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Fターム[5L096GA10]の内容

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Fターム[5L096GA10]に分類される特許

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【課題】 複数の物体が画像中に存在する場合に個々の物体を精度良く、しかも容易に検出することができる画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム並びに記録媒体を提供する。
【解決手段】 処理対象画像を入力する画像入力部1と、処理対象画像から物体の占有する物体領域と物体の輪郭を抽出する前処理部2と、処理対象画像内の検出すべき対象をテンプレートとして予め記憶しておくテンプレート記億部3と、物体の輪郭に対してテンプレートを用いて投票を行い、投票結果において物体領域と一致する投票結果以外をマスク処理する投票部4と、マスク処理した投票結果に基づいて処理対象画像に含まれる物体を検出する解析部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】時間的に変化する3次元画像からなる4次元画像またはN(≧4)種の独立なパラメータを基底とするN次元画像に対して、4次元連続領域またはN次元連続領域を検出する。また、4次元空間フィルタまたはN次元空間フィルタを重畳し、画質を変換する。
【解決手段】4次元画像を4次元走査する際またはN次元画像をN次元走査する際に、走査中の注目画素を中心に3次元空間または「N−1」次元空間での連続性を見ると同時に時間軸またはN次元軸での連続性を見て、連続している4次元領域またはN次元領域には同一のラベル番号を付ける。また、走査中の注目画素の値および近傍局所領域の値との関係で定まる処理に基づいて注目画素の値を変換する。
【効果】4次元ラベリングまたはN次元ラベリングが実現できる。また、所望の画質変換を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 被写体の認識結果に基づいて、様々な状況で最適な撮影結果を容易に得ることできる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影光学系を介して被写界の画像を撮影する撮影ユニットと、前記被写界からの光束を光電変換して被写界データを取得するエリアセンサと、認識対象の画像に基づくテンプレート情報を保持するメモリと、前記被写界データと前記テンプレート情報とを対比して、前記被写界に前記認識対象が存在するか否かを判定するパターン認識部と、前記判定結果に基づいて前記撮影ユニットの撮影動作を制御する制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


所定の出力動作、例えば印刷動作について入力画像の受容可能性を自動判別する方法であって、(a)入力画像に含まれる重要エリアを1個又は複数個認識するステップと、(b)重要エリア毎に受容可能性特徴量を算出するステップと、(c)重要エリア毎の受容可能性特徴量算出結果を総合して入力画像の受容可能性を判別するステップと、(d)ステップ(c)における受容可能性判別結果に応じ所定の出力動作を履行するステップと、を有する。
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【課題】細かな線の位置や文字と文字との間のわずかな平坦領域等も正確に特徴量として表現する。
【解決手段】特徴量抽出処理部105は、入力画像データバッファ104に接続され、入力画像データバッファ104からデータを読込み、拡大画像データを出力する拡大処理部201と、拡大処理部201に接続され、拡大処理部201から出力された拡大画像データを格納する拡大画像データバッファ202と、拡大画像データバッファ202に接続され、拡大画像データバッファ202から拡大画像を読込み、特徴量データを出力する特徴量演算処理部203とを含む。 (もっと読む)


【課題】テロップを消去して、テロップを含まない元の画像に容易かつ精巧に復元することができる。
【解決手段】テロップ背景置換装置1は、画像入力手段11において入力したテレビ、映画などの電子化された画像を画像蓄積手段12に蓄積し、テロップスーパーインポーズ検出手段13において、画像中に含まれるテロップやスーパーインポーズの領域を検出し、検出された領域をマスク画像として蓄積し、画像細かさ検出手段14において、マスク画像近傍の元の画像を参照して、画像の細かさを検出し、ミクロテクスチャかマクロテクスチャかを判別し、ミクロマクロテクスチャ復元手段15において、テロップやスーパーインポーズされた領域をマスク画像近傍の元の画像情報に従って、ミクロテクスチャ生成補完法又はマクロテクスチャ生成補完法により復元し、画像中からテロップやスーパーインポーズ領域をテロップやスーパーインポーズのない元の画像に置換する。 (もっと読む)


