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Fターム[5K102AH27]の内容

光通信システム (58,656) | 光変復調方式 (4,633) | 周波数変調、位相変調 (751)

Fターム[5K102AH27]に分類される特許

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【課題】光伝送品質を向上させること。
【解決手段】光受信装置100は、励起光源101と、光増幅媒体103と、光損失媒体104と、光モニタ107と、光受信機106と、光源駆動部110と、を備えている。励起光源101は、励起光を出力する。光増幅媒体103には、入力光と励起光が入力される。光損失媒体104には、光増幅媒体103からの出力光が入力される。光モニタ107は、光損失媒体104からの出力光のパワーを検出する。光源駆動部110は、光モニタ107で検出した出力光のパワーが一定になるように励起光源101を制御する。光受信機106は、光損失媒体104からの出力光を受信する。 (もっと読む)


【課題】方法および光受信機が、受信機において光信号の位相の誤差を補償する。
【解決手段】各ブロックは、部分的に位相補償されたシンボルに基づいて復号され、ブロックの平均位相誤差が推定される。順方向位相補償および逆方向位相補償が、平均位相誤差に基づいてブロックに対して実行され、終了条件が満たされるまで、復号すること、推定すること、実行することを反復して、位相補償ブロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】 同一周波数の信号に対して各偏波信号の品質を測定し、かつ、外部変調器を必要としない簡易な構成で上記光信号品質のモニタリングを行う。
【解決手段】 本発明は、送信側に、各々の偏波に異なる周期的なトレーニング信号を生成するトレーニング信号生成手段と、トレーニング信号が付与された偏波多重信号を送出する送信手段と、を設け、受信側に、送信手段から受信した信号を特定の偏波に分離する偏波分離手段と、偏波分離された信号のパワーを測定する第1及び第2のパワー測定手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品の温度特性及び経時変化による再度のスキュー調整が容易であるシンボルインターリーブ偏波多重装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るシンボルインターリーブ偏波多重装置401は、それぞれのRZ位相変調回路(101’、101”)のRZ光信号(RZ−QPSK1、RZ−QPSK2)からスキュー量を検出し、入力される各データの位相変調器(12−1〜12−4)へフィードバックする構成とし、各QPSK変調器内のスキュー、及びQPSK変調器と強度変調器とのスキューを一括して調整することとした。 (もっと読む)


【課題】複数の移載部に設置される固定側光伝送装置への接続線の本数を最少にして、配線のための設備費や施工費を低減することができる空間光伝送装置を提供する。
【解決手段】複数のロードポート9に設けられる固定側光伝送装置1と複数の搬送台車8に設置される移動側光伝送装置2との間でデータ信号の空間光伝送を行う。固定側光伝送装置1は、ロードポート9の移載制御装置7に接続される入出力ユニット10と、その入出力ユニット10から送られる送信データ信号を空間光に重畳して移動側光伝送装置2に送信し、移動側光伝送装置2から空間光に重畳して送信されたデータ信号を受信する光伝送ユニット20と、を備える。複数の固定側光伝送装置1における各入出力ユニット10と各光伝送ユニット20とが、全て1対のデータ線と1対の電源線のみのシリアル通信ケーブル3により接続される。 (もっと読む)


