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国際特許分類[A01H1/02]の内容

国際特許分類[A01H1/02]に分類される特許

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本開示は、DVTのレベルが低減されたタバコ品種、このような品種を作製する方法、およびこのような品種を含むタバコ組成物を記載する。

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【課題】 生育力が強く、低温耐性と高温耐性を保持し、優れた開花習性と開花持続性を有するニューギニアインパチェンスを提供する。
【解決手段】 Impatiens platypetalaとImpatiens hawkeriとの種間雑種を雄親とし、Impatiens hawkeriとImpatiens platypetala aurantiacaとの種間雑種を雌親として交配することにより得られる、ニューギニアインパチェンスもしくはその後代、またはその一部。 (もっと読む)


【課題】入手が容易で、かつ環境条件(日周、天候)に影響されない訪花性を有し、レタスの効率的な交配・採種に実用化できる送粉昆虫を提供すること。
【解決手段】キンバエ類を花粉媒介手段として用いることを特徴とする、レタスの交配方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の種子休眠を制御する新規な遺伝子を提供することを課題とする。また、該遺伝子を利用して植物の種子休眠を制御する方法を提供することを課題とする。さらに、被検植物の穂発芽耐性を検出する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、まず、マップベースクローニング法を利用して、穂発芽耐性遺伝子であるSdr4の塩基配列を単離・同定することに成功した。さらに、相補試験、ノックダウン系統による機能解析、ミュータントの単離により日本晴のSdr4にも発芽抑制能があることを確認した。また、イネSdr4遺伝子と相同性の高いシロイヌナズナの遺伝子を検索した結果、最も相同性の高いAtSdr4L1は、発芽を制御する機能を有することを見出した。 (もっと読む)


本発明は、増加したレベルのリコピンを含む根を有するニンジン株、ならびにかかるニンジンの容器に関する。本発明はまた、増加したリコピン含有量の根を有する株に由来するニンジン植物の部分であって、増加した根のリコピン含有量のニンジン植物を栽培することができる種子を含むものに関する。本発明はまた、RN71−4904C、RF71−4911A、RF71−4912A、RIF71−4966C、RIF71−4967B、またはRIF71−4968Bと称されるニンジン株の種子および植物を提供する。それゆえ、本発明は、ニンジン株RN71−4904C、RF71−4911A、RF71−4912A、RIF71−4966C、RIF71−4967B、またはRIF71−4968Bの植物、種子および組織培養物に関し、ニンジン株RN71−4904C、RF71−4911A、RF71−4912A、RIF71−4966C、RIF71−4967B、またはRIF71−4968Bを、それ自身または別の株の植物のごとき別のニンジン植物と交配させることにより産生されるニンジン植物を産生する方法に関する。本発明は、さらに、かかる交配により産生される種子および植物に関する。本発明は、さらに、かかる植物の果実および配偶子を含む、ニンジン株RN71−4904C、RF71−4911A、RF71−4912A、RIF71−4966C、RIF71−4967B、またはRIF71−4968Bの植物の部分に関する。 (もっと読む)


【課題】 花粉の発芽率を高く維持したまま、花粉を水溶液に均一かつ安定的に分散することができる溶液受粉方法およびそれに用いる製剤を提供する。
【解決手段】 油21を用いて葯付き状態の花粉10を精製し、この油に浸漬した状態の精製花粉12に粉末活性炭などの多孔質粉粒23を混和し、この混和物14を水溶液27に分散して水性分散液18を調製し、そしてこの水性分散液18を花に散布することで、溶液受粉を行う。 (もっと読む)


本発明は、高濃度のポリフェノールを含んでなるリンゴ、そのリンゴを得る方法、および、リンゴの、心臓血管病、結腸癌および消化器系健康の治療または予防方法としての使用に関する。
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【課題】 作業者が片手で保持して確実に且つ高能率な交配作業ができる無動力花粉供給機構を備えた花粉交配具の提供。
【解決手段】 可撓性を有する花粉容器1と、着脱自在に螺合する密閉蓋2と、密閉蓋2の中心部を貫通し花粉容器1に挿入された通気管3と、通気管3の先端に連結された容器内給排気管5と、上部に延長された通気管3の先端に連結された花粉噴出管6と、花粉噴出管6を囲んで挿通され通気管3に着脱自在に嵌着された羽根交配部材4とから構成され、花粉容器1を把持した手を握り締めることにより、容器内の空気と共に収容した花粉を花粉噴出管6から羽根交配部材4に噴射させ、握り締めた手を通常把持状態に戻すことにより原形に復元する容器に吸引される空気を容器内給排気管5から容器内に噴射させ、容器内の葯付き粗花粉10を撹拌し純花粉を分離させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 十分な水分ストレスを与えることができ、高糖度を実現でき、育成時期の日光環境を最適に調整でき、かつ、摘果率を向上させることができるサボテン類の高品位栽培方法を提供すること。
【解決手段】 栽培ハウス内において、回転台上に設置され、底部に排水孔を有する容器を用いてサボテン類の栽培をし、収穫前の水切り処理により、植物に十分な水分ストレスを与えた後に、甘味料を施肥する。また、人工授粉において、同種で異なる品種の複数のおしべから採取した花粉を混合して、めしべ全体に接触、又は花粉管に投入する。 (もっと読む)


本発明は、ボトリチス耐性のドナートマト植物を、非耐性、またはボトリチス感受性のレシピエントトマト植物と交雑させる段階、一つまたは複数の子孫植物を感染量のボトリチスに接触させる段階、該一つまたは複数の子孫植物における発病率および/または病変増殖速度を量的に決定する段階、観察された発病率および/または病変増殖速度を、該一つまたは複数の子孫植物における、該ドナートマト植物の染色体マーカーの存在に連鎖させる遺伝連鎖マップを確立する段階、ならびに発病率の低減および/または病変の増殖速度の低減に連鎖する該マップ上の近接マーカーを一つの量的形質遺伝子座(QTL)に割り当てる段階を含む、トマトにおけるボトリチス・シネレア(Botrytis cinerea)に対する耐性に関連するQTLを検出する方法に関する。 (もっと読む)


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