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Fターム[5K201ED03]の内容

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Fターム[5K201ED03]に分類される特許

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【課題】IP網を介して相手装置(ファクシミリ装置,VoIP内蔵ファクシミリ装置)とファクシミリ通信を行なうファクシミリ通信機能(FAX処理部)を具備したIP網通信装置としてのIP網用ファクシミリ装置に設けられ、ファクシミリデータと音声データの変換を行うモデムを提供する。
【解決手段】VoIP処理部13とスピーカー出力データ作成部14を有し、VoIP処理部13においては、IP網用ファクシミリ装置5に設けられた送受信部6において受信IPパケットから変換された音声フレームを入力し、復号化して音声データに変換すると共に、音声データを符号化して音声フレームに変換し、送受信部6に出力し、スピーカー出力データ作成部14においては、VoIP処理部13により変換されたデータを、PWM等により、スピーカー12を介して出力可能なデータ(PWMデータ)に変換する。 (もっと読む)


【課題】 省電力状態でも動作を停止しない制御手段が使用する記憶領域の大きさを抑えながら、省電力状態では動作を停止する制御手段の省電力状態維持期間を長くできるようにする。
【解決手段】 画像形成装置10では、メインシステムM(メインコントローラ)が、データの定期送信の実行が必要となった場合、省電力状態でもその定期送信を継続する必要があるか否かを判断し、継続する必要があれば、上記必要となった定期送信を制御するための制御情報をサブシステムS(サブコントローラ)に送信してRAM123に記憶させ、サブシステムSは、少なくとも省電力状態においては、RAM123に記憶した制御情報に基づきデータの定期送信を実行する。 (もっと読む)


【課題】第1装置から入力された電話帳情報を、第2装置からの入力に基づいて補うことができ、且つ、第1装置からの入力に基づいて登録された電話帳情報が存在していることを第2装置へ通知できる通信システムおよび通信装置を提供すること。
【解決手段】通信システム1によれば、子機60において入力された電話帳情報は、MFP30へ通知され、MFP30において入力された情報に基づいて編集される。よって、子機60から入力された電話帳情報を、MFP30からの入力に基づいて補うことができる。例えば、子機60からは、電話帳情報の項目のうち、名前(漢字)に情報を登録することができないが、MFP30からの入力により補うことができる。 (もっと読む)


【課題】近年では、情報伝達の手段としてインターネット環境が整備され電子メールなども広く用いられるが、情報セキュリティ上の要請からファクシミリを利用して情報を送信する業態がなお存在している。しかし、ファクシミリの送信にあたり、送信先のファクシミリ番号の変更等によって間違った宛先に送信され誤送信となる可能性が残されている。
【解決手段】第三者の承認を得てファクシミリ送信を行うファクシミリ送信システムにおいて、仮送信と本送信の二段階に分けて送信し、受信先に予め配布した電子証明書と共に送信元のサーバにアクセスさせることで、送信先を確実に認証することができる。その結果、ファクシミリの誤送信を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】他の装置と相互に代行受信を行う通信装置において、特定の送信元からの受信に限定する通信を行う場合でも正常に受信することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置である画像形成装置1は、他の通信装置であるファクシミリ装置100との通信を行うための回線が接続された通信部24と、自らの受信時における受信可否の判定情報とファクシミリ装置100の受信時における受信可否の判定情報とを記憶する記憶部23と、通信部24を介してファクシミリ装置100から受信不可の通知を受けたことを条件として記憶部23に記憶されたファクシミリ装置100における受信可否の判定情報を自らの受信時における受信可否の判定時に有効とし、受信可否の判定を実行する制御部21と、を備える。これにより、ファクシミリ装置100における受信可否の判定情報に基づいて受信することもできる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して接続されるファクシミリ端末装置へのファクシミリ通信の誤送信を生じないファクシミリシステムを提供すること。
【解決手段】端末ファクシミリ装置は,管理サーバの前記サーバ側アドレス記憶部を参照できない場合には,自己の端末側アドレス記憶部を参照して該端末側アドレス記憶部に記憶された相手先電話番号を用いて通信を行う一方,上記一次通信手段による通信の途中で,通信相手の電話番号を取得し,その取得した電話番号が通信に用いた相手先と等しいか否かを判断し,そこで取得した電話番号が通信に用いた相手先と等しいと判断された場合には通信を続行すると共に,等しくないと判断された場合には通信を切断するように構成されているので,間違った相手にファクシミリ送信をしてしまうという誤送信の可能性が皆無となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが任意のタイミングで回線を捕捉する場合であっても、回線捕捉後に残留する呼出信号によって内部回路に過電流が流れることによる損傷を回避すること。
【解決手段】本発明に係るファクシミリ通信装置は、画像データを公衆回線網を介して送受信するためのファクシミリ通信装置であって、公衆回線網から呼出信号を受信中であるか否かを検知する検知手段と、検知手段が呼出信号の受信中であることを検知した場合に、呼出信号に対して回線を捕捉すべき旨の指示をユーザから受け付ける受付手段と、受付手段が回線を捕捉すべき旨の指示を受け付けたことに応じて回線を捕捉するように制御する制御手段とを有し、制御手段は、受付手段が回線を捕捉すべき旨の指示を受け付けた場合であっても、検知手段が呼出信号の受信中であることを検知した場合には回線を捕捉しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】誤送信の発生を抑制できる親機を提供すること。
【解決手段】MFP1によれば、子機40と外部装置102との間で通話が行われている間に、子機40がMFP1の所定範囲外に存在すると判断される場合には、データのファクシミリ送信が禁止されるので、誤送信の発生を抑制できる。一方、子機40と外部装置102との間で通話が行われている間であっても、子機40がMFP1の所定範囲内に存在すると判断される場合、すなわち、子機40を用いて通話中のユーザと、MFP1のスタートキー15aを押下した人物とが同一人物である可能性が高い場合には、スタートキー15aの押下を条件として、通話相手の外部装置102へのファクシミリ送信が実行されるので、ユーザにとって使い勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】モデムデータの品質を損なうことなく音声RTPストリームパケット通信によるインバンドFAX通信を行うことができる音声RTP通信送受信方法及び送受信装置を提供する。
【解決手段】モデム信号に対応する符号化データ列における先頭符号化データ及び末尾符号化データの位置を示す付加データを符号化データのうちの無音データ内に挿入し、当該符号化データを含むRTPパケットを通信網を介して送信し、当該通信網から到来したRTPパケットを順次受信及び蓄積してこれに含まれる符号化データが当該付加データを含むか否かについて当該符号化データの蓄積順に順次判定して当該付加データを検出し、当該付加データの検出に応じてデータ処理についての現在処理設定を音声データ処理設定とモデムデータ処理設定との間で切り替える。 (もっと読む)


