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国際特許分類[A01G9/08]の内容

国際特許分類[A01G9/08]に分類される特許

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【課題】回転ブラシの高さ調節が面倒であり、周囲に土が飛散する。
【解決手段】育苗容器Aの移送台1に前後一対の回転ブラシ7、8を取付け、移送台1には左右一対のフレーム側板21を並設し、フレーム側板21には前後側回転ブラシ7、8の前側ブラシ回転軸12と後側ブラシ回転軸15の夫々を上下させる高さ調節装置20を設ける。前側ブラシ回転軸12の両端に一対の牽引支持部材24を夫々取付け、各牽引支持部材24はダイヤル28を有する調節螺子軸25に上下自在に取付け、左右の調節螺子軸25は連結軸27により連結する。フレーム側板21の上部に連結軸27を上方から係合させて支持する高さの相違する切替用係合段部32を前後方向に複数設ける。後側ブラシ回転軸15は連動杆35により前側ブラシ回転軸12と連結して連動して調節させる。 (もっと読む)


【課題】灌水パイプの支持支持が不安定になるという課題、着脱が容易でないという課題がある。
【解決手段】育苗容器Aを移送する移送台1の上方に、所定間隔を置いてノズル孔47を形成した前後一対の灌水横筒部46と、一対の灌水横筒部46の間の上方に位置し、水量計52と調節バルブ53と自動開閉バルブ54とホース接続部56等を設けた上側横筒部51とを有して構成する灌水パイプ57を設け、灌水パイプ57は、前記移送台1の左右一対の板状の灌水フレーム58に着脱自在に載置すると共に、該灌水フレーム58とカバー65により上下から挟持し、該カバー65は灌水フレーム58に着脱自在に取付けた灌水装置。 (もっと読む)


【課題】栽培ベッド自体で強度を維持できる栽培ベッド、及びこの栽培ベッド上を走行できる、汎用性のある栽培ベッド走行用台車を提供する。
【解決手段】栽培ベッド1の両側壁3の内側及び/又は外側に補強部4を一体に設ける。また、栽培ベッド1上を走行可能な栽培ベッド走行用台車5は、耕耘機10や栽培用資材を必要に応じて搭載脱着できるフレーム6とこのフレーム6の4隅に、栽培ベッドの両側壁の上部を両側から挟むフランジ7aが形成されている車輪7を備える。 (もっと読む)


【課題】 植木鉢の転倒防止および鉢の植換えを楽にする器具を提供する。
【解決手段】 (イ)植木鉢の中に設けられた目皿1の下に転倒防止用バー2を取り付ける。土の上に置く時は、固定用ピン3を挿し込むことによって転倒を防止する。 (ロ)転倒防止用バー2を目皿1押し上げ用台4に組み替えて目皿1に取りつけ、鉢を上から押し目皿1を押し上げる。 (もっと読む)


【課題】各種の育苗器に容易に対応可能であり、また各種の育苗器の兼用も容易にできる苗挿し機の提供である。更に育苗器の種類を変えるたびに煩雑な作業をすることのない、
作業効率の良い苗挿し機の提供である。
【解決手段】育苗器1を移送する移送装置3側に、検出センサ41、43によって検出される被検出部42、44を設け、移送装置3側で各種育苗器1の移送制御を可能とした。
育苗器1を載せて回転駆動する無端帯3に、該無端帯3の回転方向に、所定の育苗器1に対応して所定ピッチ毎に移送停止位置がセンサ41、43によって検出される被検出部42、44を設けており、また前記被検出部42、44はセルのピッチの異なる育苗器1に対応して複数種設けられていて、前記被検出部42、44がセンサ41、43により検出される度に前記育苗器移送装置Aの駆動を停止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 作業者の疲労を軽減するとともに、吸引対象ではない苗室にある培土や苗を誤って吸引することを防止できるようにする。
【解決手段】 本発明の培土除去装置1は、吸引力を連続的に発生する吸引装置3と、吸引装置3に可撓ホース4を介して接続された手持式の吸引ノズル5と、吸引装置3から吸引ノズル5までの吸引通路の途中部であって、かつ、吸引ノズル5までの間に可撓ホース4の少なくとも一部を介在させた部位に設けられ、吸引ノズル5に対する吸引力の伝達を入切するシャッタ装置6と、吸引ノズル5の近傍に配設され、シャッタ装置6を作動させるための操作ボタン7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 重ねられた植木鉢、ポット等の鉢を1個ずつ保持することができる鉢保持装置を提供すること。
【解決手段】 鉢を保持する鉢保持装置10において、複数の吸引用開口部11を同一平面上に配設し、各吸引用開口部11に空気路12を接続し、空気路12はダクト13に接続され、吸引用開口部11を鉢の内部の底部に接触させた状態でダクト13の開口部14から空気を吸引することにより、鉢を吸引して保持すること。さらに、吸引用開口部11は、蛇腹式の可撓性筒状部15の先端に形成され、蛇腹式の可撓性筒状部15の基部は空気路12に接続されていること。さらに、各吸引用開口部11に鉢の内部の径より若干小さい径の張り出し部16を付設したこと。 (もっと読む)


【課題】従来、育苗施設内に並べられた苗箱を押圧する苗箱押圧があるが、その作業工程は、先ず、押圧板を上動させてから走行部を前進させ、次に、押圧板を苗箱の上に接当するまで下げ、次に、横移動体を移動させて苗箱を押圧するという作業工程を繰り返して行わなければならず、作業効率があまり良いものではなかった。
【解決手段】左右原動機12で各々駆動される左右鎮圧ローラ10を取り付けるフレーム8を走行車輪3・4に対する左右方向への移動を融通して支持する融通支持機構Aを設けて、融通支持機構Aによる走行車輪3・4に対するフレーム8の左右方向の移動を検出する左右移動検出手段Bを設け、走行車輪3・4に対してフレーム8が所望の左右位置となるように左右移動検出手段Bの検出に基づいて左右原動機12を駆動制御する制御装置61を設けた苗箱押圧機。 (もっと読む)


【課題】 搬送される搬送物に搬送抵抗を付与することで、その搬送経路での搬送物の一時滞留を可能にしながらも、このときの搬送物が受ける搬送力とその搬送力に対する抗力とに起因して搬送物が振動する不都合が発生することを回避できるようにする。
【解決手段】 搬送物1を搬送する搬送経路Rに搬送物1を一時的に滞留させる滞留部A1を設け、その滞留部A1に、搬送物1に搬送抵抗を付与する搬送抵抗付与手段7Cと、搬送物1の一部又は全体と搬送機構5の搬送作用部5Dとを離間させて、搬送物1に作用する搬送機構5の搬送力を低下させる搬送抑制手段7Eとを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 障害物が密集した場所やインビトロ等の狭い作業空間において、培養した無菌の植物を分割し、発根用容器に移し替える移植工程の自動化を可能にする苗の調整ステーションの提供。
【解決手段】 切断刃を有し、XYZ方向に移動自在な調整用ハンドと、苗の形状を認識可能なセンサ部と、苗を最適把持力で把持する回動自在のセパレートチャックとを備え、センサ部によりセパレートチャックに把持された苗の形状を計測し、その計測データに基づいて切断箇所を算出し、調整用ハンドにより苗の不要箇所を切断する苗の調整装置と苗の調整装置を複数備え、各調整ステーションで異なる箇所の切断を行う苗の調整ステーション。 (もっと読む)


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