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国際特許分類[A01C1/08]の内容

国際特許分類[A01C1/08]に分類される特許

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【課題】 本発明は、効率よく種籾消毒作業を行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】 種籾が入った網袋を、温湯消毒槽(22)内に浸けた状態で始端位置から終端位置まで移送し、持ち上げて温湯消毒槽(22)から出した後、下方に降ろして冷水槽(23)内に浸けた状態で始端位置から終端位置まで移送し、持ち上げて冷水槽(23)から出した後、台車(26)の位置へ供給する構成とした温湯消毒装置(19)を設け、台車(26)は、複数のフックにより、消毒された種籾が入った複数の網袋を吊り下げて搬送する構成とし、複数のフックを各段の網袋の間に通風空間が形成されるように上下複数段に配置した育苗施設とした。 (もっと読む)


【課題】種籾の一連の温湯消毒処理が簡単な作業で実現できる小型で大容量の種籾温湯消毒冷却装置を提供すること。
【解決手段】所定長の温湯タンクと、冷却タンクとを並べて配置した種籾温湯消毒冷却装置であって、温湯タンク内には温湯タンク内搬送コンベアを備え、冷却タンク内には冷却タンク内搬送コンベアを備え、さらに温湯タンク内には温湯タンク内搬送コンベアの後段に、種籾収納袋受け渡しコンベアを備え、種籾収納袋受け渡しコンベアの搬送速度を温湯タンク内搬送コンベアの搬送速度よりも速くしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、穀粒の消毒作業を能率的に行おうとするものである。また、消毒施設からの種子袋と乾燥調製施設からのバラの穀粒を共通の袋詰め装置で袋詰めし、袋詰め装置の有効活用を図ろうとするものである。また、施設のコストを削減しようとするものである。
【解決手段】 終端側の第一の高位置コンベア部(5c)により穀粒を引き揚げなから搬送する第1コンベア(5)を温湯消毒タンク(1)に設け、終端側の第二の高位置コンベア部(6b)により穀粒を引き揚げながら搬送する第2コンベア(6)を冷水タンク(2)に設け、第一の高位置コンベア部(5c)から穀粒を冷水タンク(2)内の第2コンベア(6)へ引き継いで搬送する構成とした消毒施設を有する施設とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、種子の温湯殺菌及び冷水冷却を連続的に行い、能率的で安定した消毒作業をすることを課題とする。
【解決手段】 温湯消毒タンク(1)内で種子を搬送して浸漬する温湯用低部コンベヤ部(5b)と、該温湯用低部コンベヤ部(5b)に続いて搬送下手側の高位置で種子を搬送し種子を引き揚げて水切りして冷水タンク(2)に搬送する温湯用下手側高位置コンベヤ部(5c)を備える第1コンベヤ(5)を設け、冷水タンク(2)内で種子を搬送して浸漬する冷水用低位置コンベヤ部(5b)と、該冷水用低位置コンベヤ部(5b)に続いて搬送下手側の高位置で種子を搬送し種子を引き揚げて水切りする冷水用下手側高位置コンベヤ部(6b)を備える第2コンベア(6)を設けた種子の温湯消毒装置とする。 (もっと読む)


【課題】多数粒の種子を同時に殺菌処理でき且つ殺菌装置の小型化を図ることができる種子の殺菌方法を提供する。
【解決手段】光触媒が担持された円筒状基材10の傾斜した内周面に、前記光触媒の活性化波長光を円筒状基材10の内側に設けたランプ18から照射しつつ、傾斜した前記内周面上に沿って殺菌対象の種子14を滑り或いは転がり落とし、前記光触媒による光酸化反応によって種子14の表面に付着している菌を殺菌することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ランニングコストの低減を図ると共に、均一な消毒を効率よく行うことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】 温湯を貯留する温湯消毒槽(1)と、冷却水を貯留する冷却槽(10)を設け、種子を温湯消毒槽(1)内に浸漬した状態で間欠的に移送した後、種子を冷却槽(10)の始端側から終端側へ間欠的に移送する構成とした種子消毒設備とした。
また、種子を温湯消毒槽(1)内で移送する時間より種子を温湯消毒槽(1)内で移送停止する時間を長く設定し、種子を冷却槽(10)の始端側から終端側へ移送する時間より種子を冷却槽(10)内で移送停止する時間を長く設定した。 (もっと読む)


【課題】有害生物を防除するか、又は植物を保護するための方法の提供。
【解決手段】マクロライド化合物で有害生物を防除する方法;農薬活性な化合物として、活性成分としてマクロライド化合物と助剤とを含む農薬が、植え付けまたは種蒔きのサイトに対して植物繁殖材料の植え付けまたは適用と空間的に近接して用いられることを特徴とする、植物繁殖材料および後の時点で生長する植物器官を有害生物による攻撃から保護する方法;農薬活性な化合物として、遊離形または農芸化学的に有用な塩の形でマクロライド化合物と助剤を含む農薬組成物の農薬活性な量が、有害生物またはそれらの環境に適用される、木材有害生物および軟体動物を防除する方法;これらの化合物の対応する使用、その活性成分がこれらの化合物の中から選ばれる関連する農薬、これらの組成物の製造および使用方法、およびこのように有害生物による攻撃から保護された植物繁殖材料。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、効率よく種籾消毒作業を行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】 種籾が入った網袋を、吊り下げた状態で、温湯消毒槽(22)、冷水槽(23)及び台車(26)へ順次移送する構成とした種籾消毒システムとした。
また、種籾が入った網袋を、温湯消毒槽(22)内で吊り下げた状態で上下動させながら移送する構成とした種籾消毒システムとした。
また、消毒された種籾が入った網袋を、吊り下げて搬送する台車(26)を備えた種籾消毒システムとした。 (もっと読む)


【課題】 従来の種籾の温湯消毒装置では、温湯タンクでは所定時間(例えば10分)にわたり温湯浸漬し、温湯消毒が終了すると次の種子に入れ替えるものであり、一度に消毒できる種子量が制限され能率的に種子の消毒ができないという不具合があった。
【解決手段】 温湯消毒槽(1)の後工程に種子冷却槽(11)を設け、種子を温湯消毒槽(1)内の温湯に浸漬しながら移送して温湯消毒を行った後、冷却水を貯留する種子冷却槽(11)で冷却始端側から冷却終端側へ移送して冷却する構成とし、種子冷却槽(11)で冷却を終えた種子を、該種子を収容するバケット(12)を反転させて排出する構成とした種子消毒設備とする。 (もっと読む)


【課題】ナス科植物、特にトウガラシ属の育苗時及び定植後初期生育時の栽培技術に関し、低コストで栽培することができ、生育促進及び疫病発病抑制の双方に高い効果を併せ持つ菌株を提供する。また、マメ科植物、特にダイズ属の連作圃場における収量低下防止効果を有する菌株を提供する。
【解決手段】Arthrobacter属oxydans種受託番号FERM P−22038の微生物菌株、並びに微生物菌株をナス科植物又はマメ科植物の種子に接種し、その種子を生育させる栽培方法。 (もっと読む)


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