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Fターム[5K102LA08]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 監視対象となる通信構成要素 (749) | ノード、OXC、OADM (88)

Fターム[5K102LA08]に分類される特許

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【課題】光スイッチにおける誤接続を、波長多重・偏波多重したまま検出することができ、かつ主信号の劣化を抑制する。
【解決手段】光スイッチ監視装置100は、偏波変動部120,偏波変動測定部140、及び判断部160を有している。偏波変動部120は、光スイッチ200の入力ポート202より前、すなわち入力用光ファイバ10に設けられている。偏波変動部120は、入力ポート202に入力される光信号を第1の出力ポート204から出力させる場合に、当該光信号の偏波状態を第1周波数で変動させる。偏波変動測定部140は、光スイッチのいずれかの出力ポート204から出力される光信号の偏波状態の時間変動を測定する。判断部160は、偏波状態の時間変動に含まれる周波数成分の大きさに基づいて、光スイッチの誤動作の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】ROADMシステムにおいて、光送受信器とROADMスイッチの接続関係を瞬時に検査できるようにする。
【解決手段】複数の入出力ポートを有するROADMスイッチにおいて、入出力ポートの任意の入力側から入力された光信号の任意の波長成分を当該入出力ポートの識別パターンで変調し、折り返し光として入出力ポートの出力側に出力する。また、光信号をROADMスイッチに送信した光送受信器において、折り返し光を受信して識別パターンを検出する接続検出部を設け、当該光送受信器が接続したROADMスイッチ及びその入出力ポートを判定する。 (もっと読む)


【課題】受信する光パケット信号の光信号対雑音比の変動を抑制する。
【解決手段】光パケット交換システムは、光パケット信号を送受信する複数のネットワークエレメント101を備える。各ネットワークエレメント101は、受信した光パケット信号ごとに光信号対雑音比を取得するOSNR取得部18と、所定時間内に受信した光パケット信号について、送信元のネットワークエレメント別に、光信号対雑音比の平均値を算出する平均値算出部19と、算出した光信号対雑音比の平均値と光信号対雑音比の目標値との差分を送信元のネットワークエレメント別に算出し、該差分を対応するネットワークエレメントに送信する差分情報送信部20とを備える。差分情報を受信した送信元のネットワークエレメント101は、差分が小さくなるよう送信する光パケット信号の特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】強度変調光信号と位相変調光信号とが混在するネットワークシステムにおいて伝送品質の劣化を抑圧する。
【解決手段】強度変調光信号と位相変調光信号との波長多重信号光を伝送路を通じて中継伝送する光伝送装置であって、入力される前記波長多重信号光について、伝送先方路となる伝送路を選択的に切り替える方路切り替え部61,63,64と、前記光伝送装置が適用されるネットワークを構成する伝送路の特性や伝送光信号の変調方式に関するネットワーク管理情報を収集する情報収集部2と、該情報収集部2で収集された前記管理情報をもとに、方路切り替え部61,63,64による方路切り替え設定を制御する制御部3Dと、をそなえたことを特徴とする、光伝送装置。 (もっと読む)


【課題】光ノードの光コンポーネントの動作検証を低コストかつ高効率に実現する。
【解決手段】
光ノード装置は、送信器が接続される少なくとも1つの第1のポートと、受信器が接続される少なくとも1つの第2のポートと、一部が第1のポートとのみ選択的に接続され、他の一部が第2のポートとのみ選択的に接続される少なくとも2つの第3のポートと、第3のポートの2つである第6のポート及び第7のポートを接続する光伝送路と、を備え、第1のポートの1つである第4のポートが第6のポートと、第2のポートの1つである第5のポートが第7のポートと、それぞれ接続可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】光信号の波長、波長数、変調速度(変調周波数)を検出して光信号種別を識別することができる光信号種別識別器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの波長で所定の変調速度で変調された光信号を入力し、当該光信号の波長および波長数を検出する光波長モニタと、当該光信号を入力し、光波長モニタで検出された波長のうちの代表波長の光信号から1波長あたりの変調速度を検出する変調速度モニタと、光波長モニタで検出された光信号の波長および波長数の情報と、変調速度モニタで検出された代表波長の変調速度の情報を入力し、事前登録しているデータベースを参照して光信号の光信号種別を識別する光信号種別識別部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおいて伝送路となる光ファイバと、その光ファイバで伝送される波長を一元的に管理し、光ファイバにおける波長の使用状況を認識することができるようにする。
【解決手段】WDM装置、ROADM装置または光クロスコネクト装置である装置N1は、入力されたクライアント信号の信号名S2、装置自身の識別情報N1、光ファイバに出力した信号の波長λ1、および、その光ファイバの識別情報F1を連ねた情報S2N1λ1F1を生成する。同様に装置N2は、F1λ1N2λ1F2という情報を生成する。同様に、装置N3,N4でも情報を生成する。各装置は、OSCを介して、生成した情報を送信することにより、隣接する装置との間で、生成した情報を共有する。そして、各装置は、自装置で生成した情報と他の装置で生成された情報とを合成し、その結果から、波長と光ファイバとを対応付ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でブレードの接続検出の信頼性を向上でき、アイセーフティの基準を満たすことができること。
【解決手段】光信号の経路を切り替える光スイッチ103と、第1のブレード110と光スイッチ103との間で光信号を伝送する第1の伝送路102と、第2のブレード120と光スイッチ103との間で光信号を伝送する第2の伝送路102と、光スイッチ103を制御するスイッチ制御部105と、を備える。スイッチ制御部105は、第1のブレード110と光スイッチ103との間の光接続および第2のブレード120と光スイッチ103との間の光接続を確認した後に、光スイッチ103の光信号の経路を切り替えて第1のブレード110と第2のブレード120の光通信をおこなう。 (もっと読む)


