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国際特許分類[A01G7/02]の内容

国際特許分類[A01G7/02]に分類される特許

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【課題】第2次混合ガス生成槽に於いて、活性化された第2次混合ガス(活性イオン)を生成することできる燃焼ガス発生装置を提供する。
【解決手段】第1次混合ガス生成槽及び気液分離槽3によって生成された第1次生成ガスc及びガス供給装置9から供給された混合前燃料ガスをそれぞれ同時に受け入れると共に、活性化促進部材を介してかつ揮発性炭化水素eの中を通過させながら、これらの物質の授受による相補作用により活性化された第2次混合ガスfを生成する第2次混合ガス生成槽7と、この第2次混合ガス生成槽7によって生成された第2次混合ガスfを燃焼する燃焼手段12とから成る燃焼ガス発生装置Xであって、第2次混合ガス生成槽7は、反応タンク本体と、この反応タンク本体の上端開口から取り出すことができるように該上端開口から所定位置まで差し込まれ、その挿入下端部にフィルターを備えた活性化促進部材とから成る。 (もっと読む)


【課題】この発明は、栽培植物の葉の近傍に十分な二酸化炭素を効率よく供給できる二酸化炭素マイクロバブル含有水供給方法および二酸化炭素マイクロバブル含有水供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、この発明の二酸化炭素マイクロバブル含有水供給方法は、マイクロバブル発生装置2に二酸化炭素と水を導入して二酸化炭素マイクロバブル含有水を生成し、この二酸化炭素マイクロバブル含有水を噴霧ノズル4で栽培植物xの局所に対して微小水滴として吐出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排風を再利用してエネルギーを有効的に活用するとともに工場内の環境浄化を実現することができる工場内環境浄化システムを提供する。
【解決手段】 工場設備100から排出される排風を利用して発電する発電部2と、工場内に配置される植物に工場設備100から排出される臭気及び二酸化炭素を吸収させる植生部5と、発光ダイオードを点灯させて植物を生育維持するための光を供給する照光部4と、発電部2において発電した電力を照光部4に供給する電力供給部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】病気と害虫に対応する農薬を使用しない栽培法であり、栽培植物の味を露地栽培のものよりも飛躍的に美味しくする育成方法を提供する。また、太陽光のスペクトルのバランスを変化させる事によって、無農薬栽培を行なう方法を提供する。
【解決手段】光形態形成の赤色光効果の波長領域の分光放射輝度を赤色光Rとし、光形態形成の強光下反応の青色光の波長領域の分光放射輝度を青色光Bとし、光形態形成の遠赤色光効果の波長領域の分光放射輝度を遠赤色光FRとしたとき、栽培環境の赤色光R/青色光Bの比を裸地よりも大きくなるように変化させると共に、栽培環境の赤色光R/遠赤色光FRの比を裸地よりも小さくなるように変化させた光環境で栽培する。 (もっと読む)


【課題】単に水槽で藻の栽培増殖を待つのでは、大きな装置、広い面積で、成長まで長時間を要する。従って、光合成を活発化するため、光合成菌等の微生物の活性化、担体として、出来るだけ広い面積を用意する必要がある。
【解決手段】栽培槽に下記三システムを組み合わせる。珪藻土焼成粒5を栽培槽4の底辺に一定量敷き詰める。更に、珪藻土焼成粒5を不織布に包んで同じく底辺に敷き詰めることに拠り作業性がよくなる。又同粒5に予め光合成菌等特定の有効菌を培養、添加しておく。石炭火力発電所から出るCO2の回収・貯留(CCS)設備から出るCO2を微細な気孔の付いた配管3から噴霧し珪藻土粒との接触と水溶液への溶解のチャンスを増やす。清掃に使うプラスチック製ブラシを珪藻土層の上部に設置する。 (もっと読む)


【課題】生ごみを主成分とする廃棄物を発生源として植物の成長に欠かせない有機肥料とCO2を生成し、両者を温室効果と相俟って温室内植物の成長と増産に寄与せしめる、温室による植物栽培システムを提供する。
【解決手段】生ごみを主成分とする廃棄物4をバクテリアにより分解して有機肥料7を生成し、上記バクテリアによる分解に至らない未分解物4′を燃焼してCO2を発生し、該未分解物4′の燃焼により得られたCO2を温室1内空間に供し温室内植物2の光合成を促し、上記バクテリア分解により生成された有機肥料7を温室1内土壌3に施肥する構成を有する温室による植物栽培システム。 (もっと読む)


【課題】 一の燃焼室で燃料及び排煙の完全焼尽を可能とする発熱装置の提供。
【解決手段】 ガス化炉、燃焼炉、及び排気筒から構成され、前記ガス化炉は、上位より貯留部、乾留部、及び燃焼部を一連の管路状に備え、当該貯留部は、上端開口部を開閉する封鎖手段を具備し、当該乾留部は、周囲を囲む空気供給室を具備し、当該燃焼部は、前記空気供給室の下端から突出して前記燃焼炉に連通し、当該燃焼部の下端部は、当該燃焼部に充填された燃料を下支えする火格子を具備し、当該乾留部と空気供給室とを仕切る仕切壁は、当該仕切壁を貫通する給気孔を備え、前記燃焼炉は、前記ガス化炉の乾留部及び燃焼部を取り巻いて存在し、前記排気筒は、当該燃焼炉の燃焼室に連通する発熱装置。 (もっと読む)


【課題】密閉された空間内にろうそくと植物とを収納し、燃焼から光合成まで連続した実験を実施することで、CO濃度の増減を感覚的に実感でき、また、コンパクトな実験器具を用いることで、装置を容易に運搬することにより、場所を選ばずどこでも興味が持てるインパクトのある実験を実施する。
【解決手段】ろうそく2と植物3とを収納する密閉容器4と、二酸化炭素を測定するCO濃度測定器5と、植物3に光を照射する複数の光源6と、内部を攪拌すると共に、ろうそく2を消灯するために、風量調節機能を有するろうそく用ファン10と、二酸化炭素濃度を均一に攪拌するために設けた植物用ファン12とを密閉容器4内に備えた。 (もっと読む)


本発明は、請求項1及び11の上位概念部に記載された、光合成を利用して排気、特にCO2を処理する方法並びに装置に関する。この場合特定の場所において、エネルギ発生又は燃料の調製によって発生するCO2量を、その場所の近くで補償もしくは相殺するために、本発明によれば、CO2源として、燃焼プロセス又は化学的プロセスから発生した排気が働き、この排気を直接、又は圧力下で水中に、水中に溶けた炭酸を形成させながら、少なくとも部分的に閉鎖されたシステム内に導入し、該システム内において、光合成活性の成長の早いバイオマスを栽培し、該バイオマスを周期的に収穫し、残ったバイオマスからさらなるバイオマスを、自動的に繁殖させる。
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本発明は、燃焼煙の二酸化炭素を低減するための装置(1)に関する。この装置は、少なくとも一つの作動チャンバ(3)内にある少なくとも一つの煙導入管(2)と、少なくとも一つの処理済みガス用の排出管(4)とを含む。少なくとも一つのチャンバ(3)は、煙導入管(2)と排出管(4)との間の煙通路に沿って配置される少なくとも一つの植物(10)を有する。煙は循環中に、植物(10)の表面に当たる。 (もっと読む)


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