【課題】登録画像の個数が多い場合であっても高速に照合処理を行うことができる照合方法、コンピュータ、およびプログラムを提供する。
【解決手段】照合装置1が、基準画像と被照合画像との間の第1の相関値を生成し、基準画像と複数の登録画像それぞれとの間の複数の第2の相関値であって、第1の相関値よりも前に生成された第2の相関値、および第1の相関値に基づいて、複数の登録画像のうち被照合画像との照合に用いる一部の登録画像を特定し、または登録画像の照合に用いる順番を決定する。 (もっと読む)


所定のオブジェクトを画像から検出する方法(200、300、400)は、画像において、可能性のある所定のオブジェクトを検出すること(212、314、414)を含む。この方法では、画像の少なくとも一部が回転し(214、318、422)、可能性のある所定のオブジェクトが画像の回転された少なくとも一部において検出されるかどうかについて判断される(216、320、424)。さらに、可能性のある所定のオブジェクトが画像の回転された少なくとも一部において検出されるかどうかの判断に応じて、可能性のある所定のオブジェクトが所定のオブジェクトの正確な検出であるかどうかを判断する(218、326、430)。
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【課題】画像検索の際に、画像特徴毎の類似度のそれぞれに対する重みを適切に設定し、精度の高い画像検索を行うための技術を提供すること。
【解決手段】 クエリ画像と登録画像とで特徴量毎の差分値を求め、求めた差分値のそれぞれに対する重み値を、クエリ画像の各特徴量の統計量に基づいて求め(S507)、求めた特徴量毎の差分値を求めた重み値でもって重み付けした結果に基づいて、登録画像とクエリ画像との類似度を求め(S508)、求めた類似度に基づいて、クエリ画像と類似している画像を一覧表示する(S510)。 (もっと読む)


映像は、映像のための背景モデルを維持し、映像内の標的を検出し、標的が静止標的であるかどうかを検出し、静止標的を、背景モデルへの挿入または背景モデルからの移動として分類することにより処理される。
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皮膚が隆線と溝とを有するとともに画像が画像データの形式で存在する、皮膚紋様の座面を決定するための方法において、画像は、空間領域においてコサイン関数が異なった方向に方向付けられた複数のガボールフィルタによりフィルタリングされる。フィルタリング応答から、隆線/溝の特定の近似方向で各々識別される面は決定され、方向はそれぞれのガボールフィルタにより予め設定される。面は、座面を表す全体的な領域に組み合わせられる。
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【課題】加重平均処理およびパターンマッチングを行なう画像処理において、ランダムノイズが含まれている撮影画像(被サーチ画像)の撮影回数を減らしても、良好なパターンマッチング結果を得られる画像処理方法及び装置を実現する。
【解決手段】ランダムノイズが含まれる撮影画像の中から目的のパターンを認識するために、撮影画像を複数取得(1A-1L)して、その画像のマッチング候補像2A-2Lに加重平均処理を施し、加重平均処理された画像2´とテンプレート画像3とをパターンマッチングする。上記加重平均処理を行う場合に、加重平均処理を補助するための画像5(5A−5M)としてテンプレート画像3と同じパターンを含む画像を用意する。加重平均処理は、前記マッチング候補画像に加重平均補助用の画像も加えることにより行われる。 (もっと読む)


