および相手側の光信号を受信するための光受信手段を備えるそれぞれのインターフェース装置で構成され、赤外線や可視光線、レーザーなどのような光媒介で通信できる方法を提供する。装置は、衣服内のどんな部位にも適用でき、繊維と類似の光ファイバーを用いて製織可能であり、既存の織物ともよく融和して、衣服あるいはカバンなどのような織物を使って製作する多様な製品に適用可能で、電磁波による人体への影響が殆どなく、通信の保安性が優れ、衣服型コンピューティングシステムで効果的に適用可能なインターフェースである。 (もっと読む)


【課題】1つのハブから複数のノードに対し異なるデータを乗せた光を送出する際に、送信部の光源からの出射光エネルギーを有効に利用して消費電力を抑制しつつ良好な通信を行う。
【解決手段】ハブの制御部は、光の送出先である複数のノードの位置を把握するとともに各ノードからの通信により必要な通信速度を認識し、2次元的な強度分布を表す光パターンをSLMユニット13に指示する。SLM制御部130は光パターンに対応した2次元的な位相パターンと回折格子パターンとを重畳したCGH画像を作成し、この画像を液晶SLM137に表示する。フーリエ変換レンズ12を通して液晶SLM137に入射した複数の波長光は、液晶SLM137により波長多重化される。また、液晶SLM137で位相変調された光がフーリエ変換レンズ14を通ると、所望の光パターンが形成される。このとき、光エネルギーはノードの存在位置に集中される。 (もっと読む)


【課題】高速なデータ通信環境と比較的低速ではあるが安定したデータ通信環境とを同時に実現することが可能な可視光通信システムを構成する送信装置を提供すること。
【解決手段】
互いに異なる色の光を発光する複数の光源と、第1の送信データを変調して第1の変調信号を生成する第1変調部と、第2の送信データを変調して前記第1の変調信号の周波数よりも低い周波数及び前記第1の変調信号の振幅よりも大きな振幅を有する第2の変調信号を生成する第2変調部と、前記第1変調部により生成された第1の変調信号と、前記第2変調部により生成された第2の変調信号とを加算して加算変調信号を生成する信号加算部と、前記信号加算部により生成された加算変調信号に基づいて前記複数の光源を発光させる発光制御部と、を備える、送信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 無駄な時間と労力を費やすことなく配信範囲の設定を行うことができるようにする。
【解決手段】 情報配信装置(7)は、ネットワーク(6)に接続された複数の照明装置(1〜N)に関する装置情報を保持する保持手段(7a)と、配信すべき情報の配信範囲を指定する指定手段(7c)と、この指定手段によって指定された配信範囲に従って、前記保持手段に記憶された装置情報から前記配信すべき範囲を照明することができる照明装置を選択する選択手段(7d)と、前記選択された照明装置に対して前記配信すべき情報を設定する設定手段(7e)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ドライバに対する安全運転支援を精度よく行うことができる路車間通信システムを提供する。
【解決手段】 通信領域Aが道路に設定された投受光器8を有する光ビーコン4と、通信領域Aにおいて投受光器8との間で情報の送受信を行う車載機2とを備える。通信領域Aのアップリンク領域UAは、車両進行方向に複数の分割領域UA1〜UA4に分割され、投受光器8は各分割領域UA1〜UA4に対応してアップリンク情報を受信する複数の受信部11を備える。光ビーコン4は、受信部11によってアップリンク情報を受信した後に所定のダウンリンク情報を前記投受光器に送信させる通信制御部7を有し、所定のダウンリンク情報は、アップリンク情報を受信したいずれかの受信部11に対応する分割領域内の位置P1〜P4からその下流側の所定位置P0までの距離に関する距離情報を含む。 (もっと読む)


