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Fターム[5K102PD16]の内容

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Fターム[5K102PD16]に分類される特許

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【課題】経路切替を光通信装置で実施する場合、切替作業中、信号を受信できない時間が生じる。
【解決手段】波長分割多重伝送システムを構成する光通信装置が、二波長チューナブルトランシーバ及び無瞬断切り替え制御器を内蔵するトランシーバを有するトランスポンダと、このトランスポンダとの連携動作が可能なカラーレス、ディレクションレスに対応した装備を有するROADM装置で構成されている。 (もっと読む)


【課題】光信号対雑音比を改善できる光パケット交換装置を提供する。
【解決手段】光パケット交換装置10は、光パケット信号の経路を切り替える光スイッチ部12と、光パケット信号の光信号対雑音比情報を取得するOSNR取得部と、光パケット信号を再生中継する再生中継部18とを備える。光スイッチ部12は、光パケット信号の光信号対雑音比が所定の基準値未満の場合、該光パケット信号を再生中継部18に出力する。再生中継部18は、再生した光パケット信号を本来光パケット信号が送出されるべき経路に戻す。 (もっと読む)


【課題】カラーレスかつディレクションレスなアド/ドロップポートを備えたOXCノードを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、N波長を多重した光信号の経路を選択可能なK入力K出力のOXCノードは、K入力2K出力の光スイッチを備える。この光回路は、MおよびLをM×L=N×Kを満たす整数として、L個のM入力Q出力の光スイッチと、Q個のL入力1出力の波長合波器とを備える。また、本発明の一実施形態によれば、N波長を多重した光信号の経路を選択可能なK入力K出力のOXCノードは、2K入力K出力の光スイッチを備える。この光回路は、MおよびLをM×L=N×Kを満たす整数として、L個のQ入力M出力の光スイッチと、Q個の1入力L出力の波長合波器とを備える。このような構成により、カラーレスかつディレクションレスなQ本のアド/ドロップポートを備えたOXCノードを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】光パケットの転送レートの低下を防止することを課題とする。
【解決手段】光パケットスイッチ装置10は、光スイッチ12に入力される光パケットを分岐し、分岐された光パケット内から所定ビット数の同期パターンを検出する。そして、光パケットスイッチ装置10は、検出タイミングに対する同期パターンの位置を示す同期位置を算出し、算出された同期位置に基づいて、光スイッチ12に出力する光パケットON信号を遅延させる遅延素子の遅延量を制御する。 (もっと読む)


【課題】光パケット間レベル差が大きい場合でも、光パケットを適切に受信する。
【解決手段】光レベル情報が付加された光パケットを受信する光パケット受信装置14は、入力された光パケットのヘッダに付加された光レベル情報に応じて、該光パケットを第1〜第4出力ポートOP1〜OP4のいずれかに出力する光スイッチ部21と、光スイッチ部21の第1〜第4出力ポートOP1〜OP4に設けられた第1〜第4可変光減衰器23a〜23dと、その後段に設けられた光カプラ28と、光カプラ28から出力された光パケットを受信する光受信器30とを備える。第1〜第4可変光減衰器23a〜23dは、出力される光パケットのピークパワーが所定の受信可能範囲R内となるようにそれぞれの減衰量が設定される。 (もっと読む)


【課題】波長多重通信ネットワークにおける波長利用効率の向上およびパケット処理負荷の軽減を達成することができる波長パス設定方法および装置を提供する。
【解決手段】各ノード装置が光スイッチ部とパケットスイッチ部とを統合した構成を有する光波長多重ネットワークにおける波長パス設定装置は、各ノード装置が通信パケットのフロー単位のトラヒック量をモニタすることで輻輳の有無を判定し、ノード装置からの輻輳発生情報に基づいて、前記輻輳を解消するための少なくとも1つの波長パスを設定し、前記輻輳に関与している少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】ファイバ誤接続検出方法において、簡単な構成で光ファイバの誤接続を検出する。
【解決手段】複数の光送信器から出力される光信号の方路を光スイッチにより切替えて複数のポートのいずれかから多重光信号として送信するノード装置において、前記光信号を送信するポート毎に異なる固定パターンを発生して前記光送信器から出力する光信号に挿入するデータパターン発生器91と、前記多重光信号の周波数スペクトルを検出する検出部92と、前記検出された周波数スペクトルのピーク周波数を監視し、前記ポート毎に異なる固定パターンに対応するピーク周波数に基づいて前記光送信器の光ファイバの誤接続を検出する管理部90と、を有する。 (もっと読む)


