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国際特許分類[A01D34/76]の内容

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【課題】従来のエンジンは、カウンター軸や左右一対のカウンタープーリを配置するスペースや、このカウンタープーリを介してクランクプーリおよび入力プーリにベルトを巻回するスペースを確保する必要があるため、車両の小型化を図る上で制約になるという問題があった。また、エンジンを車両への取付後に、ベルトを各プーリに巻回する必要があるため、作業効率が悪いという問題があった。
【解決手段】クランク軸24の下方で、クランク軸24に対して平行に配置し、ベルト機構33を介してクランク軸24から動力を受ける入力軸34と、入力軸34からの動力を出力し、クランク軸24に対して垂直に配置する第一出力軸35と、第一出力軸35に入力軸34の動力を伝達するベベルギヤ36と、を内装するギヤボックス41を備え、ギヤボックス41をエンジン5のフライホイル25側に配置し、エンジン5にブラケット151を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンは、カウンター軸や左右一対のカウンタープーリを配置するスペースや、このカウンタープーリを介してクランクプーリおよび入力プーリにベルトを巻回するスペースを確保する必要があるため、車両の小型化を図る上で制約になるという問題があった。また、エンジンを車両への取付後に、ベルトを各プーリに巻回する必要があるため、作業効率が悪いという問題があった。
【解決手段】クランク軸24の下方で、クランク軸24に対して平行に配置し、ベルト機構33を介してクランク軸24から動力を受ける入力軸34と、入力軸34からの動力を出力し、クランク軸24に対して垂直に配置する第一出力軸35と、第一出力軸35に入力軸34の動力を伝達するベベルギヤ36と、を内装するギヤボックス41を備え、ギヤボックス41をエンジン5のギヤケース32側に配置し、ギヤケース32にブラケット151を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】刈払機の振動緩衝機構、刈刃側伝動軸、伝動軸および遠心クラッチドラム組立体において、伝動軸のねじり振動、撓み振動の両方を緩和し、部品点数が少なく、構造が簡単、組立てが容易且つ安価なものとする。
【解決手段】刈払機の振動緩衝機構121を、原動機に接続される、外周に螺旋溝136fが形成された原動機側伝動軸部分136と、刈刃に接続される、外周に原動機側伝動軸136部分の螺旋溝136fと離間して形成された螺旋溝146fを有する刈刃側伝動軸部分6aと、一端側が螺旋溝136fに、他端側が螺旋溝146fに螺入され、螺旋溝136f、146fに螺入されていない部分のリング部分同士の間に所定間隔Saが設けられているコイルばね144とを設けて構成する。この構成により、原動機側伝動軸136部分の回転を、コイルばね144を介して刈刃側伝動軸6a部分に伝達させる。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンは、カウンター軸や左右一対のカウンタープーリを配置するスペースや、このカウンタープーリを介してクランクプーリおよび入力プーリにベルトを巻回するスペースを確保する必要があるため、車両の小型化を図る上で制約になるという問題があった。また、エンジンを車両への取付後に、ベルトを各プーリに巻回する必要があるため、作業効率が悪いという問題があった。
【解決手段】クランク軸24の下方で、クランク軸24に対して平行に配置し、ベルト機構33を介して前記クランク軸24からの動力を受ける入力軸34と、入力軸34からの動力を出力し、クランク軸24に対して垂直に配置する第一出力軸35と、第一出力軸35に前記入力軸34の動力を伝達するベベルギヤ36と、を内装するギヤボックス41を備え、ギヤボックス41をエンジン5のシリンダブロック22にブラケット162を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、重負荷時の駆動源の動力不足を補う作業性の良い園芸工具を提供する。
【解決手段】
回転駆動源6と、回転駆動源6からの回転力を受けて動作する作業部4を備えた園芸工具において、長尺バーの一端に着脱可能に取付けられる作業部が刈払機、チェーンソー、ヘッジトリマ、エッジャなどの動作の異なるものである場合に、作業部、作業状況に応じて回転トルクを増幅させ、作業性を向上させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でクランク軸の出力方向を変換することができるエンジンを提供する。
【解決手段】水平方向に配置したクランク軸31と、クランク軸31と垂直に配置される出力軸85と、クランク軸31の動力を出力軸85に伝達する動力伝達機構80と、を具備し、動力伝達機構80は、クランク軸31と平行に配置される駆動軸部83aと、クランク軸31の動力を駆動軸部83aへと伝達する駆動ギヤ81及び従動ギヤ82と、駆動軸部83aの動力を出力軸85へと伝達する駆動ベベルギヤ83b及び従動ベベルギヤ84と、を具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ギアボックスに内に充填されたグリスを、従動側ベベルギアと駆動側ベベルギアの噛み合い部に供給して両ベベルギアの磨耗を抑制して耐久性の向上を図り、噛み合い音の発生を防止し、グリスの寿命の延長を図り、さらに経済的なギアボックスを提供する。
【解決手段】 従動側ベベルギア10が設けられた刈刃6の回転軸5に、前記従動側ベベルギア10に隣接させて、該従動側ベベルギア10の方向に上昇する螺旋状の羽根12を周囲に形成した回転体13を設けたことを特徴とする刈払機のギアボックス構造。 (もっと読む)


