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Fターム[5L096HA08]の内容

イメージ分析 (61,341) | 認識 (5,606) | 辞書パターンと対比するもの (1,918) | 所定のパターンを見付けるもの (655)

Fターム[5L096HA08]に分類される特許

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【課題】操作者による音声及びジェスチャに基づいて操作対象装置へ入力するコマンドを決定する入力装置において、操作者の意図しないコマンドが操作対象装置へ入力されることを抑制する。
【解決手段】入力される音声に一致する音声コマンド候補を特定し、音声コマンド候補毎に認識スコアを算出し、入力されるジェスチャに一致するジェスチャコマンド候補を特定し、ジェスチャコマンド候補毎に認識スコアを算出し、音声コマンド候補の認識スコア又はジェスチャコマンド候補の認識スコアのいずれか一方が所定の第1の閾値より小さい場合、他方の認識スコアに対応するコマンド候補のみに基づいて操作対象装置へ入力するコマンドを決定する。 (もっと読む)


【課題】動画像コンテンツの画像上に登場する特定の人物の動きを継続的に追尾する。
【解決手段】顔検出部13は、フレーム上に存在する人の顔を検出する。顔識別部14は、検出された顔の特徴量を算出し、算出した特徴量を人物-顔データベース15に照合して、その人物を特定する。人物特定部16は、顔識別部14にてその人物を特定できなかった顔について、その顔が検出されたときの音声情報を、人物-音声データベース17に照合することによって、検出された顔の人物を特定する。人物追尾部18は、人物が特定された顔の動きを追尾する。音声検出部19は、顔検出部13にて顔が検出され、その顔の口が動いているときの音声を抽出する。音声解析部20は、抽出された音声の周波数分布を算出する。本発明は、人物追尾装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】変換された生体データに表された生体情報を用いても認証精度が低下せず、かつ変換された生体データから第三者が元の生体情報を復元することが困難な生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】生体情報処理装置1は、利用者の生体情報を取得して、その生体情報を表す生体データを生成する生体情報取得部21と、生体データを変換することにより得られた変換生体データに表された変換後生体情報が、利用者の生体情報と同種類の生体情報となり、かつ変換後生体情報と利用者の生体情報とを照合しても一致しないように決定された変換パラメータを用いて、生体画像の少なくとも一部を変換することにより、変換生体データを作成する変換機能を実現する処理部24と、変換生体データを登録生体データとして記憶する記憶部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】識別精度の向上を図ることができる物体識別装置を提供する。
【解決手段】判定画像から識別対象物体を識別する物体識別装置1であって、判定画像の特徴量を部分特徴の特徴量に基づいて評価し、部分特徴ごとの評価値を算出し、評価値に基づいて、部分特徴に関連付けされた信頼度の重みを取得する部分特徴評価値算出部32と、取得された信頼度の重みの和である重み和を算出する部分特徴重み和算出部33と、評価値が所定値以上であると判定された部分特徴の組合せと、予め学習された識別対象物体に係る部分特徴の組合せとの一致度である組合せ一致度を算出する組合せパターン一致度算出部34と、重み和が所定値以上、及び組合せ一致度が所定値以上の場合には、判定画像から識別対象物体を識別したと判定する識別結果判定部35とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


画像認識における特徴マッチングための方法が提供される。第1に、画像スケーリングは、画像サイズ/解像度を推定するために、画像についてのスケール空間にわたる特徴配置に基づきうる。ここで、異なるスケールにおけるキーポイント配置のピークは、支配的な画像スケールを追跡し、オブジェクトサイズをおおまかに追跡するために使用される。第2に、画像内の検出された全ての特徴を特徴マッチングに使用する代わりに、キーポイントが検出されたクラスタ密度および/またはスケールレベルに基づいてキーポイントがプルーニングされうる。特徴マッチングの目的上、高密度クラスタにはいるキーポイントは、より低い密度のクラスタに含まれる特徴よりも好適でありうる。第3に、画像に対する幾何学的一貫性検査を削減または回避するために、キーポイントをクラスタへと空間的に制約することによって、インライア対アウトライアキーポイント比が増やされる。
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特徴記述子を生成する方法が提供される。あらかじめ生成される1組のスパース射影ベクトルが得られる。また、イメージに係るスケール空間が得られ、このスケール空間は複数のスケールレベルをもつ。スケール空間における特徴点に係る記述子は、複数のスケールレベルにわたる複数の画素について、スパース射影ベクトルと疎に標本化される画素情報との組み合わせにもとづいて生成される。
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【課題】画像に写った人物の姿勢を、ノイズの影響を避けつつ、少ない演算量で推定可能な姿勢推定装置を提供する。
【解決手段】姿勢推定装置3は、画像から人物が写っている領域の輪郭を抽出する輪郭抽出部71と、輪郭上に複数の特徴点を設定する特徴点設定部72と、複数の特徴点のそれぞれについて、その特徴点と異なる他の特徴点のそれぞれに対して、その特徴点からの距離、及びその特徴点と他の特徴点とを結ぶ線分が他の特徴点における輪郭に基づいて定められた基準線となす角度を輪郭特徴量として算出する輪郭特徴量算出部73と、複数の輪郭特徴量を用いて人物の姿勢を推定する姿勢推定部74とを有する。 (もっと読む)


