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国際特許分類[A01C1/08]の内容

国際特許分類[A01C1/08]に分類される特許

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【課題】植物病原菌に対して、優れた防除効果を有する新規な殺菌活性化合物の組み合わせを提供する。
【解決手段】フルオキサストロビンとメフェノキサム(メタラキシルーM)とを有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤組成物。フルオキサストロビンとメフェノキサムとの混合比は5:1から1:100で相乗効果を示す。 (もっと読む)


【課題】植物の水分ストレスによる影響を軽減する方法を提供すること。
【解決手段】水分ストレスに暴露された又は暴露されるであろう植物に、下記式(I)で示される化合物及びその農学的に許容される塩からなる群から選ばれる少なくとも一の化合物を施用する。当該施用は、種子処理が好ましく、100kg種子当り1〜30gの前記化合物を処理する種子処理が好ましい。
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【課題】据付面積を狭くする。
【解決手段】温湯消毒装置10では、搬送篭68内に原料Mが収容された状態で、搬送篭68が温湯槽18内に搬送されて原料Mが温湯20によって消毒されると共に、搬送篭68が冷水槽28内に搬送されて原料Mが冷水30によって冷却される。ここで、温湯槽18が縦型のものにされて、温湯槽18の内部及び外部がそれぞれ上下方向最大寸法を水平方向最大寸法に比し大きくされている。しかも、冷水槽28が縦型のものにされて、冷水槽28の内部及び外部がそれぞれ上下方向最大寸法を水平方向最大寸法に比し大きくされている。このため、据付面積を狭くできる。 (もっと読む)


【課題】搬送容器からの種子の漏れを適切に抑制する。
【解決手段】温湯消毒装置10では、搬送篭68内に原料Mが収容されて篭本体70の開口74が開閉蓋78によって閉じられた状態で、搬送篭68が温湯槽18内に搬送されて原料Mが温湯20によって消毒されると共に、搬送篭68が冷水槽28内に搬送されて原料Mが冷水30によって冷却される。ここで、開閉蓋78が閉じられた際には、篭本体70のロック板84が開閉蓋78の開閉棒80に係止されると共に、ロック板84が開閉棒80に係止された状態が引張コイルスプリング90の付勢力によって保持される。このため、搬送篭68が特に温湯槽18内の温湯20及び冷水槽28内の冷水30において搬送される際でも、開閉蓋78が開くことを適切に抑制でき、搬送篭68からの原料Mの漏れを適切に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】消毒処理能力を一層高くする。
【解決手段】種籾消毒装置10では、種籾14が、処理トラフ24に流下されて処理トラフ24の通気部28上を搬送されることで、蒸気により加熱されて消毒される。さらに、種籾14が、処理トラフ24から排出ホッパ62を介して排出管66に供給されることで、排出管66に送風された空気によって冷却されて乾燥される。ここで、処理トラフ24が往復振動されることで、処理トラフ24上の種籾14が、効果的に、薄層状(特に単層状)に均一に分散できると共に、転動できる。このため、種籾14を均一に加熱して消毒でき、消毒処理能力を一層高くできる。 (もっと読む)


【課題】温湯消毒装置の温湯消毒槽における温水の温度を制御するにあたり、スピーディで精度の高い温度制御を可能にする。
【解決手段】種籾を温水に浸して消毒する温湯消毒槽3と、温湯消毒された種を冷水に浸して冷却する冷却槽4を備え、処理予定の種籾を所定量に分割して収納した複数の種収納容器を所定間隔を存して配置するように構成されたコンベア搬送装置を設け、前記複数の種収納容器に収納した種籾の所定時間の温湯消毒を連続的に行い、温湯消毒終了後、冷却槽に順次移送された複数の種収納容器を冷却槽内に漬けたままコンベア搬送装置の搬送方向に沿って順次移動させることで前記複数の種収納容器に収納した種籾の所定時間の冷却を連続的に行うように構成した温湯消毒装置1と、種籾投入部に投入した処理予定の種籾を、前記種収納容器に所定量に分割して排出する種籾袋詰め装置。 (もっと読む)


【課題】農薬活性成分の溶出を十分に制御できる農薬含有樹脂組成物、その製造方法、及び農薬製剤等を提供する。
【解決手段】本発明の農薬含有樹脂組成物は、(A)農薬活性成分、(B−2)(メタ)アクリル系樹脂および(C−2)溶出制御剤を含有する組成物であって、該組成物が相溶状態またはマトリックスを形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の種籾の温湯消毒装置においては、温湯タンクでは所定時間(例えば10分)にわたり温湯浸漬し、温湯消毒が終了すると次の種子に入れ替えるものであり、一度に消毒できる種子量が制限され能率的に種子の消毒ができないという不具合があった。
【解決手段】 温湯消毒槽(1)と、種子袋を収容した複数の収容容器(2)を前記温湯消毒槽(1)内の温湯に浸漬しながら循環移送する循環移送装置(3)とを設け、温湯消毒槽(1)の後工程に種子冷却槽(11)を設け、循環移送装置(3)に連動して、種子袋を種子冷却槽(11)の冷却始端側へ供給し順次冷却終端側へ移送し、種子冷却槽(11)の冷却水により冷却する構成とした種子消毒装置とする。 (もっと読む)


【課題】 種子消毒設備において、ランニングコストの低減を図ると共に、均一な消毒を効率よく行うことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】 温湯を貯留する温湯消毒槽(1)と、冷却水を貯留する冷却槽(10)と、種子を収容する多数の種子バケット(2)と、該種子バケット(2)を温湯消毒槽(1)に浸漬させるべく循環移送する循環移送装置(3)を設け、該循環移送装置(3)は、で種子バケット(2)を下降させて温湯消毒槽(1)内の温湯に浸漬させ、温湯消毒槽(1)内に浸漬した状態で種子バケット(2)を移送する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、育苗箱搬送装置において、播種機側コンベヤ、早送りコンベヤ又は育苗箱の底面の摩耗を抑えると共に、育苗箱への衝撃を抑え、育苗箱内で培土や種子が偏るのを防止することを課題とする。
【解決手段】 播種設備上で育苗箱を駆動搬送する播種機側コンベヤ(103)と、該播種機側コンベヤ(103)に続いて育苗箱を非駆動で搬送するフリーコンベヤ(148)と、該フリーコンベヤ(148)に続いて前記播種機側コンベヤ(103)の搬送速度よりも高速で育苗箱を駆動搬送する早送りコンベヤ(147)を設け、前記フリーコンベヤ(148)の長さを、育苗箱の搬送方向の長さよりも短く設定した育苗箱搬送装置とした。 (もっと読む)


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