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Fターム[5K102LA07]の内容

Fターム[5K102LA07]に分類される特許

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【課題】SBS抑制効果を有し、また、小型かつ構造が単純な波形整形器を提供する。
【解決手段】非線形係数が5/W/km以上を有するラマン利得媒質と、ポンプLDと、前記ポンプLDからの出力光を前記ラマン利得媒質に入力するためのカプラとからなり、入力されたパルスを整形もしくは圧縮することを特徴とする波形整形器を提供する。 (もっと読む)


【課題】大容量の光信号を伝送する光ネットワークを柔軟に構築またはアップグレードする。
【解決手段】光信号再生方法は、ネットワーク装置において光信号を受信し、光信号のパフォーマンス特性を測定し、光信号について測定したパフォーマンス特性に基づいて光信号の再生が必要であるか判定し、光信号の再生が必要であるとの判定に基づいて光信号を再生する。 (もっと読む)


【課題】
ラマンアンプを導入した光中継システムにおいて、波長断発生時に制御監視信号の入出力レベルから算出する実効的なスパンロスに基づいた光増幅器の出力一定制御を行い、波長断からの復旧時間の低減および復旧時のWDM信号光の伝送品質を良好に保つ光中継システムを提供する。
【解決手段】
光ファイバ伝送路の一端における監視制御光の光レベルである出力レベルから光ファイバ伝送路の他端における監視制御光の光レベルである出力レベルを差し引いた監視制御号光の実効的な伝送路損失と、ラマンアンプモジュールから出力される励起光の前記光ファイバ伝送路への入力パワーと、光ファイバ伝送路のファイバ種別から算出される主信号光の実効的な伝送路損失に基づいて光増幅器の出力制御を行う制御部を有することを特徴とする光中継システム。 (もっと読む)


【課題】中継装置及び端局装置に備わるトランスポンダを共通化し、管理者による障害箇所の特定を容易にするトランスポンダを提供する。
【解決手段】クライアント側信号と伝送路側信号との間で双方向に変換するトランスポンダであって、クライアント側インタフェースと伝送路側インタフェースとを備え、クライアント側インタフェースには、他のクライアント側インタフェース、又は、クライアント装置が接続可能であって、クライアント側インタフェースの接続先を判定する接続判定部と、伝送路側の状態を通知する状態信号が伝送路側インタフェースに入力された場合、接続判定結果に基づいて伝達信号の態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】WDMシステムにおいて、WDM信号に含まれる各波長の光の受信電力を精度良く監視すること。光伝送装置の回路規模の増大を抑制すること。
【解決手段】予め記憶部6に、波長の異なる複数の光信号が多重化された光の受信電力及びこの波長多重された光を増幅部2で増幅するときの駆動条件をパラメータとする各波長の光の増幅部2における利得に関する情報を記憶させておく。演算部7は、波長の異なる複数の光信号が多重化された光の受信電力の測定値、実際の駆動条件及び記憶部6から読み出した利得に関する情報に基づいて各波長の光の増幅部2における利得の値を求める。演算部7は、波長ごとの利得の値及び増幅後に分離された各波長の光の受信電力の測定値に基づいて各波長の光の増幅部2への入力電力の値を演算する。 (もっと読む)