【課題】保存されている数多くの画像の中から、検索条件として与えられたキー画像の被写体に関連する画像を選抜する。
【解決手段】ステップS22で、キー画像が入力され、ステップS23で、キー画像が解析される。ステップS24で、キー画像で検出された顔に対応する人物IDが特定される。ステップS25では、選抜基準が関連人物画像または類似表情画像のどちらであるか確認され、関連人物画像の場合、ステップS26およびS27で、キー画像の人物と同じグループの人物の画像群から画像リストが生成される。類似表情画像の場合、ステップS28で、キー画像の人物が類似した表情で写っている画像群から画像リストが生成される。本発明は、例えば、デジタルスチルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】多様で複雑な行動パターンの監視対象においても客観的な基準でより信頼性の高い不審行動の検知を行うことのできる不審行動検知方法および不審行動検知装置を提供する。
【解決手段】カメラ11から入力される画像内の人物を追尾する追尾部21と、追尾中に、その追尾中の人物の動作が予め定めた基本動作らしさの度合いを示す信頼度を、複数種類の前記基本動作のそれぞれについて繰り返し導出する信頼度導出部25aと、導出された基本動作毎の信頼度を時系列にした基本動作信頼度時系列データを記憶する記憶部22と、記憶されている基本動作信頼度時系列データに基づいて、追尾している人の行動が不審行動であるか否かを判定する不審判定部25cとを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像から、計算コストを軽減し、かつ、高精度、高速に位置検出ができる位置検出装置、位置検出方法を提供することを目的としている。
【解決手段】位置検出装置10は、画像データ取り込み部101と、テンプレート生成部102と、特徴点抽出部103と、計算対象領域抽出部104と、テンプレート・マッチング部105と、基準点座標・回転角度検出部106と、画像出力部107とから構成されている。また、位置検出装置10には、モデルおよび入力画像を撮像するカメラ11と、位置検出結果を表示する画像表示装置13が接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視聴覚を結合した動作認識システムおよびその認識方法を開示する。
【解決手段】このシステムは、データ解析モジュールと、データベースと、計算モジュールとを備える。データベースは、多種の異なる視聴覚関係モジュールを格納し、各視聴覚関係モジュールは、特徴取り込みパラメータと、視聴覚関係パラメータとを含む。データ解析モジュールは、対応するジェスチャ画像および音声データを取得し、各特徴取り込みパラメータに導入し、各視聴覚関係モジュールに対応する画像特徴配列および音声特徴配列を形成する。データ解析モジュールは、さらに各視聴覚関係パラメータを利用して、複数の視聴覚ステータスパラメータを計算する。計算モジュールは、さらに視聴覚ステータスパラメータ、画像特徴配列および音声特徴配列を利用し、各視聴覚関係パラメータに対応する認識確率を計算し、その中から最大値のものを取り出し、標的パラメータとする。 (もっと読む)


【課題】 固定した位置でテンプレートパターンを切り出すとパターンマッチングの精度が劣化する場合がある。
【解決手段】 第1画像データからテンプレートパターンを切り出し、第2画像データの中でテンプレートパターンと相関が大きい領域をサーチすることで、物体の移動状態を求める。第1画像データを解析してテンプレートパターンを切り出す位置を可変に設定する第1処理、ならびに、第1画像データと第1画像データの後で且つ第2画像データよりも先に取得した第3画像データとの関係を解析して前記テンプレートパターンを切り出す位置を可変に設定する第2処理、の少なくとも一方の処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】大規模な処理を付加することなく、歩行者の検出精度を向上可能な歩行者検出システムを提供すること
【解決手段】赤外線カメラ10によって撮像して得られた画像に基づいて、歩行者を検出する歩行者検出部20を備えた歩行者検出システムであって、歩行者検出部20が、前記画像と、あらかじめ記憶された歩行者の輪郭を模したテンプレートとのマッチングを行い、このテンプレートとの相関値を求める相関値検出部と、前記画像のうち、前記相関値が歩行者とみなすことができるだけ高い画像領域を歩行者候補として検出する高相関領域検出部と、複数の歩行者候補の前記画像上の高さの平均値を求め、この平均値と各歩行者候補の前記画像上の高さとに基づいて、歩行者候補が適性か否か判定し、不適正なものは歩行者候補から棄却する取捨選択処理を実行する取捨選択部と、を備えていることを特徴とする歩行者検出システムとした。 (もっと読む)