【課題】各光パケット信号毎に光信号対雑音比を測定する。
【解決手段】光パケット交換システム10は、光パケット信号を生成する光パケット生成部12と、光スイッチを備え、該光スイッチのオン/オフを制御することにより、入力された光パケット信号の方路を切り替える光パケット交換部18と、光パケット交換部18から出力された光パケット信号の光信号対雑音比を測定する光信号対雑音比測定部22とを備える。光パケット交換部18は、光パケット信号の方路切替を行う際に、該光パケット信号の時間幅よりも長く光スイッチをオン状態とすることにより、該光パケット信号に雑音光が付加された雑音光付き光パケット信号を出力する。光信号対雑音比測定部22は、雑音光付き光パケット信号における信号光パワーと、雑音光パワーとを測定し、それらの比を計算することにより光信号対雑音比を測定する。 (もっと読む)


【課題】小規模な構成で光信号に所定の遅延時間を与えること。
【解決手段】光経路r1においては、入力された光信号が同一の経路を繰り返し通過する。光スイッチ150は、光経路r1へ入力された光信号を出力しない非出力状態と、光経路r1へ入力された光信号を出力する出力状態と、に切り替え可能である。制御部160は、光スイッチ150を、光信号が光経路r1へ入力されてから所定の遅延時間が経過する時点までは非出力状態にし、光信号が光経路r1へ入力されてから所定の遅延時間が経過する時点で出力状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ポート数が多い波長選択スイッチを提供すること。
【解決手段】光切替装置は、複数の波長選択スイッチと、光カプラと、を備えている。複数の波長選択スイッチは、第1ポートおよび複数の第2ポートを有する。光カプラは、複数の波長選択スイッチの第1ポートがそれぞれ接続される入力側または出力側の複数の第3ポートを有する。たとえば、第1ポートは出力ポートであり、第2ポートは入力ポートである。または、第1ポートは入力ポートであり、第2ポートは出力ポートである。これにより、ポート数が多い波長選択スイッチを提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】光信号の増幅を効率よく行うこと。
【解決手段】光切替装置は、切替部と、複数の増幅器と、光源と、光スイッチと、を備えている。切替部は、複数の光信号が波長多重される波長多重光に対する光信号の挿入および分岐の少なくともいずれかを行う。複数の増幅器は、切替部に含まれる光経路に設けられ、励起光を用いて光信号を増幅可能な増幅器である。光源は、励起光を生成する。光スイッチは、光源によって生成された励起光を増幅器のいずれかへ供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単で安価に製造できる光通信網用のノードを提供する。
【解決手段】光通信用ノードは、少なくとも1つのスイッチ(SW)ユニット2と、伝送路3に接続する複数の光インタフェース(IF)1と、通信網に情報信号を挿入分岐する少なくとも1つのトランスポンダ(TRP)6とを含む。光IF1は、各々がSWユニット2の入力ポートに供給される複数の入力チャネル8に伝送路3から到着する多重信号を逆アセンブルするデマルチプレクサ4と、各々がSWユニット2の出力ポートから開始する複数の出力チャネル11を出力多重信号にアセンブルするマルチプレクサ5とを含む。各IF1と入力チャネル8のパス上のSWユニット2との間の入力分岐手段7は入力チャネル8をSWユニット2又はTRP6に供給するように適応される。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内で伝送される光信号の利用効率を考慮した光波長共有システム、光波長共有方法および光波長共有プログラムを得ること。
【解決手段】波長別利用効率判別手段12は、受信した光信号のそれぞれについて波長ごとの利用効率を判別する。共有可否判別手段13は、この判別結果を用いて、複数の異なった波長の光信号を共通の特定の1つの波長で共有できるか否かを判別する。光信号送信手段14は共有可否判別手段13が共有を可能と判別したとき、これらの光信号をその特定の1つの波長で共有して、これらを纏めて次のノードに送出する。 (もっと読む)