【課題】波長多重信号光に多重化された信号光の数が変更された場合であっても、波長多重信号光の伝送品質を向上することができる信号光補正装置及び信号光補正方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる信号光補正装置5は、波長多重信号光に基づいて、複数の波長帯域のそれぞれにおける主信号光のパワーを示すパワー情報を生成するパワー情報生成部51と、複数の波長帯域のそれぞれに含まれる主信号光の数を特定する信号光特定情報に基づいて、波長帯域に含まれる主信号光の数に応じてパワー情報を調整した調整済みパワー情報を生成するパワー情報調整部52と、調整済みパワー情報に基づいて、波長多重信号光のチルト量を算出し、算出したチルト量と目標とするチルト量の差に基づいて、波長多重信号光のチルトを補正する補正量を算出する補正量算出部53と、補正量に基づいて、波長多重信号光のチルトを補正する信号光補正部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光直接増幅器において、入力コネクタの接続不良を判定する。
【解決手段】光直接増幅器1において、出力コネクタ17側の光経路選択部19は、EDF12からの出力光を出力コネクタ17へ出力するか、光経路選択部18側へ出力するかを選択する。光経路選択部18は、光経路選択部19により光経路選択部18側が選択された場合(ポートc2とa2が接続された場合)に連動して、光路を入力コネクタ11側に切り替え(ポートc1とa1を接続)、EDF12の出力光を入力コネクタ11に導く。この状態において、EDF12の出力光(入力コネクタ11の外部出力光)のレベルを光分岐カプラ13と受光素子14とにより検出し、入力コネクタ11からの反射光のレベルを光分岐カプラ15と受光素子16とにより検出する。これにより、入力コネクタ11の接続状態の良否を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】光分岐挿入装置における保守作業において、作業とは全く無関係な主信号に対し通信品質に関わる影響を与えることを防止する。
【解決手段】光分岐挿入装置の光分岐挿入機能部201−2における透過光信号出力端に、光ファイバ開放検出のための光検出器401−3、401−4、光スイッチ209、および光終端器406による光終端機構を実装する。更に、反射レベル演算回路402、反射警報判定回路403、光スイッチ切替回路405を実装することで、光分岐挿入機能部201−2においても安全レベル制御を実施する。光分岐挿入機能部201−2における光安全レベル制御部220は光増幅機能部202−2における光安全レベル制御部205より早く動作させる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ開放端面から高出力の光パワーが出射され続けないようにする。
【解決手段】光中継装置の出力点の出力光を監視する出力光強度監視手段4と、光ファイバ伝送路から装置出力点に戻る反射光を監視する反射光強度監視手段5と、反射異常検出閾値演算手段6と、出力光強度低下量演算手段8と、回復閾値演算手段9とを備える。監視した反射光強度から、装置出力点から光ファイバ開放端面までの光ファイバ伝送路損失と光ファイバ開放端面から出射される光強度を推定し、開放端面から出射される光強度が、基準光強度を超過した場合に反射異常を検出する反射異常検出閾値を定める。また、開放端出力光強度が基準光強度まで低下するように、装置出力点において監視した出力光強度と反射光強度とから、出力光強度低下量、および、回復閾値を定める。 (もっと読む)


【課題】主信号光の形態に依存しない監視制御系を容易かつ低コストに実現できる光通信ネットワークを提供する。
【解決手段】監視制御情報の送信側において、主信号光を増幅する半導体光増幅器(SOA)に対し、監視制御情報に基づいて制御された駆動信号を与えることで、該SOAからの出力光のトータルパワーが強度変調されるようにする。このSOAの出力光を受信側で光電変換し、該電気信号のトータルパワーの強度変調成分に基づいて監視制御情報を識別する。SOAで発生するASE光を利用して監視制御情報の伝達を行うので、光バースト信号がSOAに入力される場合でも、受信側で監視制御情報を識別することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 ファイバフューズによる送信系、中継系、及び受信系の光伝送装置における損傷を最小限に抑える。
【解決手段】 本発明は、受信系の光伝送装置では、励起光発生手段と合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。また、伝送路と前記合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。送信系の光伝送装置では、合波手段と伝送路の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。また、合波手段と前記伝送路の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。中継系の光伝送装置では、励起光発生手段と合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】光デバイスの異常を正確に判定すること。
【解決手段】本実施例1にかかる光増幅装置100bは、異常判定部112が、PD109から第1のモニタ値を取得し、光増幅モジュール111から第2のモニタ値を取得する。そして、異常判定部112が、第1のモニタ値と第1の規定値を比較すると共に、第2のモニタ値と第2の規定値を比較し、それぞれの比較結果に基づいて異常判定を実行することで、光デバイスの異常を正確に判定する。 (もっと読む)


【課題】装置機能の動作確認を高精度に行う。
【解決手段】前段光増幅部11は入力光を増幅する。後段光増幅部12は、前段光増幅部11からの出力光を増幅する。折り返し処理部13は、後段光増幅部12からの出力光を前段光増幅部11へ折り返し入力するための折り返し処理を行う。折り返し処理部13は、折り返し処理時、後段光増幅部12から自然放出光1を発生させ、前段光増幅部11により自然放出光1を増幅させて、前段光増幅部11から、信号光の波長帯域で、光パワーが平坦な波長特性を持つ自然放出光1aを出力させる。 (もっと読む)