【課題】 1つのサーバ装置に障害が発生しても、FAX送信を滞りなく行える。
【解決手段】 ユーザにより設定された優先順位に従い選択された第1または第2のサーバ装置にFAX送信ジョブをネットワークを介して依頼する(S201〜S203)。そして、CPUは送信ジョブの依頼後、選択されたいずれかのサーバ装置からの応答状況に従いFAX送信が終了しているかどうか判断する。ここで、FAX送信を終了していないとCPUが判断した場合、選択されていないいずれかのサーバ装置にFAX送信ジョブを再依頼する。 (もっと読む)


【課題】新旧制御装置の機能の差を是正して情報の共有化を図り、本構成を有しない場合に比べて、操作性向上を図る。
【解決手段】旧型制御装置18と新型制御装置40との間で、旧型UI36に表示される画像情報を新型制御装置40で受け取って、その画像を解析して(パターンマッチング処理して)、新型UI42の形態に併せて画像を生成して表示することで、リアルタイムに旧型UI36の表示状態を新型UI42の表示形態で確認する(UI画像転送)、並びに、新型UI42に表示されている画像に基づくタッチ操作を、旧型UI36に表示されている画像に基づくタッチ操作に互換する(エミュレート)。 (もっと読む)


【課題】 必要帯域を抑えながら、パケットロスに対する高い耐性を実現できるパケット通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明のパケット通信装置は、シーケンス番号が付与された原データRTPパケットを通信周期毎に生成する手段と、生成されたRTPパケットを冗長データRTPパケットとして待機させる手段と、対向装置からの通信パケットにおける到達確認RTPパケットによって到達が確認できた待機中のRTPパケットを削除する手段と、対向装置からの通信パケットにおける原データサブパケット及び冗長データサブパケットのシーケンス番号に基づき、対向装置への到達確認サブパケットを生成する手段と、通信周期毎に、生成された原データRTPパケット及び到達確認RTPパケットとを収め、待機中の冗長データRTPパケットも必要に応じて収めた通信パケットを作成して、対向装置へ送信する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】他のサーバ装置がFAX送信ジョブを受信できない状態でも、画像処理装置から受信したFAX送信ジョブを相手先に代理送信できる。
【解決手段】ジョブを公衆回線を用いて処理する他のサーバ装置と通信可能なサーバ装置であって、FAX送信ジョブを受信してから未実施の状態が所定時間が経過する毎に、前記他のサーバ装置から前記FAX送信ジョブの処理結果を示す情報を問い合わせて取得する(S407)。取得した前記FAX送信ジョブの処理結果に関わる情報に応じて、サーバが、画像処理装置から受信したFAX送信ジョブと同一のFAX送信ジョブの処理を正常に終了しているか、送信結果が存在するかどうかを判断する(S408、S409)。正常に終了しておらず、あるいは前記同一のFAX送信ジョブを受信していないと判断した場合、保持されるFAX送信ジョブを前記公衆回線を介して送信する(S411)。 (もっと読む)