【課題】ねじれ振動を減衰でき、かつ出力を向上できるとともにメンテナンスを容易にできる携帯型作業機を提供すること。
【解決手段】ドライブシャフト5の少なくとも一部をフレキシブルシャフト51により構成したので、このフレキシブルシャフト51により、ドライブシャフト5に生じるねじれ振動を減衰できる。また、フレキシブルシャフト51に挿通される薄肉筒状のスリーブ52を備えているので、フレキシブルシャフト51のうねりを防止でき、ドライブシャフト5に生じる振動をより減衰できる。加えて、スリーブ52は、フレキシブルシャフト51と一体に回転するので、フレキシブルシャフト51がスリーブ52と摩擦することがなく、その分、出力を向上できる。また、フレキシブルシャフト51がスリーブ52と摩擦しないので、フレキシブルシャフト51に潤滑剤を塗布することを不要にでき、メンテナンスを容易にできる。 (もっと読む)


【課題】ねじれ振動を減衰でき、かつ製造コストを低減できるとともにエンジンに対する刈刃等の作業具の追従性を良好にできる携帯型作業機を提供すること。
【解決手段】直線状のドライブシャフト5の一部をフレキシブルシャフト51により構成したので、ドライブシャフト5に生じるねじれ振動を減衰できる。また、エンジンとドライブシャフト5とを連結する継手部の構成が複雑になる従来に比べ、ドライブシャフト5の一部をフレキシブルシャフト51により構成したので、全体の構成を簡素化でき製造コストを低減できる。加えて、ドライブシャフトの一部のみをフレキシブルシャフトにより構成するので、ドライブシャフト全てをフレキシブルシャフトにより構成する従来に比べ、エンジンを加減速させた際のドライブシャフトのねじれ量を低減でき、エンジンに対するドライブシャフトの追従性、ひいてはエンジンに対する作業具の追従性を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】ユニバーサルジョイント付きの伝動軸を覆う軸カバーによって、モーアの昇降作動範囲が削減される度合いを少なくし、かつ、ユニバーサルジョイント部分を含めて伝動軸の全周を覆う。
【解決手段】走行機体1側からモーア4へ駆動力を伝える伝動軸3の外周を覆う軸カバー5を、走行機体1側に装着された第1カバー部51と、モーア4側に装着された第2カバー部52との組み合わせで構成し、第1カバー部51は、モーア4側のユニバーサルジョイント30部分から外れた位置の伝動軸3の軸部分を覆う筒状カバー部51aを備え、第2カバー部52は、モーア4側のユニバーサルジョイント30部分を覆うとともに、第1カバー部51のモーア4側端部に覆い被さるように構成されている。 (もっと読む)


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