国際特許分類[A01D34/76]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 刈取機;収穫機の刈取装置 (2,268) | 切断装置の種類に関連した特質によって特徴づけられるもの (2,181) | 回転するカッターを有するもの (1,820) | 垂直軸の周りに回転するカッターを有するもの (1,624) | カッターの駆動機構 (198)
国際特許分類[A01D34/76]の下位に属する分類
機体の進行により作動されるもの (1)
電気的なもの (52)
流体的なもの (1)
国際特許分類[A01D34/76]に分類される特許
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遠心クラッチを備えた携帯作業機のブレーキ装置
【課題】慣性運動している刃物を的確に動作停止することのできる携帯作業機のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】クラッチドラム44aに臨んで電磁石48のコア本体54が配設されている。加速度センサ24が衝撃を検知するとエンジン14が緊急停止される。そして、発電器70の発電電圧が所定の電圧まで低下すると回転数検知回路80の第1のリセットICが動作し、これによりコントローラ(マイコン)26から電磁石ブレーキ機構42にブレーキON信号が出力される。電磁ブレーキ機構42は電磁石48とコンデンサ74を含み、コンデンサ74を電源として電磁石48が駆動される。電磁石48のコア本体54はクラッチドラム44aに電磁吸着する。
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歩行型草刈機
【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。左右軸心P1が、側面視で左右の前輪5に亘って連結された前部車軸3と左右の後輪6に亘って連結された後部車軸4との間に位置し、且つ、側面視で前部車軸3と後部車軸4とに亘る仮想直線よりも上方に位置している。
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刈払機
【課題】 簡便且つ安価な構成にて振動,騒音を低減することができる刈払機を提供すること。
【解決手段】 駆動軸に接続された駆動歯車と、駆動歯車と噛み合う従動歯車と、従動歯車が取り付けられた従動軸を有し、従動歯車を従動軸の軸方向に移動可能に支持するとともに、従動歯車と従動軸の間に回転伝達手段を設け、従動歯車の軸方向の移動量を制限する位置決め手段を従動歯車あるいは従動軸に設け、従動歯車軸方向に弾性部材を配設する。
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草刈機
【課題】草を刈る場所に合わせて異なる種類の草刈機を用意する必要のある場合に、使用者にとって作業上の負担や経済的な負担が大きくならないようにする。
【解決手段】草を刈る草刈刃50A,50Bを一端に備えるとともに、草を刈る動力を草刈刃に伝達する第1の伝動軸を内部に備えた複数種の第1の操作ロッド70と、動力を発生する動力源10を一端に備えるとともに、この動力源10の動力を伝達する第2の伝動軸を内部に備えた第2の操作ロッド40と、第1の操作ロッド70の他端と第2の操作ロッド40の他端とを着脱自在に連結するとともに、第1の伝動軸の他端と第2の伝動軸の他端とを着脱自在に連結し動力源10の動力を草刈刃50A,50Bに伝達する連結部80とを備える。
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携帯型作業機
【課題】駆動軸の軸方向とは異なる方向に回転する先端工具が取付けられた携帯型作業機において、先端工具を容易に取り替え可能とする。
【解決手段】操作棹14に対してスピンドル32を先端が上向きと下向きとになる角度で固定可能であると共に固定を解除してスピンドル32を操作棹14の軸回りに回動可能とするギヤケース固定機構40と、スピンドル32が上向きでギヤケース固定機構40によって固定されているときにスピンドル32の回転を固定するスピンドル固定機構50と、を作業機に備える。これにより、操作者は作業機全体をさかさにすることなくスピンドル32を上向きにすることができると共にスピンドル32が上向きのときに道具を用いることなくスピンドル32の回転を固定することができ、容易に先端工具を交換することができる。
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草刈機