【課題】受信品質の向上を図る。
【解決手段】サンプリングクロック同期装置は、A/Dコンバータ、フィルタ部およびサンプリング同期化部を備える。A/Dコンバータは、サンプリングクロックにもとづいて、アナログ/ディジタル変換を行う。フィルタ部は、A/Dコンバータから出力された、スペクトル狭窄化を受けている信号に対して、スペクトル狭窄化の特性と逆特性のフィルタ特性で、スペクトル狭窄化による帯域制限を補償する。サンプリング同期化部は、スペクトル狭窄化の補償後の信号から、サンプリングクロックの位相ずれを検出して、サンプリングクロックの位相を調整し、サンプリングタイミングの同期をとる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各構成部品を等長化して組み立てる必要がなく、部品の温度特性及び経時変化が生じてもスキュー調整が容易である位相変調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】位相変調装置301は、連続光を出力する光源10と、2つの位相変調器12及び強度変調器15を有し、光源10からの連続光を位相変調器12がそれぞれに入力されるデータ信号(DATA1、2)で位相変調して2つの位相変調光信号を生成し、移相器13が位相変調光信号の一方の位相をπ/2ずらして位相変調光信号の他方と合波した合波信号を強度変調器15が入力されたクロック信号CLKで強度変調しRZ化して出力するRZ位相変調回路101と、RZ位相変調回路101の出力が最大となるように、RZ位相変調回路101の位相変調器12が生成する位相変調光信号の位相をそれぞれ調整する位相制御回路111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直交位相変調された光信号を受信する光受信器にて行われる、受信データを正しく再生するためのパターン同期において、ビットシフトとパターンチェンジの重複する組み合わせを使わず信号導通を高速に確立する。
【解決手段】変調方式とパターン同期検索順序で生じる重複する組み合わせの確認を行わない制御方法であって、2つのデータ列を多重化するMUX回路が多重化したデータのデータ確認を信号チェック回路が行い、ビットシフト・パターンチェンジ制御回路は、データ確認結果により、ビットシフト回路及びパターンチェンジ回路を制御して、正しい再生データの正しい組み合わせを検出し、信号導通を確立する。ここにおいて、ビットシフト回路及びパターンチェンジ回路については、重複する組み合わせの確認が行われないようにする。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で低コスト、かつ制御が容易で低損失な光変調器を提供する。
【解決手段】入力された電気信号を多値光信号に変換する光変調器であって、入射信号光を分岐する光分岐回路102と、光分岐回路102の出力側に接続され、電気信号に応じて伝搬光の位相を変調する位相変調器104a,104bと、位相変調器104a,104bからの出力を合流させる光合流回路106とを備え、さらに、光分岐回路102と光合流回路106のうち少なくとも一方が非対称な分岐比又は合流比を有し、位相変調器104a,104bから光合流回路106を経て出力側に導かれる信号光の強度が互いに異なるように設定した。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な干渉計、復調器および送受信器を提供する。
【解決手段】遅延干渉計は、基板201の上に配置されたハーフビームスプリッタ203と5角柱プリズム206,207と、を含む。ハーフビームスプリッタ203は、基板201にほぼ平行に入射する被測定光を2つの分岐光204,205に分岐する。5角柱プリズム206,207は、分岐光204,205の光軸が反射により基板201にほぼ垂直な方向に平行移動するよう、分岐光204,205をそれぞれ反射する。ハーフビームスプリッタ203は、5角柱プリズム206,207により反射された分岐光204,205(反射光208,209)を合波して、干渉光210,211を生成する。 (もっと読む)


【課題】光部品の設定の要求精度が低く、簡素な光部品で構成できるコヒーレント光受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るコヒーレント光受信装置は初期位相と位相揺らぎが揃った複数の局発光を用い、複数の局発光と信号光とのそれぞれの中間周波数信号をそれぞれ中間周波数信号と同じ周波数かつ互い位相揺らぎが揃い乗ずる際の初期位相が所定の関係である正弦波信号をそれぞれ乗ずるか、中間周波数信号の周波数差の自然数分の1の周期で中間周波数信号をサンプリングし、端子数がKの光多端子結合回路と同等とするダイバーシティ方式の場合に各端子に対応する中間周波数信号の出力が位相2πq/K、(q:0〜K−1)の出力となるように調整することで、光90度位相ハイブリッド回路を用いず、かつ1シンボル時間の半分以下の周期での位相変調による課題も引き起こすことなく、コヒーレント光検波を実現することとした。 (もっと読む)


