説明

Fターム[5K102PD14]の内容

光通信システム (58,656) | 光スイッチ (734) | 光スイッチの入出力数 (620) | 1×N、N×1スイッチ (132)

Fターム[5K102PD14]に分類される特許

1 - 20 / 132


【課題】フィルタ特性の中心波長ずれを修正可能な波長選択スイッチを提供する。
【解決手段】波長選択スイッチ300は、波長多重された光信号が入力される入力ポート301と、光信号が出力される出力ポート302と、光信号を分波および合波する分波合波器304と、光信号を波長ごとに偏向し得る光偏向器アレイ306と、入力ポート301と出力ポート302を分波合波器304と光偏向器アレイ306を介して結合させる光学部材303を有している。光偏向器アレイ306は、分波合波器304の分波方向に配列された複数の光偏向器305と、光偏向器305から外れた光信号を受光しその光量を反映した電気信号を出力する光検出部307を有している。波長選択スイッチ300はさらに、光偏向器アレイ306の位置を変更し得る位置変更部309と、光検出部307による検出結果に基づいて位置変更部309をサーボ制御する制御部308を有している。 (もっと読む)


【課題】方路切換機能を有し且つ大幅に低価格な大規模光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】光入力ファイバFi1、・・FiNからの波長分割多重光に含まれる波長群或いは波長を光出力ファイバFo1、・・FoNのいずれかへルーティングするために、光入力ファイバFi1、・・FiN毎に設けられて、光入力ファイバFi1、・・FiN毎の波長に応じてD本の出力ポートのうちの任意の出力ポートへそれぞれ選択的に出力する複数の1×D波長選択スイッチWSSと、そのD本の出力ポート毎に設けられて、その出力ポートからそれぞれ出力された波長群に応じてn本の光出力ファイバのうちの任意の光出力ファイバへそれぞれ選択的に出力する1×n波長群選択スイッチWBSSとから、波長選択スイッチ並びに波長群選択スイッチの2段構成が採用されているので、波長選択スイッチWSSの出力ポート数が1/nと大幅に削減される。 (もっと読む)


【課題】製造コストおよび維持管理コストの低い光線路試験システムを実現する。
【解決手段】光線路試験システム1は、光線路群に直接的又は間接的に接続されるn個の光線路側ポート、及び、該n個の光線路側ポートの何れかに接続可能な試験器側ポートを有するm台の子ファイバセレクタと(1≦i≦m,m及びnは任意の自然数)、光線路群に接続されるn個の光線路側ポート(nは任意の自然数)、上記m台の子ファイバセレクタの各々が有する試験器側ポートに接続されるm個の光線路側ポート、及び、これらn+m個の光線路側ポートの何れかに接続可能な単一の試験器側ポートを有する1台の親ファイバセレクタと、上記親ファイバセレクタの単一の試験器側ポートに接続された光線路試験装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】カラーレスかつディレクションレスなアド/ドロップポートを備えたOXCノードを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、N波長を多重した光信号の経路を選択可能なK入力K出力のOXCノードは、K入力2K出力の光スイッチを備える。この光回路は、MおよびLをM×L=N×Kを満たす整数として、L個のM入力Q出力の光スイッチと、Q個のL入力1出力の波長合波器とを備える。また、本発明の一実施形態によれば、N波長を多重した光信号の経路を選択可能なK入力K出力のOXCノードは、2K入力K出力の光スイッチを備える。この光回路は、MおよびLをM×L=N×Kを満たす整数として、L個のQ入力M出力の光スイッチと、Q個の1入力L出力の波長合波器とを備える。このような構成により、カラーレスかつディレクションレスなQ本のアド/ドロップポートを備えたOXCノードを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】高い帯域利用効率を実現できる光OFDM伝送用の光受信回路を提供する。
【解決手段】本発明によれば、受信器において光OFDM伝送処理の多くを光領域で行うことができる。本発明による光受信器は、光直交周波数分割多重された光をN分岐する光強度分岐器と、光強度分岐器からのN個の光をそれぞれ遅延するN本の光遅延線と、光遅延線からのN個の光を高速フーリエ変換処理するN入力N出力の光高速フーリエ変換回路と、光高速フーリエ変換回路からのN個の光をゲート処理して、チャネルごとに復調されたチャネル信号を出力するN個の時間ゲート素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】WDM光パケット信号の回線専有時間を短縮し、該WDM光パケット信号の効率的なバースト伝送を実現する。
【解決手段】クライアント信号を分解して得た複数のデータ信号を、波長の異なる発光器に与えて光パケット信号に変換し、該各波長の光パケット信号を波長多重してネットワーク側に送信する送信ユニットについて、各発光器に与えられるデータ信号を個別に遅延させる複数のデータ遅延回路を設けておき、運用開始前に、テスト信号を各データ遅延回路に順番に与え、該データ遅延回路の遅延量を段階的に変化させながら対応する発光器から出力される光パケット信号の一部をモニタ光として取り出し、該モニタ光と参照光パルスの位相比較を行って、光位相差が上限値より小さくなる遅延量を当該データ遅延回路に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力消費を低減することの可能な光伝送装置及び光伝送方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光伝送装置は、IPパケットのヘッダを光電変換するOE12_1〜12_Nと、ヘッダ情報を取得するヘッダ処理部13_1〜13_Nと、ヘッダ情報に含まれる宛先に応じて出力方路を決定する衝突検出宛先制御部123と、決定された方路にペイロードを出力する光スイッチ117と、ヘッダ情報を光信号に変換するヘッダ光信号生成部15_1〜15_Mと、ヘッダとペイロードとを結合してIPパケットを生成する合流部81_1〜81_Mと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数箇所を監視するための順次切替Nx1 SWが故障した時に、光伝送装置がサイレントアラーム状態に陥らないようにNx1 SWの故障検出方法を提供する。
【解決手段】Nx1 SW100の何れの入力1ポートにシステム光の波長帯と異なった波長の光λk(監視光λk)を挿入して、出力ポートPoutから光Filter109を用いて、監視光λkのみを抽出し、監視光検出部103から監視光λk有無の検出結果および、Nx1 SW切替制御部101からNx1 SW100の入力ポート選択番号に基付き、Nx1 SW100の動作故障を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波長チャネル間の相互作用によって生じる非線形光学効果を抑圧し、波長分割多重光伝送システムにおいて伝送可能距離の伸延を可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明の非線形光学効果抑圧器は、複数の波長チャネルの光信号が多重化された波長多重信号光を各波長チャネルの光信号に分岐する分波部12と、分波部12からの各波長チャネルの光信号に、各波長チャネルで異なる遅延量の遅延を付与する個別遅延付与部11と、個別遅延付与部11からの各波長チャネルの光信号を合波する合波部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マックスポンダを用いてクライアントインタフェースを多重収容する場合に、1波の冗長波長による冗長切替を実施することができる光ネットワークシステムを得ること。
【解決手段】N:1プロテクション伝送を行う光ネットワークシステムであって、M系統の信号束ごとにクライアント信号を多重し、多重化信号ごとに異なる波長の光信号に変換する送信側現用系マックスポンダ3−1〜3−Nと、クライアント信号を現用系と冗長の2系統に分岐する送信側光カプラ2−1〜2−4Nと、冗長系の信号から各々1系統を予備系クライアント信号として選択する送信側光スイッチ5−1〜5−4と、予備系クライアント信号に対して設定された収容モードに応じた所定の送信側を行った後に多重化し、多重化信号を現用系と異なる波長の光信号に変換し、収容モードを系統ごとに独立に設定可能とする送信側予備系マックスポンダ6と、を備えるノード101を備える。 (もっと読む)