【課題】トラクタに装着する装着部と草刈り作業を行う作業部の間を接続するジョイントの折れ角を緩和することのできる草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ200に装着する装着部110と、装着部110とオフセット可能に連結され草刈作業を行う作業部150と、トラクタ200からの動力を装着部110と作業部150間で伝達するジョイントとを備え、作業部150は、ジョイント140と接続される入力軸161と、入力軸161を保持するミッションケース165と、草刈爪176を具備しミッションケース165から動力が伝達されて回転する草刈軸175と、草刈軸175の上部を覆うカバー151とを有し、ミッションケース165は、カバー151の前後方向における中央部分151aより後方の上部に配置している。
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動力伝達装置
【課題】従動シャフトの停止後、従動シャフトを駆動シャフトと無関係に回転させることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】本発明は、遠心クラッチ装置(10)を含む動力伝達装置(1)に関する。遠心クラッチ装置(10)は、従動シャフト(8)に連結されたクラッチドラム(14)と、クラッチドラム(14)に取付けられたワンウエイローラ(18)と、駆動シャフト(6)に連結され且つワンウエイローラ(18)と係合可能なシンクロリング(20)を有する。駆動シャフト(6)の停止時、シンクロリング(20)に係合しているワンウエイローラ(18)は、従動シャフト(8)の駆動方向(A)の回転を阻止する。従動シャフト(8)の停止後、ワンウエイローラ(18)は、シンクロリング(20)から分離し、従動シャフト(8)は駆動シャフトと無関係に回転可能である。
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草刈機及び草刈用装着具
【課題】構成が簡易な草刈機を提供すること。
【解決手段】本体11と、車輪と、耕耘機の耕耘爪用の、本体11に連結された主軸13と、主軸13を耕耘用の回転速度で回転させる、本体11に設けられたモータ115と、主軸13の前方に配置され、主軸13と実質上同じ幅に構成され、横軸芯に回転駆動する草刈用の回転刃18と、主軸13の少なくとも左右いずれかの側方に設けられており、主軸13の回転を増幅して、回転刃18の回転刃軸を回転駆動させる回転増幅機構30と、主軸13の左右両側の端部分に設けられ、主軸13の回転を回転増幅機構に伝動するための伝動軸29と、伝動軸29と主軸13を着脱可能に連結するピン31、32と、車輪、伝動軸29、回転刃軸を支持し、回転増幅機構30を保持する保持体とを備え、伝動軸29を13主軸から外すことによって、車輪、伝動軸、回転刃、回転増幅機構、及び保持体が一体となって外れる、草刈機である。
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電動工具
【課題】 電力の浪費を軽減させることのできる電動工具、特に芝刈り機を提供する。
【解決手段】 芝刈り機1は、モータ32と、モータ32にかかる負荷を検出する電流検出抵抗27と、モータ32に駆動電力を供給するインバータ2と、インバータ2からモータ32への駆動電力の供給を指示するトリガスイッチ31と、トリガスイッチ31が駆動電力の供給を指示している場合に、電流検出抵抗27により検出された負荷に基づきモータ32に供給する駆動電力を変更するようにインバータ2を制御するマイコン29と、を備えている。
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電動乗用草刈機
【課題】走行安定性がよく、効果的にモアデッキを走行面の起伏に追随させることが可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆うモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるモアモータ20と、モアデッキ15を左右両側にそれぞれ上下回動可能に懸架し、かつ、直進方向に延設されるメインフレーム18と、モアデッキ15に取り付けられ、走行面の起伏を検出するゲージホイール23とを備え、ゲージホイール23が検出した走行面の起伏に従って、それぞれのモアデッキ15が独立して上下に回動する。そして、モアデッキ15とメインフレーム18との間にモアデッキ15を昇降するためのサブフレーム55を備えるとともに、モアデッキ15を下方に回動するように付勢するコイルバネ42A,42Bを備え、コイルバネ42A,42Bの一端をモアモータ20の側部近傍に取り付けるとともに他端をサブフレーム55に取り付ける。
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