【課題】より利便性を高めた、端末間の画像データの送受信を行う。
【解決手段】サーバーは、端末ごとに、該端末の送信リスト、受信リスト、及び送信元
のブラックリストを記憶する。送信端末は、送信リストに送信データの送信情報を追加す
るとともに、送信データをサーバーに送る。サーバーは、送信端末から送られた送信デー
タを記憶するとともに、送信リストに追加された送信情報に対応する受信情報を送信デー
タの宛先の受信端末の受信リストに追加する。サーバーは、送信情報に対応する送信デー
タの送信元が受信端末のブラックリストに登録されてない場合、受信情報を受信端末に送
信する。受信端末は、受信リストに追加された受信情報に対応する送信データをサーバー
から取得する。 (もっと読む)


【課題】より利便性を高めた、端末間の画像データの送受信を行う。
【解決手段】サーバーは、端末ごとに該端末の送信リスト及び受信リストを記憶する。送信端末は、送信リストに送信データの送信情報を追加するとともに、送信データをサーバーに送る。サーバーは、送信端末から送られた送信データを記憶するとともに、送信リストに追加された送信情報に対応する受信情報を送信データの宛先の受信端末の受信リストに追加する。受信端末は、受信リストに追加された受信情報に対応する送信データをサーバーから取得する。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量オーバーを防止可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】BOX31は、受信したFAXデータをRAM34に記憶させる。また、受信したFAXデータを全てのMFPへ送信する。また、全てのMFPにFAXデータが記憶されたことを条件に、RAM34のFAXデータを消去する。MFPの各々は、BOX31から送信されてくるFAXデータをRAMに記憶させる。また、FAXデータを印刷することを条件として、処理実行データをBOX31へ送信する。BOX31は、処理実行データを受信することに応じて、印刷を実行したMFP以外のMFPに対して、処理実行データを送信する。複数のMFPの各々は、処理実行データをBOX31から受信することに応じて、印刷を実行したFAXデータに対して第1の削除条件を関連付ける。そして、第1の削除条件が満たされることを条件として、FAXデータを、RAM13から消去する。 (もっと読む)


【課題】外部のネットワークから隠蔽された画像形成装置の異常発生時における保守作業を適切に支援する。
【解決手段】保守対象の画像形成装置について保守作業情報の履歴を記憶する管理装置とネットワークを介して接続されている状態において、管理装置より履歴を取得し、保守履歴記憶手段に記録する保守作業情報取得手順と、画像形成装置において所定の周期で記録されている複数の種別の画像制御電圧情報の履歴を、画像形成装置とネットワークを介して接続されている状態において画像形成装置より取得する手順と、画像制御電圧情報の履歴と、保守履歴記憶手段に記録されている保守作業情報の履歴とを、双方の履歴に含まれている時間情報に基づいて同期させ、同期された状態で画像制御電圧情報の履歴と保守作業情報の履歴とを表示手段に表示させる手順とをコンピュータに実行させるためのプログラムと、前記画像形成装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】アドレスデータの更新情報を受信した際に、宛先が設定された状態であっても、送信処理への影響を抑制し、かつ、アドレスデータを確実に更新すること可能な通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置が搭載されたMFP2は、共有アドレス帳を記憶するアドレス記憶部41と、共有アドレス帳を用いて、情報を送信する宛先の設定を行うFAX制御部24及びIFAX制御部25と、共有アドレス帳の更新情報を受信するNCU26及びLAN I/F28と、受信された更新情報を一時的に記憶する一時記憶部42と、共有アドレス帳を更新する更新部43とを備え、更新部43は、宛先設定がされた状態で更新情報が受信された場合、宛先設定が解消されてから、一時記憶部42に記憶された更新情報を用いて、共有アドレス帳の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】無駄な消費電力を低減できるファクシミリ装置およびファクシミリ装置の電源制御方法を提供する。
【解決手段】回線コントローラボード16上の電源VCCから外付け電話検出回路18への電源供給ラインに電源制御スイッチ31を設ける。回線制御デバイス17は、外付け電話機22と公衆回線20との接続/切り離しを切り替えるメカニカルスイッチ21へのリレー制御信号D1の送出と同期して、電源制御スイッチ31に電源制御信号D4を送出する。電源制御スイッチ31は、外付け電話機22が公衆回線20から切り離されている間は外付け電話検出回路18に対して電源VCC1が供給され、外付け電話機22が公衆回線20に接続されている間は外付け電話検出回路18に対する電源供給が遮断されるように、電源制御信号D4に応じて開閉動作する。 (もっと読む)


【課題】収集装置側の請求業務における煩雑さを緩和すると共に,通信コストの低減を計るファクシミリシステムを提供する。
【解決手段】端末局とセンター局との交信時に,自己のカウント情報をファクシミリ情報と一緒に前記センター局に伝達すると共に,前記センター局は,各端末局との通信で得たカウント情報を受信し蓄積する。このカウント情報は,所定周期ごとに収集装置に一挙に伝達される。これによって,カウント情報の収集が一挙に行われ処理能率が向上すると共に,通信費用が節減される。 (もっと読む)


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