【課題】調整中等で生ずる受信側での受信障害となる信号状態の発生の通知等を達成する。
【解決手段】分散調整部S2での分散調整中に信号の状態が変化し、受信側での受信障害となる信号状態となり、データ/クロック部S3でクロックが抽出できないとき、クロック断検出部S4でクロック断を検出し、クロック選択部S7がクロックの切り替えを行う。この切り替えを示すクロック切替フラグをデータ処理部S5が出力データ内に一定時間挿入して光送信部S8へ出力する。下流の再生中継部又は主信号処理部のデータ/クロック分離部S3は、切替完了後にクロック抽出ができ、データ処理部S5で受信信号のモニターができるようになるとき、データ処理部S5は、クロック切替フラグの受信で過去に遡り一定時間のデータを無効として破棄し、そのときの分散調整値での調整を再度行う。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブル用クロージャに係る作業の現場において、光ファイバケーブルの障害状況をリアルタイムに把握する。
【解決手段】障害連絡システム1において、送信装置2は、ループ状になった2本の障害用光回線8に接続され、その2本の回線を通じて異なる2つの方向に通信用光回線7に係る障害データを送信する。受信装置4は、クロージャ3に内蔵され、2本の障害用光回線8に無切断の状態で接続され、その2本の回線を通じて異なる2つの方向から障害データを受信する。光電変換装置5は、受信装置4が受信した光信号を電気信号に変換する。PC6は、光電変換装置5が変換した電気信号を受けて、障害データを表示し、音声出力する。子局9は、通信用光回線7の通信状態を監視する。親局10は、各子局9及び送信装置2と通信しており、通信用光回線7の通信状態及び各子局9の状態を監視し、障害時に障害データを送信装置2に送信する。 (もっと読む)


【課題】光信号の切替接続に伴う光増幅器の過渡応答を抑圧し、光信号の切替接続完了時間を短縮する。
【解決手段】対向する光信号切替装置はパイロット光を主信号光に波長多重し、双方向の光ファイバ伝送路にそれぞれ同じタイミングで送出する手段を備え、一方の光信号切替装置からみて初段、他方の光信号切替装置からみて最終段の光増幅中継装置は、一方の光ファイバ伝送路からの入力光を主信号光とパイロット光に波長分離する分波器と、分波器で波長分離されたパイロット光を他方の光ファイバ伝送路からの入力光に波長多重する合波器とを備え、分波器で波長分離された主信号光を光増幅器で増幅して一方の光ファイバ伝送路に出力するとともに、パイロット光を他方の光ファイバ伝送路に接続される光増幅器に入力し、当該光増幅器を待機状態から動作状態に状態遷移させる構成である。 (もっと読む)


【課題】 作業対象のクロージャを特定するために、大型の設備を不要にし、また、作業者の負担になることもなく、しかも、事前準備を不要にする、作業対象クロージャの表示システムおよび表示方法を提供する。
【解決手段】 光ケーブル網のクロージャ20〜20を選択するための選択手段を具備し、選択されたクロージャを識別するための識別光を発光する表示制御装置10と、クロージャ20〜20に設けられ、受光した識別光により点灯する表示装置30と、光ケーブルの未使用の光ファイバ20121を用いて、表示制御装置10とクロージャ20〜20との間を接続すると共に識別光を伝送する第1の光伝送路網とを備え、表示制御装置10は選択されたクロージャの表示装置に対して、第1の光伝送路網を経て識別光を出力し、クロージャの表示装置30は第1の光伝送路網を経てクロージャに伝送された識別光を受光する。 (もっと読む)


【課題】伝送路上に複数のラマン増幅器が設けられる光中継伝送システムにおいて、その伝送特性を向上させる。
【解決手段】波長多重光を伝送する伝送路上に複数のラマン増幅器30a〜30eが設けられている。各ラマン増幅器30a〜30eでは、複数の励起光λ1〜λ4 が使用されている。ラマン増幅器30cにおいて励起光λ3 を生成する励起光源が故障すると、ラマン増幅器30a、30b、30d、30eにおいて、λ3 の励起光のパワーをそれぞれ増加させる。 (もっと読む)


【課題】光ノイズレベルを監視し、信号品質が許容されるレベルを超えて再生される前に警報を出力することが可能な光信号受信機を提供する。
【解決手段】光信号受信機は、光伝送装置を構成し、誤り訂正機能を備える光信号受信機であって、光伝送装置同士を接続する伝送路を通して受信した光信号から取得された光信号入力レベルと該光信号から取得された誤り訂正率とを用いて、光信号の光ノイズレベルを求める光信号状態検出手段を有する。 (もっと読む)


【課題】各波長パスに要する光再生中継器の数を考慮しながら光伝送装置や光再生中継器の配置に要する総コストを低減できるネットワーク設計方法を提供する。
【解決手段】ネットワーク設計装置100は、光ネットワーク情報を取得する情報取得部120と、光ネットワークを線形区間に分割する区間分割部121と、各線形区間内に配置する光伝送装置の組み合わせ候補を決定する組み合わせ候補決定部125、127、128と、各波長パス上で許される雑音量上限値を決定する雑音量上限値決定部123と、光伝送装置及び各波長パスに対する光再生中継器のコストの合計を最小にする目的関数、組み合わせ候補から線形区間毎に光伝送装置の組み合わせを1つ選択する制約条件、並びに各波長パスに必要な光再生中継器数の条件をこの波長パスの累積雑音量と雑音量上限値とにより定める制約条件を有する整数計画問題を解く装置配置部129と、を備える。 (もっと読む)


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