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国際特許分類[A01D34/63]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 刈取機;収穫機の刈取装置 (2,268) | 切断装置の種類に関連した特質によって特徴づけられるもの (2,181) | 回転するカッターを有するもの (1,820) | 垂直軸の周りに回転するカッターを有するもの (1,624)

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【課題】シュータから集草容器に刈取草を送る際に、ロスを少なくしてスムーズに送ることができ、集草効率を高めた芝刈機を提供することである。
【解決手段】芝草刈り取り用モーア22と、刈取草の収納用コレクタ18と、モーア22とコレクタ18の間に刈取草通路としてシュータ51とを備えた芝刈機のシュータ51の底面52を隣接配置した前方部底面52aと後方部底面52bから構成し、前方部底面52a及び後方部底面52bの各底面(52a,52b)の後端部を支点として上下方向に回動可能な構成として、前方部底面52aが回動を開始した後に、遅れて後方部底面52bが回動を開始する回動機構を備えた。後方部底面52bよりも前方部底面52aが先行して動作することで、これら底板(52a,52b)の回動動作による刈取草のこぼれや刈取草の戻りが改善され、集草ロスを防いで集草作業効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
芝刈り作業時の方向転換を容易にすることで作業性を向上させた芝刈機を提供する。

【解決手段】
解決手段は、本体2斜め後方に伸びたハンドル3を有し、該ハンドル3を保持してモータ7軸の回転に連動した回転刃8によって芝の刈込みを行う芝刈機1において、本体2の後輪12後方の集草バッグ10の下に支点部13と固定部14から構成される突起部11を設け、該突起部11の支点部17は芝刈り作業時に地面との間に間隔aをもってネジ15で固定部14に螺合固定され、芝刈機1の本体2を傾斜させた場合、地面に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】 壁等の固定物を傷付けたりブレードの破損することなく、固定物の際の芝を刈ることができるとともに、吸引機構の吸引性能を向上させる芝刈機を提供する。
【解決手段】 芝刈機は、回転する回転ブレード26aを有するブレードと、ブレードを上方及び側方から取り囲む集草ガイド30と、ブレードの回転中心よりも後方でブレードによって刈り取られた芝を吸引するファンと、吸引機構によって吸引された芝を収集する集草ボックス16を備えている。集草ガイド30の側壁30bには、前方から後方に向かってブレード側に傾斜する傾斜面30cが、回転ブレード26aの回転中心よりも前方に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 芝刈機の前後方向の寸法を小さくする技術を提供する。
【解決手段】 芝刈機10は、ブレード26を有する本体12と集草ボックス16と集草経路14とファン24を備えている。集草経路14は、ブレード26の後部から集草ボックス16の後方を通って集草ボックス16の上部又は中間部に連通する。ファン24は、モータ22の回転によって回転し、ブレード26によって刈り取られた草を集草経路14を通じて集草ボックス16に収集する。 (もっと読む)


【課題】コレクタのネットの目詰が行われ難く、芝草排出時における芝草排出性の向上、排出時間の短縮化を図る。
【解決手段】車体の後部上にダンプ可能に搭載のコレクタ1の後側面に、後下り傾斜のコレクタ口2を形成し、このコレクタ口2を開閉するコレクタ口カバー3を設け、このコレクタ口カバー3の内側には、該コレクタ口2の後上部を覆うカバーネット4と、このカバーネット4から吹出される排気を後下端部のカバー排気口5へ案内するカバー排気室6を形成した。また、前記コレクタ1内の左右両側部には、サイドネット7と、このサイドネット7から吹出される排気を後下方の側部排気口8、又は前記カバー排気口5へ案内する側部排気室9を形成した。 (もっと読む)


【課題】後方排出型の芝刈機において、刈り芝をハウジングから刈り芝収納容器へ迅速に効率良く搬送する。
【解決手段】芝刈機10は、下開放のハウジング20と、ハウジングの後に配置した刈り芝収納容器と、ハウジング内に収納されて芝草を刈るとともに搬送風Wsを発生する左右2つの刈刃30L,30Rと、刈り芝をハウジングの幅方向中央位置から刈り芝収納容器まで搬送風で搬送するシュータとからなる。ハウジングは、搬送風で刈り芝をシュータに導出する刈り芝排出通路22と、搬送風の風量を増す2つの補助ファン40L,40Rを備える。刈り芝排出通路は、ハウジングの内面における前部且つ幅方向中央位置CLに開口している。各補助ファンは、ハウジングの内部で各刈刃の真上に1つずつ配置され、ハウジングの内面で前部に且つ幅方向中央位置に臨む送風口44を有する。 (もっと読む)


【課題】刈り芝収納容器に刈り芝を効率良く収納するとともに、芝刈機による作業環境を高めること。
【解決手段】芝刈機は、刈刃で刈った刈り芝を搬送風Wtによって刈り芝収納容器50へ搬送することにより、刈り芝を刈り芝収納容器に収納するようにしたものである。刈り芝収納容器は、側壁53に搬送風が通過可能な多数の通風孔53aを有するとともに、側壁に上下に並べて配列された複数の導風カバー55により覆われている。複数の導風カバーは、それぞれ、多数の通風孔を通過した搬送風を地面に向けて案内するとともに、案内した搬送風が地面へ向けて放散するように下端が開放されている。 (もっと読む)


【課題】芝生を整備する際、その整備作業を迅速に行なうことができる芝刈機を提供すること。
【解決手段】芝刈機1は、前輪102および後輪103を有し、前輪102、後輪103の駆動により地面を走行するトラクタ10と、トラクタ10に設置され、地面に生えた芝を回転により切断する刈り刃42を有する芝刈装置4と、トラクタ10に設置され、刈り刃42によって切断された芝の切り屑Gを取り込む取込口521を有し、取込口521を介して取り込まれた切り屑Gを収集する集草装置5と、刈り刃42および取込口521よりもトラクタ10の進行方向前方に配置され、芝生Lに混在するサッチSを芝生Lから浮き上がらせるサッチャー2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンテナ等に集草ボックス内の刈草を簡単に排出できるものでありながら、集草ボックスと放てきカバーとの付け替えを不要にすることと、芝刈り機構の不用意な駆動を防止することとを両立させた芝刈機を提供する。
【解決手段】集草ボックス18の底面開口を開閉可能に塞ぐ底蓋板20は、刈草を受け入れる下げ位置に集草ボックス18を保持した状態で開き作動可能に構成する。集草ボックス18が下げ位置にあり且つ底蓋板20が所定の開閉姿勢である場合において、PTO操作レバー52を入り操作したときのみ、PTOクラッチが動力接続状態になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構から延びた排出ダクトに連通する集草ボックスと、集草ボックスを持ち上げるためのリフト機構とを備えた芝刈機において、排出ダクトから放出される刈草を集草ボックス内に収集する際に、排出ダクトと集草ボックスの前面開口部との間のうち底側の部分から、刈草がこぼれるという問題を解消する。
【解決手段】集草ボックス18の底面に形成された開口を開閉可能に塞ぐ底蓋板20に、底蓋板20を閉止した状態で集草ボックス18の前面開口部18aから前向きに突出する底部誘導板28を取り付ける。底部誘導板28の前端部は、集草ボックス18が下げ位置にあり且つ底蓋板20を閉止した状態で排出ダクトの後端部内に臨ませ、底部誘導板28にて、排出ダクトの後端排出口と集草ボックス18の前面開口部18aとの間のうち底側の部分を塞ぐ。 (もっと読む)


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