【課題】波長選択スイッチの筐体内の光学系の光路を筐体外部から調整することが可能な波長選択スイッチを提供する。
【解決手段】本発明に係る波長選択スイッチ用光学ユニット101は、入力ポート110aと、入力ポート110aから入力された入力光を波長分散させる分散部112と、分散部112により分散される光を集光する集光素子113と、出力ポート110bと、分散部112により分散される光をシフトさせる光路補正部と、光路補正部によるシフト量を変化させる調整部121と、入力ポート110a、分散部112、集光素子113、出力ポート110b及び光路補正部を密閉する筐体118とを備え、筐体118は、集光素子113により集光された光が入射する位置に光学的に透明な透明部119を有し、調整部121は、筐体118の外部に配置され、光路補正部は、調整部121により筐体118の外部から制御可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用する光部品の組み合わせが変わっても個別に設計及び製造する必要がなく、開発期間が短く且つ低コストである光サブシステム及び光サブシステム制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光サブシステムは、論理制御機能部と物理的制御機能部を有し、論理的制御機能部が、IF機能部からの要求を解析し、状態遷移図を参照して上記要求の可否を判定し、可能な場合は、物理制御機能部に要求を送信し、物理的制御機能部が、光部品(分岐スイッチと合流スイッチ)と論理情報テーブルと物理情報テーブルを有し、論理的制御機能部からの要求を受信し、論理情報テーブルと物理情報テーブルに基づき、個々の光部品の設定要求に変換し、該光部品のドライバに変換済みの設定要求を送信し、各光部品のドライバが、光部品のデバイスを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光送信装置においてデジタル信号処理を利用して生成する光信号の品質を改善する。
【解決手段】光送信装置は、駆動信号生成部、制御部、光変調器を備える。駆動信号生成部は、デジタル信号処理で入力データから駆動信号を生成する。制御部は、駆動信号生成部によるデジタル信号処理に関する情報に基づいて駆動信号の振幅またはパワーを制御する。光変調器は、制御部により制御された駆動信号で入力光を変調して光信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ポート数が多い波長選択スイッチを提供すること。
【解決手段】光切替装置は、複数の波長選択スイッチと、光カプラと、を備えている。複数の波長選択スイッチは、第1ポートおよび複数の第2ポートを有する。光カプラは、複数の波長選択スイッチの第1ポートがそれぞれ接続される入力側または出力側の複数の第3ポートを有する。たとえば、第1ポートは出力ポートであり、第2ポートは入力ポートである。または、第1ポートは入力ポートであり、第2ポートは出力ポートである。これにより、ポート数が多い波長選択スイッチを提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】できるだけ簡易な方法で、光増幅器等の光デバイスの入力端における信号入力の有無を検出し、検出結果に応じて光デバイスの動作を適切に制御する。
【解決手段】第1のモニタ手段101は、入力光の強度をモニタして、入力光強度を示す第1のモニタ信号を出力する。第2のモニタ手段102は、入力光の交流成分の強度をモニタして、交流強度を示す第2のモニタ信号を出力する。判別手段103は、第1のモニタ信号と第2のモニタ信号を用いて、入力光に信号光が含まれているか否かを判別する。その判別結果に応じて、光デバイスが制御される。 (もっと読む)


