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国際特許分類[A01K87/00]の内容

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【課題】中竿等を保護する受止体に合理的な機構を設けることによって、受止体の竿先側空間から竿尻側空間への水の誘導を円滑に行え、メインテナンス作業の容易化を図ることのできる振出竿の竿尻構造を提供する。
【解決手段】元竿2の竿尻端の内部に元竿2内に収納された穂先竿及び中竿3の元上3Aの竿尻端を受け止める座ゴム5を配置し、座ゴム5の周縁部にその座ゴム5の竿先側空間と竿尻側空間とを連通させる凹入面5B、5Cを形成し、座ゴム5を尻栓4に嵌め合い装着してある。 (もっと読む)


【課題】保持用ホルダー内において簡単な改良を施すことで、糸取付部材をガタツキなく、回転できる釣り竿を提供する。
【解決手段】糸取付部材4の基端部を、穂先竿2の竿先端に取り付け固定してある保持用ホルダー5に挿通支持させて、糸取付部材4を基端部の軸線回りで回動自在に支持する。保持用ホルダー5内において糸取付部材4の基端部4Cと穂先竿2の竿先端との間に二つの硬質ボール6を装入し、二つの硬質ボール6の間に互いを遠ざける方向に付勢するコイルバネ8を介在させてある。 (もっと読む)


【課題】尻栓を螺着した釣竿であって、度当て部による十分な回り止めを確保でき、尻栓の緩みを防止できる釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る釣竿1は、着脱可能に螺着した尻栓10を有する。釣竿1および尻栓10には、釣竿1に尻栓10を螺着した時に釣竿1と尻栓10とが互いに当接する度当て部20,30が設けられる。この場合、度当て部20,30は、互いに当接した状態で凹凸係合するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】雄側継合部は中実でも中空管でも適用できて耐久性が高く、更には着脱操作が単純な操作となる釣竿を提供する。
【解決手段】前側の竿杆20と後側の竿杆10とを着脱可能に継ぎ合わせる継合部を有する繊維強化樹脂製竿杆使用の釣竿であって、該前後の竿杆の内の雌側となる竿杆10の雌側継合部10Tの端面10Kを含むことを許容して該端面の近傍に位置している環状の挟持部KBの内面を断面非円形に形成すると共に、該断面非円形の内面には、雌側継合部が弾性変形していない状態では前記挟持部よりも奥側の継合部領域の内径D3よりも小さな内径D1を呈する当接部TBを有しており、前記挟持部の肉厚は円周方向において実質一定であり、更には、雄側となる他の竿杆20の雄側継合部20Tを着脱させる際に、前記挟持部との押圧摩擦力に抗する前後方向の相対移動だけで着脱が可能であると共に、前記当接部が雄側継合部の長さ方向所定範囲に亘って摺接する。 (もっと読む)


【課題】釣り糸の絡み付きを抑制しながらコマセ等の残渣物の付着をも抑制して、付着した場合にも取り除き易い釣り竿用の竿体を提供する点にある。
【解決手段】元上4の外周面に外付け釣り糸ガイド4Aを取付けるとともに、複数個の突条10を形成し、突条10と外周面とを覆う撥水・撥油層11を形成してある。 (もっと読む)


【課題】小径竿体の竿尻端部と大径竿体の竿先端部の他方の内面に弾性的にインロー芯材等の嵌入部材を保持する機構を設けて、連結解除操作が容易に行われる釣り竿の合わせ部構造を提供する点にある。
【解決手段】元上3の竿尻端部3Eの内周面における周方向複数個所に、竿軸線方向に向けて突出する突出受け部3Cを形成する。突出受け部3Cにおける竿尻端部3Eの開口端に位置する部分の突出量より、突出受け部3Cにおける奥側に位置する部分の突出量を小さく形成する。複数個の突出受け部3Cの内面が元竿4のインロー芯材4Aの外周面に圧接することによって、元上3と元竿4との連結状態を構成する。 (もっと読む)


【課題】尻栓の元竿への取付構造に工夫を加えることによって、不測に尻栓が外れて紛失することを防止できる釣り竿の尻栓取付構造を提供する点にある。
【解決手段】元竿1の竿尻端部1Aに、尻栓3を螺着する中間取付体4を固着する。尻栓3を回転操作する為の弾性変形可能な回転操作体2を中間取付体4に自由回転自在に装着する。中間取付体4に取り付けた尻栓3を回転操作体2で被覆し、回転操作体2を摘み変形させて尻栓3に接触可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補強のための内径突起がカーボンロードの内径部に形成されてカーボンロードの外径に全く影響を与えないため、全体としてカーボンロードの外径を増加させないながらも、強度、剛性の増大、耐衝撃性の向上など、その機械的特性が大幅改善できるカーボンロード及びその製造方法を提供するためのものである。
【解決手段】本発明のカーボンロードは、内径部に補強のための内径突起が少なくとも2つ以上、その長手方向に沿って突出するように形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】尻栓を螺着した釣竿であって、度当て面による十分な回り止めを確保でき、尻栓の緩みを防止できる釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る釣竿1は、着脱可能に螺着した尻栓10を有する。釣竿1および尻栓10には、釣竿1に尻栓10を螺着した時に釣竿1と尻栓10とが互いに当接する度当て面20,30が設けられる。この場合、度当て面20,30は、釣竿の長手方向軸Oに直交する面に対して傾斜している。また、釣竿1および尻栓10の度当て面20,30には回り止め用の凹凸23,33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】握り心地が良好で、感度が良く当たりが良好に手に伝わるグリップを有する釣竿を提供する。
【解決手段】本発明は、握持、保持されるグリップ10を有する竿杆2aを備えた釣竿において、竿杆2aを、繊維強化樹脂の管状体からなるグリップベース12の内部に隙間Sを設けて支持し、グリップベース12の外側にグリップベースよりも柔らかい表面層15を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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