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Fターム[5L096FA52]の内容

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画素数 (140)

Fターム[5L096FA52]に分類される特許

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【課題】車線境界線の検出精度の改善。
【解決手段】車両の進行方向の路面の画像を所定時間の経過毎に取得し(ステップ210)、その画像に基いて輝度の変化点をエッジ点として抽出する(ステップ220)。更に、抽出されたエッジ点を通る白線候補線を抽出し(ステップ230)、その抽出された白線候補線の中から所定の条件を満足する白線候補線を車線境界線として選択する(ステップ250)。この車線境界線認識装置は、前記抽出されたエッジ点のうちの前記白線候補線が通過するエッジ点の個数をシグナル量Sと見做すとともに、前記抽出されたエッジ点のうちの前記白線候補線が通過しないエッジ点の個数をノイズ量Nと見做し、前記ノイズ量に対する前記シグナル量の割合に応じた値(S/N比)に基づいて算出される画像評価値(ステップ240を参照。)が閾値よりも小さい場合には前記画像に基く前記車線境界線の選択結果を破棄する(ステップ260)。 (もっと読む)


【課題】画像シーケンスにおいて移動物体を検出する方法を提供する。
【解決手段】a)画像シーケンスの一対の連続画像の一方の画像での特徴点を決定し、b)決定した特徴点を用いて、一対の画像の一方を、他方に投影する数学的変換を決定し、c)決定した変換により、互いへ変換される一対の画像の複数の画像の間の差として差分画像を決定し、d)決定した差分画像において特有の画像変化点を決定し、e)決定した特有の画像変化点から物点を決定するステップとを含む方法である。ステップd)は、d1)画像変化の閾値を確立し、閾値を超える画像変化点を、差分画像内のそれらの点として決定し、d2)所定の品質基準に基づいて、画像変化点の質を分析し、d3)品質基準が満たされている場合、d1)で決定した画像変化点をステップd)で決定する画像変化点として確立し、さもなければ、d1)で確立される閾値でd1)及びd2)を繰り返すステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 検出対象であるマークのエッジを正確に検出することが可能なマーク検出方法を提供する。
【解決手段】 Y方向に延びる直線状のマークを含む二次元画像を、X方向に微分した後、Y方向に射影加算する工程と、射影加算時におけるY方向に存在するエッジの数をX方向の領域毎に検出するエッジ数検出工程と、エッジ数検出工程で検出したX方向の領域毎のエッジの数が設定値以下のときに射影加算後のX方向の領域毎の加算値を減少させる加算値補正工程と、加算値補正工程により補正した射影加算後のX方向の領域毎の加算値に基づいて直線状のマークのエッジを検出するエッジ検出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】パターンマッチングの対象となるブロックサイズが異なる場合においても、その信頼性を正当に評価する。
【解決手段】画像処理装置120のマッチング処理部172は、一対の画像データそれぞれから、対象物の相対距離に応じた大きさのブロックを抽出してマッチングを行い、相関性の高いブロック同士を特定する。信頼性評価部174は、特定されたブロックの信頼性を示す評価値をブロックの大きさに基づいて1または複数導出する。そして、正規化部176は、導出された評価値を、その評価値の最大値が基準ブロックにおける評価値の最大値の面積比となるように正規化し、特定されたブロックに関連付ける。こうして、マッチング処理部172によって導出される視差を、正規化された評価値で正当にフィルタリングすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像に使用されているドット集中型スクリーンの線数と角度を抽出するにあたって、本構成を有していない場合に比較して、処理量を削減するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の特徴点抽出手段は、画像内の領域の角に位置する画素である特徴点と該領域内における該特徴点の位置関係を示している方向を抽出し、選定手段は、特徴点の色と該特徴点の位置と該特徴点における方向に基づいて、特徴点と該特徴点に対応する特徴点の組を選定し、代表点決定手段は、特徴点の組に基づいて、領域を代表する代表点を決定し、ベクトル算出手段は、前記代表点決定手段によって決定された代表点に基づいて、2つの代表点で構成されるベクトルを算出し、スクリーン線数角度抽出手段は、前記ベクトル算出手段によって算出されたベクトルの分布に基づいて、前記画像内に使用されているスクリーンの線数と角度を抽出する。 (もっと読む)


