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国際特許分類[A01K87/00]の内容

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【課題】 空気抵抗を大きく減少させたテーパー状管状体及びかかるテーパー状管状体を具備する釣り竿、ゴルフクラブ等を提供する。
【解決手段】炭素繊維等強化繊維に樹脂を含浸させたプリプレグを硬化することよって形成されたテーパー状管状体で、その表面が先端長手方向に幅狭となって延びる複数の凹部が設けられており、かかる凹部を有するテーパー状管状体具備した釣り竿、ゴルフクラブ等は大きく空気抵抗を減少することができる。 (もっと読む)


【課題】 空気抵抗を大きく減少させたテーパー状管状体及びかかるテーパー状管状体を具備する釣り竿、ゴルフクラブ及び自転車用フレーム等を提供する。
【解決手段】炭素繊維等強化繊維に樹脂を含浸させたプリプレグを硬化することよって形成されたテーパー状管状体で、その表面が先端長手方向に延びる凹部が間隔をおいて複数構成されたテーパー状管状体具備した釣り竿、ゴルフクラブ、自転車及びテーパー状管状体作成用プリプ及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】大撓みして局部的な曲がりが生じても破損し難い釣り用穂先竿およびそのような釣り用穂先竿を有する釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣り用穂先竿によれば、繊維束を構成する繊維60〜66が穂先竿の全長にわたって延在し、穂先竿の長手軸方向に沿ういずれかの位置でその長手軸方向に沿って切断した縦断面において、該縦断面に露出する繊維60〜66は、その長手軸方向に沿う露出長さlが切断した縦断面の長手軸方向の1mmの単位長さLよりも短く且つ露出長さの異なるものl1,l2,l3,l4・・・が混在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の釣竿に共通して用いることができる釣竿の保護カバーを提供する。
【解決手段】複数の竿杆101を振出し式に連結してなる釣竿の先端部に装着される釣竿の保護カバー1であって、複数の竿杆101が収納された状態で、少なくとも穂先H側の小径竿杆101を収容する筒状カバー部10と、元竿100側に取り付ける取付部20と、を備え、筒状カバー部10の先端から取付部20の後端までの長さL1、L2を調節可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設計自由度の拡大及び剛性設計の容易化。
【解決手段】複数層の強化繊維プリプレグを焼成して得られる管状体において、複数の強化繊維を、該強化繊維の軸方向が一方向と該一方向と直交する方向として平織りするとともに、熱硬化性樹脂を含浸してなる二軸平織プリプレグが積層された二軸平織繊維層4と、複数の強化繊維を並列させてなる複数の繊維列を、該繊維列の軸方向が、一方向と、該一方向と直交する方向と、これら2軸方向の強化繊維の軸方向に対して斜めに交差する方向と、これら3軸方向の強化繊維の軸方向に対して交差する方向とに配置するとともに、軸方向を同一とする各繊維列間に隙間を空けて管状体の厚み方向に積層し、かつ熱硬化性樹脂を含浸してなる四軸積層プリプレグが積層された四軸積層繊維層5と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】氷点下等の環境下においても、釣り糸ガイドに付着した水分によって釣り糸ガイドに対して釣り糸の動きが悪くなるのを防止し、釣り糸ガイドに対して釣り糸をスムースに動かすことができる釣り具を提供すること。
【解決手段】釣り具2は、釣り竿3に設けた釣り糸ガイド83を電気によって発熱する発熱体で形成し、前記釣り竿の前記釣り糸ガイドに送電するための送電部81bを設けた。 (もっと読む)


【課題】釣り竿の表面形状や模様を変化させたり、硬度や密着力を強化することができる合成樹脂複合体を提供する。
【解決手段】強化繊維にマトリックス樹脂を含浸させたプリプレグによって形成された竿素材2の外周面に、第1物質を含む内側装飾層3Aと内側装飾層3Aの上に第1物質とは異なる性状を呈する第2物質を含む外側装飾層3Bとを形成してある。内側装飾層3Aと外側装飾層3Bとに対して高エネルギー化手段を施して、第1物質と前記第2物質を混合して新たな変成装飾層を形成してある。 (もっと読む)


【課題】多孔質材グリップ本体の表面硬化処理における重量増加を可及的に低減させたグリップを有する釣竿を提供する。
【解決手段】グリップは発泡性樹脂材等の多孔質材で形成されたグリップ本体14を具備し、該グリップ本体の表面に開口する多数の空隙の内の95%以上の空隙を、該グリップ本体と同等の硬度か又はより硬度の高い充填部材16で充填し、該充填部材の外側に、グリップ本体よりも硬度の高い合成樹脂材の塗膜18を設け、該塗膜の外側に糸条が巻装されているよう構成する。 (もっと読む)


【課題】把持した手を滑り難くすると共に、糸条間に溜まった汚れを除去し易いグリップを有する釣竿を提供する。
【解決手段】釣竿グリップのグリップ本体の上に0.2mm以上の間隙を設けつつ糸条HJ,HJ’を巻装配設し、この糸条の上からグリップ表面に塗料を塗布して塗膜18’を形成し、糸条横断面を伴う断面において、重合する糸条の場合はグリップ本体側の糸条HJを対象とし、糸条中心Cの高さにおける塗膜表面の点Pを通り、該塗膜表面と向かい合う隣接糸条の方向に向かう糸条中心高さラインLと、前記点における塗膜表面の接線SSのグリップ本体14側に向かうラインとの成す角度θが80度以下であるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】元上と元竿との合わせ部での固着現象を改善する振出竿を提供する点にある。
【解決手段】元上10の後端側端部の外周面と元竿11の先端側端部の内周面とに亘って形成した合わせ部Bによって、元上10と元竿11とを伸長状態に保持すべく構成する。元上10の後端側端面の外周面に、相手側周面に圧接する複数個の第1突部9を形成し、元竿11の竿先側端部に螺旋状の凹入部11aを設けてある。 (もっと読む)


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