【課題】誤接続や、誤接続によるシステム運用中の主信号への干渉の影響を排除する。
【解決手段】少なくとも光クロスコネクト部、波長セレクト部、光スプリット・セレクト部、及びトランスポンダ部が互いに光パッチコードによって接続された光ノード装置であって、試験用の光信号の送信及び停止を制御する制御手段と、制御手段からの指令により試験用の光信号を送信する送信手段と、送信手段から送信された試験用の光信号を受信する受信手段と、受信手段において、試験用の光信号を受信できたか否かを判別する判別手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】多数チャネル伝送から少数チャネル伝送に切り替わっても通信障害を検出することができる。
【解決手段】記憶部1aは、後段のノード2のドロップするチャネルの情報を記憶する。判断部1bは、多数チャネル伝送から少数チャネル伝送への切り替わりを判断する。制御部1cは、判断部1bの判断に応じて記憶部1aを参照し、少数チャネル伝送の信号光チャネルから所定の波長範囲内にある無信号チャネルが後段のノード2でドロップされるチャネルである場合、そのドロップされる無信号チャネルの減衰量を所定値より大きくする。 (もっと読む)


【課題】通信する光信号の信頼性が高い光通信システムを提供する。
【解決手段】光通信システムは、ノード装置Nが入力されて出力する光信号に自身のIDデータと出力する光伝送路FのIDデータとを付与するので、光信号により伝送されてきた光伝送路Fとノード装置Nとが判明する。このため、ノード装置Nが光信号をクライアント信号として分割したプロテクション信号も相違する光伝送路Fに出力した場合、クライアント信号とプロテクション信号とで共通する光伝送路Fやノード装置Nが判明する。このようにクライアント信号とプロテクション信号とで共通する光伝送路Fやノード装置Nは光信号の信頼性を低下させるので、これを検出して警告を出力するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】 電気終端処理を行わないノード間でも性能情報を収集し、方路数が3を超える光ノードを含むメッシュ型ネットワークにも適用でき、性能情報を既存の管理システムで活用することで電気終端処理を行わないノードを含むネットワークでの管理を可能にする。
【解決手段】 本発明は、光信号のOSC成分に各中継ノードで測定された性能情報を追記して、主信号成分に合波し転送し、光信号の光終端装置で各区間の性能情報を管理する。また、光ノード装置に接続される方路数が3以上の場合に、光信号を構成する複数の光波長チャネルそれぞれの接続先方路に沿って、上記性能情報を転送する。 (もっと読む)


【課題】リング型ネットワークにそれぞれ光スイッチモジュールを介して接続される複数の端末間でデータ伝送を行うリング型ネットワーク伝送システムにおいて、各対応光スイッチモジュールの健全性を診断できる
【解決手段】リング型ネットワーク3にそれぞれ光スイッチモジュール2a〜2fを介して接続される複数の端末1a〜1f間でデータ伝送を行うリング型ネットワーク伝送システムにおいて、前記各端末1a〜1fが、対応する前記光スイッチモジュールを切換動作制御して自端末を前記リング型ネットワークから所定時間切り離して再び前記リング型ネットワークに接続し、前記切り離している期間における他の端末からの前記対応光スイッチモジュールの切換動作情報により前記対応光スイッチモジュールの健全性を通常動作中に診断する。 (もっと読む)