【課題】 干渉計モジュールとPDモジュールの間の接続に光ファイバの融着が不要で、角度ずれや光軸ずれによる干渉光の損失、消光比の劣化および干渉縞の明暗の発生が少ない2光束合波回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 干渉する2光束を合波してその光強度に応じた電気信号を光検出器から出力する2光束合波回路において、干渉する2光束を集光する集光レンズと、この集光レンズで集光された2光束をその一端に入射して合波する光導波路と、この光導波路の他端からの出射光が垂直に入射される光検出器とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
コヒーレント光受信方式において光処理部の劇的な簡素化の実現と調整機構を不要化することにある。
【解決手段】
電気中間周波数帯信号(以下、IF信号)のディジタル処理で光多値変調信号のIQ分離を実現するコヒーレント光受信方式であって、受信信号光および受信信号光314と光周波数を異にする局部発振光315を混合する光カプラ311と、そこから出力される混合信号光を差動光検出器312に入力することにより光電変換してIF信号316を出力する光電変換部と、該IF信号をディジタルIF信号に変換するアナログ・ディジタル変換部313と、該ディジタルIF信号からIQ分離を行う信号処理部32を有するコヒーレント光通信方式を用いた受信装置および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】回路規模及び消費電力を抑えることができる位相比較器を提供する。
【解決手段】本発明に係る位相比較器1は、入力信号を受信クロック信号の立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジでサンプリングするADC11と、ADC11の出力とADC11の受信クロック信号の半周期前の出力との差分を算出する第1減算器13と、第1減算器13の半周期前の出力から第1減算器13の出力を減算する第2減算器15と、第2減算器15の出力を半周期毎に符号反転する符号反転器16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スペクトルの利用効率を下げることなく、システム構成が簡素な光時分割多重伝送方法及び光時分割多重伝送システムを得ること。
【課題を解決するための手段】特定のチャンネルの信号に位相変調を施すことにより、光時分割多重信号にチャンネル識別情報を付与することを特徴とする光時分割多重伝送方法及び特定のチャンネルの信号に位相変調を施すことによりチャンネル識別情報を付与した光時分割多重信号を送信する送信部と、該光時分割多重信号を受信し該光時分割多重信号から該チャンネル識別情報を抽出する手段を有し、該手段により得られたチャンネル識別情報に基づいて該光時分割多重信号を分割する受信部とを含む光時分割多重伝送システム。 (もっと読む)


【課題】制御回路による装置の複雑化や製造方法に依存した高コスト化を抑制し、低損失かつ温度に対する安定性の高い偏波インターリーブ機構を実現することができる偏波多重光変調器を提供する。
【解決手段】光変調信号を偏波多重し偏波多重信号光を出力する偏波多重光変調器と、前記偏波多重信号光を伝送する第一の光伝送路と、前記第一の光伝送路から出力される前記偏波多重信号光に含まれる各偏波ごとに等価光路長を異ならせて各偏波間の伝搬遅延時間差を調整する機能を有する着脱可能な偏波インターリーブ機構と、前記偏波インターリーブ機構から出力される前記偏波多重信号光を伝送する第二の光伝送路とにより構成した。 (もっと読む)


【課題】光受信機の消費電力を削減すること。
【解決手段】光受信機は、変換部1及び制御部2を備えている。変換部1は、光信号に基づいて生成されたアナログ電気信号をデジタル電気信号に変換する。変換部1は、アナログ電気信号をデジタル電気信号に変換する際のダイナミックレンジを変更することができる構成となっている。制御部2は、光信号の波長分散に基づいて変換部1に制御信号を出力し変換部1のダイナミックレンジを変更する。 (もっと読む)


【課題】 光波形ごとに変調度が異なるようなアナログ信号変調に適用した場合でも、安定した光変調器バイアスの制御を実現することを目的としている。
【解決手段】 光送信機において、入力した送信データ系列に基づいてアナログ信号を生成するアナログ信号生成部と、前記アナログ信号に基づいて光を変調し、この変調した光信号を出力する光変調器と、前記光変調器に印加するバイアス電圧の制御を行うバイアス制御回路と、前記光信号に対応する変調度を示す変調度情報に基づいて前記バイアス電圧の制御に用いる制御パラメータを調整する調整回路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光デバイスにおけるノイズ補償の方法を提供する。
【解決手段】方法は、光搬送信号に存在するノイズを算出することを含んでよい。その方法はまた、それぞれがその算出されたノイズに基づくノイズの補償のための項を含む直交振幅変調入力信号を生成することを含んでよい。その方法はさらに、直交振幅変調入力信号に基づいて光搬送信号を変調して変調光信号を生成することを含んでよい。 (もっと読む)


【課題】オーバーサンプリング比を上げることなく、低消費電力化および小規模回路化を実現できるハードウェア的に優れた光送受信器を得る。
【解決手段】送信端では、デジタル信号処理(103)およびDA変換処理(104)を1倍のオーバーサンプリング比で行い、受信端では、アンチエイリアシングフィルタにより電気領域での厳しい帯域制限を行う代わりに、遅延干渉計(130)の自由スペクトル間隔(FSR)を概略2/Tに設定し、バランス型光子検出器(131)を0.5/Tで帯域制限することで、送信端の電気領域での帯域狭窄化ペナルティを低減する。 (もっと読む)


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