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国際特許分類[A01D34/63]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 刈取機;収穫機の刈取装置 (2,268) | 切断装置の種類に関連した特質によって特徴づけられるもの (2,181) | 回転するカッターを有するもの (1,820) | 垂直軸の周りに回転するカッターを有するもの (1,624)

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【課題】自走車の後部に連結される支持フレームと、支持フレームに昇降自在に支持された集草容器と、集草容器を支持フレームに対して昇降操作する駆動機構とが装備された刈草回収装置の脱着を操作面、コスト面で有利に行えるようにする。
【解決手段】支持フレーム31に設けた回収装置側連結部40と、自走車に設けた車体側連結部50と、回収装置側連結部40を車体側連結部50に脱着自在に連結する連結機構60とを備えてある。集草容器42を支持台機構70を介して地面Gに支持させた状態で駆動機構34が操作されると、支持フレーム31が駆動機構34によって集草容器32に対して昇降操作されて回収装置側連結部40が車体側連結部50に対して移動して、連結機構60が回収装置側連結部40を車体側連結部50に連結する状態と、回収装置側連結部40の車体側連結部50に対する連結を解除した状態とに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】 除草対象箇所の地面に車輪が嵌り込むのを防止する機能を備えた集草機を提供する。
【解決手段】 除草機35によって刈り取った草木を回収する集草機1であって、除草機35に牽引される集草機本体2と、集草機本体2を走行可能に支持する車輪10と、車輪10に連動して回転して除草機35が刈り取った草木を掻き上げるブラシと、ブラシによって掻き上げた草木を収納する集草部32とを備え、車輪10に、車輪10の幅を広げるための補助リング15を着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ミッドモーアのミッションケース部に主伝動軸を連動して、後輪連動するが、このミッションケース部がリヤアクスルハウジングの前側に大きく張出し、ミッドモーアデッキの配置スペースを制限し、ホイルベースが大きくなり、高床となり易い。
【解決手段】 車体1のステップフロア2の下側を前後方向に沿って、前部搭載のエンジン軸3からリヤアクスルハウジング4上を経て後部一側上のリヤケース5にわたる主伝動軸6を設け、このリヤケース5から垂下のリヤ出力軸7と、前記リヤアクスルハウジング4の後部一側に配置のHSTケース8上の入力軸9との間にベルト10掛け連動すると共に、前記主伝動軸6の後部中間部と、前記リヤアクスルハウジング4の前側に軸受のPTO軸11との間をベルト12掛け連動して、ミッドモーアデッキ13の同側ブレード軸14上の入力軸15を連動する。 (もっと読む)


【課題】走行機体に,芝刈り機構と,この芝刈り機構から延びる排出ダクトに連通する集草ボックスとを装着して成る芝刈機において,前記集草ボックス内に所定量の刈草が集草されていることの検出を確実にする。
【解決手段】集草ボックス18のうち排出ダクトからの刈草受入れ口の底部に,排出ダクトに向けて突出する底部誘導板28を上下回動可能に設ける一方,走行機体側に,底部誘導板の下向き回動にて集草ボックス18内における刈草量を検出する集草検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 集草容器の容器支持部からの取り外しを行いやすくする。
【解決手段】 集草容器21の開口縁21bを載せつける容器支持面27で集草容器21を支持する容器支持部26を備えている。容器支持部26に支持された集草容器21の開口21aを覆った下降閉じ姿勢と、集草容器21に対して上昇した上昇開き姿勢とに揺動昇降自在に支持された容器カバー23を備えている。集草容器21の容器支持部26に対する位置決めを行う係止部35を容器カバー23に設けてある。容器カバー23の下降閉じ姿勢において、係止部35が集草容器21の開口縁21bに係合して位置決め作用する。容器カバー23の上昇開き姿勢において、係止部35が集草容器21の開口縁21bに対して上昇離脱する。 (もっと読む)