従来の画像検索においては検索精度が充分ではなかった。また、汎用性が高く高速に特徴的な部位を検索可能な手法が望まれていた。画像をドットマトリクス状の画素で表現した画像データを取得し、同画像データに基づいて画像のエッジ画素を検出し、同検出されたエッジ画素とその周囲の画素とで形成するパターンが所定の抽出対象に近い場合に当該エッジ画素を特徴点として抽出し、上記画像内で当該抽出した特徴点が多く分布する所定領域を特徴領域とする。
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【課題】 既知のスキャン対象物を忠実に表すようにスキャン画像を補正できる画像処理システム及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 スキャン画像を取得する画像取得手段と、前記スキャン画像に基づいて対象物に対応する第一スキャン領域を特定する第一スキャン領域特定手段と、前記第一スキャン領域対象物が既知対象物であることを認識する認識手段と、前記第一スキャン領域から前記既知対象物の影に対応すると推定される影領域の少なくとも一部を除いた第二スキャン領域を特定する第二スキャン領域特定手段と、を備えることを特徴とする画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】 ラベリング処理を高速で行う。
【解決手段】 2次元に配列された複数の画素を有する画像1をラベリング処理する際に、相互に隣接する4つの画素5を含む画素ブロック2を1つの単位として処理を行う。画素ブロック2の範囲では、画素5が隣接するので、必ず1つの仮ラベルあるいは真ラベルが付与される。このため、画素ブロック2に含まれる複数の画素5に仮ラベルを付したり、真ラベルを付したりする処理を並列に実行でき、ラベリング処理に要する時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】画像処理における図形検出について、ノイズ、外乱に弱いという問題を解決し、よりロバストにするために、エッジ点の間の類似度を利用した評価を採り入れた方法を提案し、分離度を用いて安定した形状検出を可能にすることを目的とする。
【解決手段】形状認識装置100は、画像を入力する画像入力部101、明度画像、彩度画像、色相画像といった入力された画像の加工を行う画像前処理部102、そして複数箇所の特徴量の組合せによって、形状抽出の評価度合を決定することにより形状抽出を行う形状抽出部103から構成される。 (もっと読む)


【課題】ヘリポートの接地帯標識のような複雑な図形から特定の形状を抽出することを可能とする。
【解決手段】画像データから対象物を検出する画像処理装置において、入力された前記画像データから対象物を抽出するための画像処理を行うフィルタを構成要素とする複数の画像処理部と、複数の画像データを統合する処理を行う第一の入力積フィルタと、を備え、前記複数の画像データは前記画像処理部により画像処理された画像データを含むことを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 光学ナビゲーションにおける固定パターンノイズを低減する。
【解決手段】 反射された画像を生成するために、イメージング面124を照明するように構成された光源118と、該反射された画像に基づいてデジタル画像を生成し、該デジタル画像に基づいて移動計算を行い、該移動計算に基づいてイメージング面124と装置100との間の相対的な移動を示す移動データを生成するように構成されたナビゲーションセンサ102であって、該移動計算は前記デジタル画像内の固定されたパターンノイズを減衰することを含むものであるナビゲーションセンサ102とを含んでなる、スクリーンポインタの位置を制御する装置100を提供する。 (もっと読む)


【目的】 特定画像の検出結果を利用した精度の高い領域区画(抽出)処理を実現しつつ,特定画像検出に失敗したときでも,特定画像部分の区画(抽出)を可能とする。
【構成】 入力画像中に,人物の正面顔を表す画像が含まれているかどうかが,顔検出回路6において判断される。入力画像中に人物の正面顔を表す画像が含まれていることが検出されると,顔検出結果を利用して,検出された顔画像部分がその他の画像部分から区画(抽出)される。人物の顔画像が含まれてはいるが,横向きの顔画像であるために顔検出ができなかった場合には,肌色を表す色領域とその他の色領域とに入力画像が区別され,肌色画像領域のうち,人物の顔画像の形状に沿う形状を持つ領域を表すデータが区画(抽出)される。 (もっと読む)


【課題】 対象物が他物体に隠蔽されたり、物体が撮影された画像が複雑な背景を有したり、照明が全反射する場合等においても、対象物を正確に識別できる辞書を作成する。
【解決手段】 拡張特徴ベクトルを入力する拡張特徴ベクトル入力手段31と、
拡張特徴ベクトル群に対して主成分分析を行う拡張主成分分析手段32と、を有することを特徴とする辞書構成装置において、識別のための辞書を構成する際に、各画像を特徴ベクトルに変換し、各特徴ベクトルにドントケア次元を有する拡張特徴ベクトルを求め、拡張特徴ベクトル群に対して主成分分析を行う。また、拡張特徴ベクトル群を主成分分析する際に、ベクトルの大きさ変動を考慮した共分散行列を求める。 (もっと読む)


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