【課題】人物が頭部姿勢を変化させる場合であっても、人物の頭部姿勢とともに人物の表情を高精度に認識可能とする。
【解決手段】入力部1は、複数の人物を撮影した入力動画像を入力する。表情推定部3−1〜3−Nは、入力動画像に対する各人物の頭部姿勢の尤度に基づいて、各人物の頭部姿勢を推定するとともに、入力画像に対する各人物の表情カテゴリの尤度に基づいて、各人物の表示カテゴリを推定する。 (もっと読む)


【課題】認識対象物が探索領域から一部はみ出している場合に位置の認識誤差が発生するという課題があった。
【解決手段】第1の相関値マップ作成手段112は、テンプレート選択画像141に対して、テンプレート画像143によるテンプレートマッチング処理を行い、各位置での相関値の分布である第1の相関値マップ144を作成する。第2の相関値マップ作成手段113は、入力画像142に探索領域を設定してテンプレート画像143によるテンプレートマッチング処理を行い、各位置での相関値の分布である第2の相関値マップ145を作成する。相関値最大位置推定手段114は、第2の相関値マップ145における相関値の分布状態に最も良く適合するように第1の相関値マップ144の相関値の分布状態を重ね合わせたときの第1の相関値マップ144における相関値最大箇所に対応する入力画像142上の位置を推定認識位置146として求める。 (もっと読む)


本発明は、センサ(1)の画像データを情報処理装置において分析しかつ分類する交通標識の識別方法に関し、第1の方法段階において、分析の結果に基いて、複数の交通標識のうち特定のクラスの交通標識である対象を十分な確率で含む少なくとも1つの画像部分(10)が求められ、第2の方法段階において、この画像部分(10)が分類器(5)へ供給され、分類器(5)が、選択された画像部分(10)に基いて、学習に基くアルゴリズムにより、特定のクラスから交通標識を識別する。
本発明によれば、第1の方法段階において、画像部分(10)にあるクラスに特有な特徴(11)が確認され、クラスに特有な特徴(11)を持つ修正された画像部分(12)が、その画像中心に発生され、クラスに特有な特徴(11)を画像中心へ移動させることによって生じる画像範囲(13,14,15)が、適当な画素で満たされ、修正された画像部分(12)が分類器(5)へ供給される。 (もっと読む)


【課題】被写体の位置や向きが変化しても、被写体に同じ座標系を設定する。
【解決手段】画像処理システム1は、被写体を撮像した撮像画像を取得し、取得される撮像画像において被写体が写し出された被写体撮像領域に外接する最小の矩形領域を設定し、設定された最小の矩形領域と被写体撮像領域との関係に基づいて、最小の矩形領域に基づく座標系を被写体に対して設定する。 (もっと読む)


【課題】環境条件の変動がある場合でも人の追跡、同定を確実に実現できる画像認識処理に有効な特徴情報を選択できる特徴情報選択装置を提供することにある。
【解決手段】カメラ11A〜11Cにより撮影された画像情報から認識対象を抽出するための特徴情報を選択する特徴情報選択装置を含む画像処理装置10において、重要度情報及び信頼度情報に基づいて複数の特徴情報から画像認識処理に有効な特徴情報を選択する機能を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの検出処理と特定オブジェクトの追跡処理とを効率的にすることができる画像解析装置を提供すること。
【解決手段】画像解析装置は、動画に含まれる動画構成画像から抽出された特定のオブジェクトを含む領域の画像に適応した基準特徴量を算出する基準特徴量算出部と、動画に含まれる他の動画構成画像から、特徴量を抽出する特徴量抽出部と、基準特徴量に対する抽出された特徴量の適合度に基づいて、他の動画構成画像から特定のオブジェクトを抽出するオブジェクト抽出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】データベースに蓄積されている検索対象の人物の年齢範囲が広くても、該検索対象の人物の顔画像と撮像された顔画像とが同一の人物であるか否かの判定を精度よく行うことができる顔画像抽出装置を提供する。
【解決手段】顔画像抽出装置は、検索対象人物の顔画像を含む参照画像を設定する設定部100と、参照画像から顔領域を抽出する抽出部101と、参照画像の撮影日時を起点に撮影日時を変更しながらデータベース104に蓄積された映像データを探索して取得し、取得した映像データから顔領域を抽出する抽出部102と、抽出部101,102で抽出された各顔領域に基づき、取得した映像データが参照画像と同一人物であるか否かを判定する処理部103と、該処理部103で同一人物であると判定された場合に、設定部100で設定された参照画像を抽出部102で抽出された顔領域の画像に切替える切替え部107と、を備える。 (もっと読む)


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