【課題】ジャイロ型のテッダーを走行させて、集草列に集草する作業を行う際に、圃場面の凹凸により集草枠がフレームに対し昇降したときに、集草枠とタインの回動軌跡との間の距離が一定に保持され、かつ、集草枠と地表面との間に間隔が生じないようにする。
【解決手段】テッダー1に設けた取付アーム19に、連結杆21の前端側を連結軸Pにより連結し、その連結杆21の後端側の端部を、集草枠cの枠柱20に、連結軸S1を介し連結し、連結杆21の上方に、この連結杆21より短く形成した制御リンク3を、略平行する姿勢として配位し、該制御リンク3の後端側を、前記枠柱20の上端部に設けた連結軸S3を介して、枠柱20に連結し、前端側を、前記連結軸Pより後方に偏位させて取付アーム19に設けた連結軸S2に連結し、取付アーム19には、前記連結杆21が略水平姿勢となった状態位置より以後の下降回動を阻止する規制部材K1を設ける。 (もっと読む)


【課題】 コレクターによる収容芝草の排出は、車体の後方へできるだけ離間した位置へ行わせる必要があり、運転操作に熟練を要する。
【解決手段】 モーアデッキ1からシュータ2を介して送込まれる芝草を収容するコレクター3を、後上部へ回動させて下向に開口4させて収容芝草を排出させる排出姿勢に操作可能に設け、このコレクター3の底部には、この排出操作によって後下り傾斜に回動して開口4部から排出される芝草を後下方へ排出案内する底板5を設ける。コレクター3及び底板5を芝草収容姿勢にしたり、排出姿勢に切替えることができる。コレクター3の排出姿勢では、開口4が下向きになって収容芝草を落下排出するが、この底板5の後下り傾斜によって載せていた芝草を後方へ案内させて、車体後端からできるだけ離間した位置へ排出案内する。 (もっと読む)


【課題】芝刈機において、長芝が集草用ファンに絡みつくことなく、芝刈り作業の作業効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】芝刈機1の芝刈機本体2には、モータ20と、モータ20の回転軸21の下端部にナット31を用いて略水平に固定された集草用ファン30と、ファン30に取り付けられた刃40と、芝刈機本体2の下面側に集草用ファン30を覆うように取り付けられた底板60とを有している。芝刈機1は、モータ20により回転軸と集草用ファン30を共に回動させ、集草用ファン30と共に回動する刃40により底板60の前端部に取り込まれた芝草を刈り取る。集草用ファン30には、集草用ファン30から底板60に向け突設された突起部37が形成されている。長芝がある場合でも、長芝が突起部37に遮られて集草用ファン30の中央部近傍に侵入しにくく、長芝のナット31等への絡みつきを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】芝刈機において、回転する集草用ファンの駆動を停止したときに安全且つ速やかにメンテナンス作業を行ったり収納したりすることができるようにする。
【解決手段】芝刈機1の芝刈機本体2には、モータ20と、モータ20の回転軸21の下端部に略水平に固定された集草用ファン30と、ファン30に取り付けられた刃40と、減速機構50とが設けられている。減速機構50は、シャフト51に軸支された第1プーリ52と、回転軸21に固定された第2プーリ53と、各プーリに共に掛けられたベルト54とを有している。回転軸21が回動しているとき、回動軸21には、回転軸21に従動する減速機構50で発生する抵抗力がブレーキ負荷として加わる。モータ20の駆動が停止されてから回転軸21及び集草用ファン30が静止するまでの時間が、減速機構50が設けられていない場合と比較し、大幅に短くなる。 (もっと読む)


【課題】芝刈機において、集草用ファンの傾斜時に刃と底板との接触を防止し、刃の寿命を長く保つ。
【解決手段】芝刈機1の芝刈機本体2には、モータ20と、モータ20の回転軸21の下端部に略水平に固定された集草用ファン30と、ファン30に取り付けられた刃40と、芝刈機本体2の下面側に集草用ファン30を覆うように取り付けられた底板60とを有している。芝刈機1は、モータ20により回転軸と集草用ファン30を共に回動させ、集草用ファン30と共に回動する刃40により底板60の前端部に取り込まれた芝草を刈り取る。集草用ファン30には、集草用ファン30から底板60に向け突設された突起部37が形成されている。振動等により集草用ファン30が傾いたときに、突起部37が底板60に接触することにより、刃40と底板60との接触を防止することができる。 (もっと読む)


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