【課題】光信号の増幅を効率よく行うこと。
【解決手段】光切替装置は、切替部と、複数の増幅器と、光源と、光スイッチと、を備えている。切替部は、複数の光信号が波長多重される波長多重光に対する光信号の挿入および分岐の少なくともいずれかを行う。複数の増幅器は、切替部に含まれる光経路に設けられ、励起光を用いて光信号を増幅可能な増幅器である。光源は、励起光を生成する。光スイッチは、光源によって生成された励起光を増幅器のいずれかへ供給する。 (もっと読む)


【課題】チャネル数を増大し、小型で高安定なXPM抑圧手段を実現する。
【解決手段】送信側の光伝送装置は、波長多重光信号のチャネルを交互に分けて2倍のチャネル間隔の2系列の波長多重光信号に分離する波長交互分離手段をM段配置し、チャネル間隔fの波長多重光信号を2倍のチャネル間隔の2系列の波長多重光信号に分離する波長分離手段と、分離した2系列の波長多重光信号間で異なる遅延時間を与える遅延時間付与手段と、同一チャネル間隔の2系列の波長多重光信号のチャネルを交互に配置して半分のチャネル間隔の波長多重光信号に多重する波長交互多重手段をM段配置し、2M系列の波長多重光信号を多重する波長多重手段とを備え、遅延時間付与手段では、基本の遅延時間差をΔTとすると、分離した光信号の1番目のチャネルとn番目のチャネルとの間での遅延時間差をΔT、2ΔT、3ΔT、…、(2M−1)と設定する。 (もっと読む)


【課題】マトリックス光スイッチの規模を一層小さくすることができる光パスネットワークの光信号終端装置を提供する。
【解決手段】ドロップ側光信号終端装置10dでは、入力側光ファイバを介して伝送されてきた複数の波長分割多重光中から選択された1つの波長分割多重光からそれを構成する複数の波長群に分波された後に、その複数の波長群からドロップ波長を含む波長群が選択され、その1つの波長群からそれを構成する複数の波長チャネルに分波され、その複数の波長チャネルからドロップさせる波長が選択されるので、上記波長群選択および波長選択のための選択器がコンパクトなスイッチを組み合わせることで構成され、カラーレス且つディレクションレス且つコンテンションレス機能を実現することができ、光信号終端装置10の規模が大幅に削減される。 (もっと読む)


【課題】マトリックススイッチの規模を一層小さくすることができる光パスネットワークの階層化光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】波長パスクロスコネクト部WXCにおいて、波長方路切換用マトリックススイッチWMS2は、入力側光合波分波器AW1 〜AWyKM から入力された1つの波長を出力側光ファイバFo1、Fo2、・・・FoKに対応する出力ポートから択一的にそれぞれ出力し、出力側光合波分波器BW1 〜BWK は、波長方路切換用マトリックススイッチWMS2から出力される波長をそれぞれ合波したアド波長群を、波長群パスクロスコネクト部BXCを経由しないで上記出力側光ファイバFo1、Fo2、・・・FoKへそれぞれ直接的に出力する。波長方路切換用マトリックススイッチWMS2は、使用しない領域を含まないように構成されるので、階層化光パスクロスコネクト装置10が小型となる。 (もっと読む)


【課題】チャネル数を増大し、小型で高安定なXPM抑圧手段を実現する。
【解決手段】送信側の光伝送装置が、2系統の光クロスコネクト装置であって、クロスコネクト装置の前段には、波長多重光信号のチャネルを交互に分けて2倍のチャネル間隔の2系列の波長多重光信号に分離する波長交互分離手段と、分離した2系列の波長多重光信号間で異なる遅延時間を与える遅延時間付与手段とを備え、後段には、2系列の波長多重光信号を交互に配置して波長多重光信号に多重する波長交互多重手段を備え、遅延時間付与手段は、基本の遅延時間差をΔTとすると、分離した光信号の隣接する波長多重信号間での遅延時間差をΔTに設定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 132