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国際特許分類[A01G9/08]の内容

国際特許分類[A01G9/08]に分類される特許

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【課題】ポットグリッパーの重量の影響を回避して、多数配列状態の育苗ポットの移し替えを安価で簡易な構成で達成することができるポットグリッパー補助機を提供する。
【解決手段】複数の育苗ポットを縦横に配列した状態で手動により、保持し又は保持解除可能なポットグリッパー20を支持し上下左右に移動可能とするポットグリッパー補助機10であって、ポットグリッパー20の重量に見合う力でポットグリッパー20を上下移動可能に支持する上下可動支持手段1A(1)と、上下可動支持手段1A(1)で支持された状態のポットグリッパー20を水平移動させ得る水平移動手段2A(2)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】育苗箱積み重ね装置により積み重ねられた育苗箱を育苗箱受け渡し部に無理なく搬送することができる育苗装置を実現する。
【解決手段】育苗装置1において、育苗箱Cを積み重ねる育苗箱積み重ね装置3と、育苗箱積み重ね装置3からの育苗箱Cを育苗箱移動部6に受け渡す育苗箱受け渡し部5とを備え、育苗箱受け渡し部5の搬送上流側端部の高さを、育苗箱積み重ね装置3の搬送下流側端部の高さより低く設定する。 (もっと読む)


【課題】上流側の機器に容易に接続することができ、設計及び製作が容易な育苗箱積み重ね装置を実現する。
【解決手段】育苗箱積み重ね装置3において、育苗箱Cを受け入れる育苗箱受け入れ部11と、育苗箱受け入れ部11からの育苗箱Cを育苗箱積み重ね部13に積み重ねる育苗箱積み重ね機構12とを備え、育苗箱受け入れ部11の高さを変更調節可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なる育苗ポットを詰め替え可能とすることで、育苗ポット詰替装置の導入コストや維持管理コストの削減を図ることができる育苗ポット詰替装置を提供すること。
【解決手段】育苗ポット詰替装置100は、ポットPを把持したり離脱させたりすることでトレイTから別のトレイTにポットPを詰め替えるポットサーバユニット7を備えている。ポットサーバユニット7は、ポットPのサイズに応じてサイズを変える必要があるものであり、育苗ポット詰替装置100に着脱自在に構成されている。よって育苗ポット詰替装置100にサイズの異なるポットPに対応した別のポットサーバユニット7を取り付けることができる。その結果、サイズの異なるポットPを詰め替える場合でも1台の育苗ポット詰替装置100で対応することができるので、育苗ポット詰替装置100の導入コストや維持管理コストの削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ラベル使用により余分なコストが必要であったり、美観が損なわれる。
【解決手段】トレー本体1と、該トレー本体1の上方開口部を閉鎖し且つ鉢植え収容穴6、6a…が形成された天板7及び該天板7の外周部より下方へ垂下壁部8を連続形成した鉢植え収容体2とで鉢植え用トレーを構成する。鉢植え収容体2の垂下壁部8の表面に、鉢植え植物に関する情報の表示部9を設けると共に、トレー本体1の周壁部4に、上記表示部9の全てが納まる窓部5を形成することで、該窓部5を通して表示部9が見えるため、鉢植え植物用のラベルが不要になる。 (もっと読む)


【課題】連続的に搬送される浮遊部分を有するワークに対する作業を、画像認識処理を行うことなく、実施することを可能とする方法および装置の提供。
【解決手段】水が循環する水槽内に投入された浮遊部分を有するワークの姿勢制御方法であって、前記水槽は、前記ワークを捕捉位置に誘導するガイドが配設された勾配のある誘水路を有し、開口保持爪を有する捕捉上板および開口保持爪を有する捕捉下板を具備し、ワークを捕捉位置で保持する保持部と、保持部と直交する押部材によりワークの姿勢を制御する姿勢制御装置と、捕捉位置におけるワークの存在を検出する第1センサ手段とを設け、前記誘水路の上流で前記ワークを水中に投入し、捕捉位置に到達した前記ワークを前記保持部が保持したまま上昇し、前記姿勢制御装置の押部材による押し込みにより前記ワークの姿勢を制御することを特徴とするワークの水流式姿勢制御方法および該方法を実施するための装置。 (もっと読む)


【課題】連続的に搬送される分岐点を有するワークに対する作業を可能とする受渡装置および受渡システムの提供。
【解決手段】分岐点を有するワークを掴持する掴持手段と、掴持手段を回動させる回動手段と、掴持手段の回転中心軸上ないしは回転中心軸上から僅かにずれた位置におけるワークの存在を検出するセンサ手段と、分岐点の方向を検出し、分岐点が所定の方向となるための回転角度を算出する回転角度算出手段とを備え、回動手段により掴持手段を所定の角度回動し、掴持手段が掴持したワークを回転角度算出手段が算出した回転角度回動させることで、ワークの向きを揃えることを特徴とする受渡装置およびそれを備えた受渡システム。 (もっと読む)


【課題】一時苗抜き後の苗を収容したプラグトレーを撓ませることなく、かつ、壊すことなく苗抜き作業を完了することができる苗抜き方法を提供する。
【解決手段】受板5とプラグトレー3との間に介在し、このプラグトレー3の外縁部3dだけを受けるトレー持ち上げ板1とを用い、このトレー持ち上げ板1で、プラグトレー3を持ち上げることで、一時各育苗プラグ3aから抜き出された各苗Nを各育苗プラグ3aに再収容させながら、持ち上げる工程を備えた。 (もっと読む)


【課題】育苗箱用土供給装置の供給シャッターにおいて、操作機構の設置スペースおよび作動スペースの広さによる装置の大型化。
【解決手段】育苗箱の移送台17の上方に位置する上部の供給ホッパー2と、該供給ホッパー2の下方に設けた繰出ベルト4と、前記供給ホッパー2と前記繰出ベルト4との間に形成された供給口5と、該供給口5に取付けた供給シャッタ−6とからなるなるものにおいて、供給シャッター6は、角軸部11を有する枢支軸10により前記移送台17に固定のフレーム側板31に軸装すると共に、前記枢支軸10と軸芯方向を並行に設けた操作軸45に固定の開閉操作ダイヤル50により供給量を調節するように構成した育苗箱用土供給装置の供給シャッター。 (もっと読む)


【課題】テンションローラーの操作性が悪い。
【解決手段】移送台1にモーター25により駆動する移送台伝達チエン5と、チエン5からの駆動力で駆動する供給装置Sとを設け、供給装置Sの駆動力は可変に構成にしたものにおいて、供給装置Sは出力歯車29又は従動歯車30の歯数を歯数の異なる歯車に交換することで可変とし、前記チエン31にはテンション機構35のテンションローラ37を接離自在に当接させ、該テンションローラ37はテンションアーム40の先端に取付兼操作軸42により取付け、該取付兼操作軸42は前記テンションローラ37の移動を固定するロック状態と前記テンションローラ37の移動を許容するアンロック状態に切替可能に構成した育苗容器用供給装置。 (もっと読む)


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