【課題】第1機械部品とこの第1機械部品に対して回転軸線を中心として回転できる第2機械部品とを備えた機械において、この機械を、短い機械構造で、一方の機械部品から他方の機械部品に光信号が伝送できるようにする。
【解決手段】本発明に基づいて、光信号の伝送が回転軸線に対して半径方向に行われる。第1実施態様において、複数の光源が光を環状光波導体(24)に入射し、光がその環状光波導体(24)の外周面全体にわたって放射され、これによって、半径方向外側に配置された受信器(30)にいずれの場合にも光信号が到達することが保証される。他の実施態様において、光源(22′)が光を分岐光波導体構造物(48、56)に入射し、その光波導体の分岐によって、回転可能な機械部品の任意の角度位置においてその都度2個の受信器(30、30′)のうちの少なくとも1個の受信器が光信号を受信できるほどに、一方の機械部品の外周面における光の射出点が十分に密である、ことが保証される。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムにおいて、受信端末の受信方向を通信機能付照明器具の方向に正確に向けなくても、受信端末の位置と姿勢方向を判定することができるようにする。
【解決手段】光伝送システム1は、データを伝送する複数の照明器具と、照明光を受信する受信端末3とを備え、受信端末3は、照明光を受光して電気信号に変換する第1受光部41及び第2受光部42と、電気信号からデータを復調する処理部5と、処理部5からのデータに基づいて受信端末3の位置と姿勢方向を判定する判定部6とを有する。第1受光部41は上方の所定角度内を受光範囲とし、第2受光部42は前方の所定角度内を受光範囲とする。判定部6は、第1受光部41からのデータに基づいて位置を判定すると共に、第2受光部42からのデータに基づいて姿勢方向を判定する。受信端末を水平に保持するだけで、受信端末の位置と姿勢方向を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 筐体の薄型化を図りつつ、赤外線通信モジュールの視野角を拡大することを目的とする。
【解決手段】
本発明の携帯端末は、筐体と、筐体内に設けられた主基板162と、主基板162と電気的に接続され、筐体に設けられた赤外線透過フィルタ118を通じて赤外線を送受信する赤外線通信モジュール124と、を備え、赤外線通信モジュール124は、筐体内空隙の厚み方向略中心になるように基板に電気的接続されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 赤外線信号の送受信方向が異なる、複数の赤外線送信部および/または複数の赤外線受信部を、送信端末および/または受信端末に備えることで、赤外線通信をより確実に確立し、赤外線通信を円滑に行うことが可能となる。
【解決手段】 本発明の赤外線通信方法は、送信側選択部208にて、送信端末200の赤外線信号の送信方向が異なる複数の赤外線送信部216から、予め定められた順に1の赤外線送信部216を選択してオンする送信部選択ステップと、受信端末300の赤外線受信部316との赤外線通信が確立した場合、オンにされた赤外線送信部216のオン状態が維持され、確立されなかった場合、選択した赤外線送信部216をオフして、送信部選択ステップを次の赤外線送信部216を選択して繰り返す赤外線通信確立ステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可視光通信端末において、複数の可視光通信信号が異なる方向から重複して送信される領域においても、それぞれの可視光通信信号を受光し、高精度な可視光通信を可能とする。
【解決手段】可視光通信端末1は、外部から送信される可視光通信信号を受光する受信部2A、2Bと、折り畳み可能に連結された筐体3、4とを備える。受信部2A、2Bは、それらの受光範囲が互いに重複しないように筐体3に配置されている。このため、2つの通信信号が外部の異なる方向から重複して送信される領域においても、受信部2A、2Bが、それぞれ異なる方向からの通信信号を受光することができるので、高精度な可視光通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像情報の取得と、情報データの高速伝送を同時に行い、且つ明示可能なユーザインタフェースを実現する光空間伝送装置を提供することである。
【解決手段】識別情報を電気光変換して放射し、変調部は、情報データを、識別情報に基づく所定形式の変調信号に変換し、光データ信号発生部は、変調信号を電気光変換して放射する。2次元光電気変換部、光識別信号を受信すると共に、光識別信号の像を含む画面情報を取得し、2次元記録部は、画面情報を所定時間毎に記録・更新し、座標指定部は、光識別信号の像が存在する画素の位置を指定する座標情報を出力し、情報読出部は、座標情報に従い画面情報の中から所定の画素情報を随時読み出し、識別情報を再生する。光電気変換部は、光電気変換部、復調部、識別情報に基づき情報データを再生し、画面表示部は、画面情報を随時表示・更新すると共に、識別情報に基づいて、所定の様式で情報データの内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】 光を用いたアンケートアナライザにおいて、回答信号を投光するための通信路を確保することにより、送信された回答信号の受信を一層確実なものにすることを課題とする。
【解決手段】 センター装置と複数の回答器を具備し光を通信手段として用いるアンケートアナライザシステムにおいて、複数の回答器の各々からセンター装置への通信路として、反射物体によって反射される回答信号光を集光レンズを用いて集光し、これを回答信号の受信に用いる。こうすることにより、受信効率を高めることができ、回答信号受信の確実性を著しく高めることができるようになった。 (もっと読む)


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