【課題】光分岐挿入装置において、故障モードに入った時や光分岐挿入部で光ファイバの接続ミス等により誤った主信号を挿入ポートに挿入した時でも、下流ノードに対して誤った波長数を転送することを防ぐ。
【解決手段】光合波器208の温度をモニタし、温度モニタ結果が異常時に光減衰器210を損失最大にするシャットダウン制御部607を設ける。更に、光分岐挿入部202において、個別チャネルの光レベルモニタに対し光レベル変化検出回路部603を設ける。また、光合波器208の後に全主信号の光レベルモニタ602を設け、個別チャネルの光レベルモニタ214の総和との比較により、波長数の不一致を検出した上で、光レベル変化検出回路部603で光レベル変化を検出したチャネルのみ光減衰器210を損失最大にするシャットダウン制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】光分岐挿入装置における保守作業において、作業とは全く無関係な主信号に対し通信品質に関わる影響を与えることを防止する。
【解決手段】光分岐挿入装置の光分岐挿入機能部201−2における透過光信号出力端に、光ファイバ開放検出のための光検出器401−3、401−4、光スイッチ209、および光終端器406による光終端機構を実装する。更に、反射レベル演算回路402、反射警報判定回路403、光スイッチ切替回路405を実装することで、光分岐挿入機能部201−2においても安全レベル制御を実施する。光分岐挿入機能部201−2における光安全レベル制御部220は光増幅機能部202−2における光安全レベル制御部205より早く動作させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチによるリンクアップの検索に要する時間を低減する。
【解決手段】ネットワークを構成するスイッチ10はそれぞれ、自身のIFについて、そのIFの接続される合波部16または分波部17ごとにまとめたWDMグループを作る。そして、スイッチ10はそれぞれ、そのWDMグループの中から1つIFを選び、そのIFに対しリンクアップ検索処理を行う。ここで、このWDMグループのIFのリンクアップ検索に成功すると、同じWDMグループの他のIFに対しリンクアップ検索処理を行う。隣接するスイッチ10同士がこのような処理を、すべてのWDMグループのIFについて実行する。 (もっと読む)


【課題】各スイッチのリンクアップ検索処理において対向となる隣接スイッチのIFがいつまでも見つからず検索時間が収束しないことを避ける。
【解決手段】スイッチ10(10A,10B)は、リンクアップ検索用の信号の送信時間を、スイッチ10それぞれの装置IDに基づき決定する。スイッチ10は、リンクアップ検索処理を行うIFを選択すると、この決定した送信時間の間、当該IFについてリンクアップ検索用の信号を送信し続ける。そして、当該IFにより隣接スイッチからの信号を受信できなかった場合、別のIFを選択し、前記送信時間の間、リンクアップ検索用の信号を送信し続ける。ここで、隣接スイッチからの信号を受信したとき、つまり、リンクアップに成功したとき、このIFの情報をインタフェース情報に記録する。このような処理を、すべてのIFのリンクアップに成功するまで実行する。 (もっと読む)


【課題】障害により光アドドロップ装置への入力信号断が発生しても、当該障害区間とは関係しない他の区間を伝送される信号光の品質を簡略な構成により良好に保つ。
【解決手段】主伝送路L1上の光アドドロップ装置(OADM−BU)20について、主伝送路L1および分岐伝送路L2からの各入力光のパワーを検出し、該検出結果に基づいて各入力光の断状態を判定する入力判定回路23A〜23Dと、対応する入力判定回路で入力光の断状態が判定されると、光スイッチの切り替え動作により、当該入力光に対応する伝送路への出力光が伝搬する光路を、対向側の光路に接続してループバック経路を形成する光路切替部24A〜24Dと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、複数系統の光伝送路に接続されている複数台の光伝送装置の全てが他の光伝送装置と通信可能となるように光伝送路の接続状態を切り替えることが可能な、光マトリクススイッチを提供する。
【解決手段】n≧2として、n+1個の1×n光スイッチSWmを含んで構成され、各1×n光スイッチは、1系統の光伝送路Lmと接続される1系統の共通ポートPSmと、n系統の光伝送路Likのそれぞれに接続されるn系統の分岐ポートPmnと、前記共通ポートと前記n系統の分岐ポートのいずれかの1系統とを選択的に接続するための光路切替機構とを備え、前記各1×n光スイッチにおける前記n系統の分岐ポートに接続されている光伝送路は、他のn個の1×n光スイッチのそれぞれの系統の分岐ポートに接続されている光マトリクススイッチ1としている。 (もっと読む)


【課題】WDM伝送システムにおいて、光信号の伝送経路変更の際に、伝送経路に応じて、光アドドロップ装置の高次分散や帯域制限の補償を高速に行う技術を提供する。
【解決手段】WDM伝送システムは、1波長の変調された光信号を送出する光送信器1Aもしくは光送信器1Bと、WDM信号の各波長の光信号の通過、追加及び分岐を選択的に行う光アドドロップ装置2A〜2Fと、光受信装置3と、WDM信号を伝送する光ファイバ4と、経路監視部5とを備えるように構成する。上述の光受信装置3は、経路監視部で取得した伝送経路(パス#1もしくはパス#2)上の光アドドロップ装置の情報に基づいて、最適な補償量を制御する補償量制御部6と、補償量が可変である補償器7と、1波長の光信号を電気信号に変換する光受信器8とを備えるように構成する。 (もっと読む)


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