【課題】装置全体として、マトリックス光スイッチの規模を一層小さくすることができる階層型光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】複数の入力側光ファイバにより伝送された波長分割多重光のパスまたはそれから波長群分波器AB1〜ABKにより分波された波長群パスとターミネート処理部TAとの間に設けられ、その波長分割多重光を構成する波長群の一部を分離し、波長パスクロスコネクト部WXCへの転送経路とは独立にターミネート処理部TAへ出力するドロップ側光スイッチ機構SWAが設けられているので、ターミネート処理部TAへ光信号を送るための光スイッチ機構が簡単となり波長パスクロスコネクト部WXC内のスイッチ機構の規模の減少が簡単となる。また、ターミネート処理部TAの終端用add/drop率zを独立に設定できる。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークシステムのノード装置及び冗長切替方法を提供する。
【解決手段】複数の方路のWDM信号を入出力して各波長単位に経路を切り替えるOXCと、各波長の光信号の再生処理および波長変換の各機能をクロスコネクトするODU−XCを組み合わせた光ネットワークシステムのノード装置において、ユーザIF部の入力側および出力側にそれぞれ第1および第2の光SWを配置し、ユーザIFのアドポートは、第1の光SWおよび第1の高速トランスポンダを介してOXCのアドポートに接続し、第1の光SWおよび第1の低速トランスポンダを介してODU−XCのアドポートに接続し、ユーザIFのドロップポートは、第2の光SWおよび第2の高速トランスポンダを介してOXCのドロップポートに接続し、第2の光SWおよび第2の低速トランスポンダを介してODU−XCのドロップポートに接続した構成である。 (もっと読む)


【課題】システム全体の消費電力の無駄を低く抑えることができる光中継システム10を提供する。
【解決手段】本発明の光中継システム10は、複数の中継装置30とネットワーク制御装置20を備え、ネットワーク制御装置20は、所定以上の光信号の劣化を報告した中継装置30の上流の中継装置30内の再生中継器35で当該光信号を再生させる。また、ネットワーク制御装置20は、再生中継器35による信号再生をやめても信号の劣化が許容範囲内である場合に、当該再生中継器35よる信号再生を停止させる。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークにおいてノード間の光ファイバ数や波長数を増加した場合であっても、従来よりも少ない入出力ポート数の増加で済む、優れたスケーラビリティをもつ光スイッチで構成された光スイッチング装置を提供する。
【解決手段】光スイッチング装置100は、N本(F×Di本)の光ファイバ線から入力される光信号をスイッチングすることによってL本(F×Do本)の光ファイバ線に出力する光スイッチング装置であり、光ファイバ線の単位でスイッチングを行う前段の光スイッチである1個の光ファイバスイッチ30と、M(<N)個の光分波器をDo組(40−1〜40−M、…41−1〜41−M)と、波長の単位でスイッチングを行う後段の光スイッチであるW個の光スイッチをDo組(50−1〜50−W、…51−1〜51−W)と、F個の光合波器をDo組(60−1〜60−F、…61−1〜61−F)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、複数系統の光伝送路のそれぞれに接続されている複数台の光伝送装置の全てが他の光伝送装置と通信可能となるように光伝送路の接続状態を切り替えることが可能な光マトリクススイッチを提供する。
【解決手段】m≧2とするとともに、n=2mとして、第1グループGrAに属するn系統の接続ポートPAjと、第2グループGrBに属するn系統の接続ポートPBjとを備えて、第1グループの接続ポートのそれぞれが、第2グループのいずれかの接続ポートと光路で接続可能な光マトリクススイッチ1であって、m≧x≧0として、第1グループには、2系統で一組の接続ポート(PAi1b,PAi2b、PBj1b,PBj2b)が互いに光伝送路で接続されてなる外部接続ポート対(LAo,LBo)がx組設けられ、第2グループには、m−x組の外部接続ポート対が設けられている光マトリクススイッチとしている。 (もっと読む)


【課題】高価な光スペクトルアナライザーを用いることなく、精度良く正確にOSNRを測定することを課題とする。
【解決手段】OSNR測定装置は、光受信器により受信された受信光が位相変調された位相変調信号を予め定められた帯域幅に基づいて分波する分波器から帯域幅を取得する。そして、OSNR測定装置は、遅延干渉部から遅延時間量を取得し、光検出器から光パワーを取得する。また、OSNR測定装置は、信号識別を実施する識別器からビットレートを取得する。そうして、OSNR測定装置は、取得された帯域幅と、遅延時間量と、光パワーと、ビットレートに基づいて、光信号対雑音比を計算する。 (もっと読む)


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