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国際特許分類[A01D34/63]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 刈取機;収穫機の刈取装置 (2,268) | 切断装置の種類に関連した特質によって特徴づけられるもの (2,181) | 回転するカッターを有するもの (1,820) | 垂直軸の周りに回転するカッターを有するもの (1,624)

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【課題】芝刈り機構13と,この芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックス18と,この集草ボックスを高く持ち上げるようにしたリフト機構19とを備え,前記集草ボックスにおける後面の開口を開閉自在に塞ぐように構成した後蓋板21を備えて成る芝刈機において,前記集草ボックス内に受け入れた刈草を当該集草ボックスを高く持ち上げた状態で排出する場合に,前記集草ボックスを高く持ち上げたときにおける支持の安定性を向上と,小型・軽量化を図る。
【解決手段】前記集草ボックス18における底部を開放して,この開放された底部を底蓋板20にて開閉自在に塞ぎ,前記集草ボックスからの刈草の排出を,前記底蓋板20及び前記後蓋板21の開き作動にて行う構成にする。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と,刈草を受け入れる集草ボックスと,この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備え,集草ボックスにおける後面の開口を開閉自在に塞ぐ後蓋板を備えて成る芝刈機において,集草ボックスを高く持ち上げたときにおける支持の安定性の向上を図り,小型・軽量化を達成する。
【解決手段】集草ボックスにおける底部を開放して,この開放された底部を開閉自在に塞ぐ底蓋板20を設け,この底蓋板20を後蓋板21の開き作動に連動して開き作動するように連結する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と,刈草を受け入れる集草ボックスと,この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備え,集草ボックスにおける後面の開口を開閉自在に塞ぐ後蓋板を備えて成る芝刈機において,集草ボックスを高く持ち上げたときにおける支持の安定性の向上を図り,小型・軽量化を達成する。
【解決手段】集草ボックス18における底部を開放して,この開放された底部を開閉自在に塞ぐ底蓋板20を,その前端部が集草ボックス18内に向かってはね上がるように開き回動するようにし,更に,この底蓋板20を,薄金属板を前端から後方に向かって斜め上向きの傾斜部20aとこの傾斜部の後端から下向きに折れ曲がる鉛直部20bとを複数回にわたって繰り返して設けるというように鋸歯状の断面に折り曲げて成る構成にする。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、空間の有効利用の程度を高めることである。
【解決手段】2個の主駆動輪12,14と、2個のキャスタ輪22,24と、走行用の第1電動モータおよび第2電動モータと、エンジン32および発電機34と、芝刈り機20とを備える。車両の幅方向片側から他側に見た場合において、エンジン32と二次電池とを重畳させるとともに、エンジン32と、二次電池と、ラジエータ50およびオイルクーラ52と、芝刈り機駆動用モータ38と、排出ダクト46との少なくとも一部と、主駆動輪14とを重畳させる。芝刈り機駆動用モータ38を、車体を構成するメインフレームに固定する。 (もっと読む)


【課題】 フロントモーアにおいて、ダクトへの集草送込作用乃至このダクトにおける搬送作用を円滑に行わせようとする。
【解決手段】機体フレーム16にエンジン2動力を入力するミッションケース3を支持し、このミッションケース3内に、HSTのポンプ軸32を連動する連動機構を後部に配置し、モーアデッキ17で刈取られる芝草を吸引搬送して後方上部のコレクタ23に搬送収容させるブロア5のファン軸8を連動する連動機構を前部に配置し、前後中間部には前輪12への伝動軸56,37を配置し、前記ミッションケース3の後側面にHSTケース1を取付けると共に、このミッションケース3の前側面に、スペーサ4を重合状態に介在してブロワ5を着脱可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 乗用型草刈り機において集草部を着脱自在に構成する場合に、集草部の着脱を容易なものに構成しながら、集草部を機体の後部にガタ付き少なく取り付けることができるようにする。
【解決手段】 機体側連結部20を機体の後部に上向きに備え、互いに向かい合う下すぼまり状の傾斜案内部21bを機体側連結部20に備える。集草部側連結部8を集草部6に下向きに備え、下すぼまり状の一対の被傾斜案内部8bを集草部側連結部8に備える。集草部側連結部8の被傾斜案内部8bを機体側連結部20の傾斜案内部21bの間に挿入することにより、集草部側連結部8を機体側連結部20に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】モーア駆動系と走行系への動力伝達系統を比較的単純化して小型化した乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】車体2の左右一側の前後方向に沿って設けた伝動軸27などによりエンジンクランクプーリ23からの動力を伝達し、カウンタ伝動ケース29の縦軸30からの出力を後方の走行用変速装置33に伝達する走行伝動系31,35,36と、カウンタ伝動ケース29の横軸40からの出力をカウンタ伝動ケース29の前方に設けたモーア伝動系41,42,44,45,53,54a,54bに伝達させる乗用芝刈機である。
モーア7の上部空間にエンジン動力伝動系24,25,27を配置する必要がなく、かさ張ることなくカウンタ伝動ケース29を介して走行伝動系31,35,36とモーア伝動系41,42,44,45,53,54の両方に分岐出力でき、伝動構成を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】円筒部とその中央後端部の直進排出部との接続部に刈り取った芝草類が堆積するおそれのないモーアデッキを備えた芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーアデッキ16の円筒部16aの中央後端部に設けた直進排出部である案内ガイド16bをシュータ14に接続し、円筒部16a、16a内には芝草類を刈り取るための一対の刈刃5、5をそれぞれ並列配置し、該刈刃5、5を鉛直軸周りに互いに内向きに回転させて、芝草類を案内ガイド16bに導く構成として、円筒部16aと案内ガイド16bの接続部16xに詰まった芝草類を芝草類除去手段45、46、48で除去する。 (もっと読む)


【課題】フロントモーアとブロアの作動とその停止のタイミングのずれにより、刈り取った草の搬送路で詰まりが生じないようにしたフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】機体2の前方に配置したモーア6で刈り取った後の草をコレクタ16に送風搬送するためのブロア17を設け、該ブロア17への動力伝動機構を経由してモーア6を駆動する動力伝動機構A(A1、A2)を設け、ブロア17への伝動機構A1を入切するブロア駆動用クラッチ27の下流側にモーア6を駆動する伝動機構A2を入切するモーア駆動用クラッチ36を設ける。こうしてブロア駆動用クラッチ27を切るとモーア6への動力伝動も断たれるため、モーア6が駆動しているにも拘わらず、ブロア17が停止してしまうといった誤作動が発生してモーア6で刈り取った後の草がコレクタ16に送風搬送する通路で詰まるおそれがなくなる。 (もっと読む)


【課題】走行機体1から集草体30,85を取外したことをオペレータが忘れて、草刈り作業を開始しても、モア装置16によって刈取られた刈草が排出ダクト29から放散されるのを防止できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたモア装置16と、モア装置16によって刈取られた草を搬出する排出ダクト29と、排出ダクト29からの刈草を集める集草体30,85と、走行機体1に搭載されたエンジン9を停止するエンジン停止機構91と、モア装置16を駆動又は停止操作するPTO操作体18とを備えてなる芝刈機において、モア装置16を駆動するためのPTO操作体18の操作を検出するPTO入り検知体55と、走行機体1に集草体30,85が連結された状態を検出する集草検知体74とを備え、走行機体1から集草体30,85を取外した状態で、モア装置16を駆動すべくPTO操作体18を操作することによって、エンジン停止機構91が作動するように構成したものである。 (もっと読む)


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