【課題】作業前後の作業現場の同一性を高い精度で照合することが可能な作業前後写真照合システムを提供する。
【解決手段】作業前後写真照合システム1の事務側装置30は、撮影端末10により撮影された作業現場の写真の画像データを読み取る写真読取部302と、写真読取部302により読み取られた作業前後の写真の画像データの特徴点を解析する特徴点解析手段361と、写真における位置情報と、外部から入力された前記作業現場のスケッチデータに付随するテキストデータと、を関連付けた関連付けデータを作成する関連付け手段362と、特徴点解析手段361による解析結果と、前記関連付けデータとに基づいて、作業前後の作業現場の同一性を照合する同一性照合手段311とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ライブ映像中の特定の物体を画像特徴により追跡する際に、似た特徴を持った別の物体等の誤検出を防止する。
【解決手段】画像追跡装置12は、第1映像通信端末11から配信された映像を受信し、該映像を第2映像通信端末13に送信する映像送信部123と、前記第2映像通信端末13から追跡画像の情報を取得し、該追跡画像の類似画像を前記映像中から探索する類似画像探索部124と、類似画像が存在する場合にはマーカー設置領域を決定するマーカー設置領域決定部125と、前記映像から追跡画像を探索するとともに、類似画像が存在しない場合には、前記探索した追跡画像に目印画像を合成した第1の合成映像を第1映像通信端末11及び第2映像通信端末13に送信し、類似画像が存在する場合には、前記探索した追跡画像に前記マーカー設置領域を重畳した第2の合成画像を第1映像通信端末11に送信する追跡・合成処理部121と、を備える。 (もっと読む)


【課題】手話者が不特定多数の者に対して手話者の意思を正確に伝達することが可能な手話認識方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 手話を画像取得手段12によって画像データに変換し、変換した画像データを文字として認識する手話認識方法及びその装置10において、画像取得手段12を、手話を行っている手話者11の胴部前側に配置し、手話者11の手話を撮像する。そして、手話を、手話の特徴情報に基づいて複数のグループに分類し、手話の基準画像データと対応する文字を記憶してデータベースを予め作成し、画像データから特徴情報を抽出して画像データが属するデータベース内のグループを特定し、画像データと特定されたグループ内の基準画像データとを比較して文字を認識し、文字を文字画像、音声、又は音声付き文字画像として出力する。 (もっと読む)


【課題】ブロック画像の分類精度を向上させることができる画像識別装置を提供する。
【解決手段】ブロック画像を分離平面を用いてカテゴリに分類する画像識別装置1であって、対象画像を入力する対象画像入力部10と、ブロック画像を生成するブロック画像生成部11と、ブロック画像の特徴量を演算する特徴量演算部12と、ブロック画像がカテゴリに分類されるか否かを判別するカテゴリ判別部13とを備え、特徴量演算部12は、当該ブロック画像の局所的特徴量及び対象画像全体の全体特徴量を用いるとともに、ブロック画像の複数の特徴を座標軸とする第2特徴量空間において、複数の局所的特徴量を組み合わせてなる特徴量ベクトルの座標位置と、第2特徴量空間の一つ又は複数の任意の領域とを用いて、領域に属する特徴量ベクトルを有するブロック画像を領域ごとにカウントしたブロック画像の数を全体特徴量に含める。 (もっと読む)


【課題】誤検出を低減し、高精度に不審対象を監視することができる監視装置を提供する。
【解決手段】対象検出部21は、撮像部1により撮像された動画像から監視する対象を検出する。動線情報作成部22は、対象検出部21により検出された対象の移動ベクトルから動線情報を作成する。不審行動判定部24と、動線情報から、予め設定された不審行動パターン31に基づいて、対象検出部21により検出された対象が不審対象候補か否かを判定する。複合行動判定部26は、不審対象候補の動線情報と、不審対象候補の周辺に存在する周辺対象の動線情報とから、予め設定された条件である複合行動パターン32に基づいて、不審対象候補が不審対象か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】高精度と高速処理を両立させる。
【解決手段】参照画像と登録画像とを照合する際、参照画像について、その原画像を最も解像度の高い高解像度画像(階層画像I0)とし、その下層に第1の低解像度画像(階層画像I1)、さらにその下層に第2の低解像度画像(階層画像I2)を作成する。登録画像を1つずつ読み出し、登録画像の階層画像J0,J1,J2に特徴領域S0,S1,S2を設定し、低解像度画像から高解像度画像へ向けての階層探索によって、参照画像における対応領域S2’,S1’,S0’を探索する。この際、任意の低解像度の階層画像、例えば登録画像の階層画像J2の特徴領域S2と参照画像の階層画像I2の対応領域S2’との類似度に基づいて、読み出された登録画像と参照画像とが一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高速に特徴点を空間的に均一に間引くことができるようにする。
【解決手段】特徴点検出部211は、画像から特徴点を検出する。信頼度算出部212は、検出した特徴点の信頼度を算出する。間引き処理部22は、画像を複数領域に分割して、分割領域毎に特徴点が予め設定した特徴点制限数以内となるように、検出した特徴点の間引きを信頼度に基づいて行う。例えば特徴点が特徴点制限数以内となるように信頼度の低い順から間引きする。特徴点の数は、分割領域毎に特徴点制限数以内の数となるので、特徴点を空間的に均一に間引くことができる。 (もっと読む)


