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国際特許分類[A01D34/42]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 刈取機;収穫機の刈取装置 (2,268) | 切断装置の種類に関連した特質によって特徴づけられるもの (2,181) | 回転するカッターを有するもの (1,820) | 水平軸の周りに回転するカッターを有するもの,例.カッティング・シリンダ (188)

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【課題】作業ユニットを車輪の軸線を中心として作業ユニットを昇降させるとともに、作業ユニットの車輪を浮かすことができる作業ユニットの昇降装置を提供する。
【解決手段】昇降装置65は、車幅方向に延びる軸線Ax1を中心として回転できるように配置されたドラム式車輪18を有する芝刈りユニット2と、軸線Ax1の回りを回転可能な状態かつ軸線Axの方向に移動不能な状態で芝刈りユニット2に連結され、芝刈りユニット2とともに走行可能な本体3とを備えた芝刈り作業車1に適用される。昇降装置65は、芝刈りユニット2に設けられた第1支持部66と、本体3に設けられた第2支持部67と、第1支持部66にリンク結合された先端部70aを持つ伸縮ロッド70及び第2支持部67にリンク結合された後端部69aを持つ本体部69を有するリニアアクチュエータ68とを備えている。 (もっと読む)


【課題】収集した刈かすの排出作業を省力化できる刈かすの収集排出装置を提供する。
【解決手段】刈かすの収集排出装置30は、芝刈りユニット2に取り付けられ、刈かすが流入する流入口31を持つ本体部86と本体部86の上端部に回転可能な状態で連結された可動部87とに分割され、本体部86と可動部87とが突合わされた閉位置と可動部87が上向きに回転して本体部86から離れた開位置との間で動作可能なバケット85と、バケット85の内部に設けられ、閉位置の際に流入口31の近くで横になった姿勢で位置する排出プレート92を有し、排出プレート92が閉位置から開位置へ変化するバケット85の動作に連動して本体部87と可動部87との間の開口96に向かって立ち上がるように排出プレート92を動作させる排出機構91とを備える。 (もっと読む)


【課題】旋回操作の自由度が高く実用性が高い作業車を提供する。
【解決手段】芝刈り作業車1は、車幅方向に延びる軸線Ax1を回転中心として回転駆動されるドラム式車輪18L、18Rを有する芝刈りユニット2と、芝刈りユニット2に連結されたフレーム10と、フレーム10に設けられた操舵駆動装置11と、を備え、操舵駆動装置11は、車幅方向に配置された一対の操舵輪40L、40Rと、一対の操舵輪40L、40Rの各操舵輪を独立して転舵可能な操舵部41L、41Rと、一対の操舵輪40L、40Rを回転駆動できる車輪駆動部42L、42Rと、を備える。 (もっと読む)


【課題】トラクタの運転席から容易に草刈作業部を操作可能とした草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機において、オフセット機構部と回動機構部の作動は、トラクタ運転席近傍に設けたジョイスティックレバー861の操作によって行われる。また、草刈作業部5が装着部2に対し水平状態を含む一定の角度範囲のときのみトラクタ後方位置へ移動可能に牽制手段が設けられている。さらに、自動収納スイッチ862を備え、自動収納スイッチ862を操作すると自動的に草刈作業部5が水平位置に回動するとともに、トラクタ後方の収納位置へ水平移動する制御部を備えた草刈作業機による。 (もっと読む)


【課題】効率良く刈草を集めることが可能な草刈機を提供すること。
【解決手段】横軸芯に回転する草刈用の回転刃11と、回転刃11により刈り取られた草を後方へと案内する案内シュート300と、案内シュート300を通過した草を収容する集草部12と、背面から視て、案内シュート300の左右方向の中央部に形成された案内部310とを備え、案内部310は、案内シュートの上部に設けられており、草の案内方向に直交する断面形状は、矩形状であり、案内部310は、矩形状である案内体311を有し、背面側から視て、案内シュート300の草が通過できる部分は、凹形状である、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】刈取り作業部が障害物などに衝突してもダメージを受け難く、また、メンテナンスも容易に行える草刈り作業機を提供する
【解決手段】刈取り作業部5は、回転する水平軸に複数の刈取り刃51を側面視放射状に設けた刈取りロータ56と、刈取りロータ56上方を覆う刈取り部カバー52と、刈取りロータ56の左右端部をベアリング550を介して保持するサイドプレート55を有し、刈取り部カバー52の前方端は、側面視の断面が逆L字状部522を有し、逆L字状部522の内側には逆L字状部522の上面と前方面とを連結した複数の補強部材521が取り付けられていて、補強部材521には、作業時の異物飛散防止用のフラップ520が保持されている草刈り作業機を提案する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り車両の洗浄に伴う二次的な作業を極力低減することができる芝刈り車両、及び当該車両で用いられるハウジングを提供する。
【解決手段】芝刈り車両は、電動リール22によって芝の刈り取りを行う芝刈り機と、芝刈り機に対応して設けられて芝刈り機で刈り取られた刈芝を収容するハウジング(例えば、前側ハウジングH1)とを備えており、ハウジングは、芝刈り機が備える電動リール22に向けてエアーを吐出するエアー吐出管31と、電動リール22に向けて水を吐出する洗浄水吐出管32とを備える。 (もっと読む)


【課題】草刈作業中にフロントカバーの軸支部又はカッターカバー等とフロントカバーの間の隙間に草が挟まったり絡まることがなく、フロントカバーが上下動できなくなったり、草刈作業機が走行できなくなることを防止できる草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機(A)は、カッターカバー(8)の進行方向側に草が入る入口(80)を有し、カッターカバー(8)の入口(80)側に両側の回動軸(90)を中心として上下に動く前部昇降カバー(9)が設けられている。前部昇降カバー(9)より進行方向側には、走行時において草をカッターカバー(8)の入口(80)に誘導する草誘導部材(6,6a)を備えている。草誘導部材(6,6a)は、前部昇降カバー(9)の両側の軸支部より内方向へ草を寄せる内寄せ部(61)と、草を寄せた状態のままでカッターカバー(8)の入口(80)に誘導する誘導部(62)を備えている。 (もっと読む)


【課題】刈りムラの発生を抑制、又は草刈性能を向上することが可能な草刈機を提供すること。
【解決手段】車輪18a、18b、32a、32bと、主軸5と、主軸5を所定の回転速度で回転させるバッテリー2、モータ33及び駆動軸35と、主軸5の後方に配置され、主軸5と実質上同じ幅に構成され、横軸芯に回転駆動する草刈用の回転刃11と、主軸5の少なくとも左右いずれかの側方に設けられており、主軸5の回転を増幅して、回転刃11の回転刃軸11aを回転駆動させる回転増幅機構20とを備えた、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】HSTによる変速機構を用いて、歯車噛合式の変速機構のように、簡単に作業速度のレンジと、移動速度のレンジへの切換ができきることで、刈取り中は比較的遅い一定速度で走行したり、刈取をしない通常速度で走行したりすることができる乗用リールモアの提供。
【解決手段】乗用リールモアの車速の変速機構をHST(64)により構成し、該HST(64)の変速操作を前進走行変速ペダル(21)と後進走行変速ペダル(22)とにより行う乗用リールモアの速度設定機構において、前記前進走行変速ペダル(21)の踏込みレンジを、作業速度レンジと移動速度レンジに分け、芝刈り作業時において、該前進走行変速ペダル(21)の前記移動速度レンジへの踏込みを牽制する作業速度設定ペダル(66)を設けた。 (もっと読む)


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