【課題】テンプレート内の追尾対象が小さい場合であっても、背景の誤検出に伴うテンプレートの更新精度を維持する。
【解決手段】画像追尾装置は、被写界画像を生成する撮像手段と、追尾対象の特徴を示す基準情報を生成する生成手段と、被写界画像内の画像情報が類似する類似領域を抽出する抽出手段と、基準情報に基づいて新たな被写界画像から第1追尾対象候補の位置を検出する第1検出手段と、類似領域に基づいて新たな被写界画像から第2追尾対象候補の位置を検出する第2検出手段と、第1および第2追尾対象候補の位置に基づいて、第1および第2追尾対象候補が同一の追尾対象か否かを判定する判定手段と、判定結果に基づいて、第1および第2追尾対象候補の位置の一方を追尾対象の位置として選択する選択手段と、第1および第2追尾対象候補が異なる場合には、第2追尾対象候補の位置を基準として新たな基準情報を生成する更新手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】識別対象が画像上で変形する場合であっても、その識別対象の認識率を向上させることができる、物体認識装置および物体認識方法を提供する。
【解決手段】物体認識装置1は、記憶部20内に、認識対象の情報を示す監視物体情報210と、カメラ装置のパラメータを示すカメラ情報220を記憶している。そして、物体認識装置1は、監視物体情報210を用いて、監視空間上に検知領域を作成し、その作成した検知領域を、カメラ情報220を用いて、監視画像上の変形検知領域に変換する。物体認識装置1は、変形検知領域の画像情報100について特徴量を抽出し、認識対象の物体か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】立体撮影によって得られた画像に対してマルチフレーム合成を行う際に、良好な立体画像を得ることができる画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】各々異なる複数の視点毎に非同期の状態で連続的に複数回撮影することで得られる前記視点毎の複数の画像を取得する取得手段(S101)と、複数の視点から代表視点を決定する第1決定手段と、代表視点の複数の画像から基準画像を決定する第2決定手段(S103)と、代表視点以外の視点の複数の画像において、代表視点の基準画像と最も類似度の高い画像を代表視点以外の視点毎に基準画像として選択する選択手段(S107)と、視点毎に、各々選択された基準画像をベースに複数の画像の合成処理を行う合成手段(S109、S111)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】食事のバランスを容易にユーザに把握させることを課題とする。
【解決手段】食事画像解析装置10の取得部13aは、食事画像を取得する。そして、抽出部13bは、食事画像から器の位置を検出し、食事部分のみを抽出する。続いて、作成部13cは、食材画像の画素値を色ごとに分類し、食材画像の色頻度分布を作成する。そして、色算出部13dは、色種類数および色割合を算出する。続いて、スコア算出部13eは、色種類数および色割合に基づいて、スコアを算出する。その後、出力部12は、算出されたスコアを出力する。 (もっと読む)


【課題】参照画像中に、同一類似の局所特徴量の特徴点が複数存在する場合であっても、解析対象画像の中から参照画像に基づく物体を認識する画像解析装置等を提供する。
【解決手段】画像解析装置は、解析対象画像から多数の特徴点を抽出し、その中で類似した局所特徴量を持つ特徴点の空間的な分布を解析し、その分布密度に基づいた認識対象物体のおおまかな位置を推定する。そして、当該位置推定によって得られた領域の周辺領域において参照用画像とのマッチングを再度実行し、認識対象物体を特定する。その結果得られる参照画像に基づく物体の識別情報と、解析対象画像における当該物体の位置情報とを対応付ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザに提供する情報が関連付けられる画像要素の識別に必要な数の特徴点が含まれるような境界を画像に埋め込む際に、その境界の中心を、本構成を有しない場合に比して、当該画像要素の位置を特定する位置情報により特定される位置の近くに配置する。
【解決手段】マーカを画像に関連付ける位置を特定するアンカー及びアンカーにより位置が決定されるメディアアイコンを中に含む特徴境界の大きさ及び画像上における配置を決定する際、画像を識別可能な所定数以上の特徴点を含み、かつ特徴境界の半径及び特徴境界の中心点とアンカーとの距離の和が最小となるよう調整しながら決定する。 (もっと読む)


【課題】関節を有する物体の姿勢を高精度に推定することができる姿勢推定装置を提供すること。
【解決手段】姿勢推定装置100は、関節により接続された複数の部位を有する物体を撮影した画像データに基づいて物体の姿勢の推定を行う装置であって、姿勢毎に、部位の位置を規定する基準モデルを格納する基準モデル格納部140と、姿勢毎に、密集部分の重みが小さくなるように部位に対して重み付けを行う重み付け算出部150と、重み付けを適用して基準モデルと物体とを比較することにより、物体の姿勢を推定する姿勢推定部160とを有する。 (もっと読む)


【課題】デジタルイメージ安定化を正確にすると同時に、カメラ動きまたは全体動きのために起こる動きの特徴点を識別して、その特徴点のモーションベクトルを得るビデオデータプロセッシング方法を提供する。
【解決手段】デジタルイメージ安定化方法は、最適の特徴点を選択するための特徴点分類アルゴリズム、選択された特徴点のモーションベクトルを誘導するための計算的に効率的なタイルベクトル基盤の階層的ブロック検索アルゴリズム、サイズ比率基準及びアングル差基準に基づいて選択された特徴点をグループ化する特徴点モーションベクトルグループ化/比較アルゴリズムからなる。 (もっと読む)


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