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国際特許分類[A01K87/00]の内容

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【課題】ルアーを所望の沈み込み深さまで再現性よく沈み込ませることができ、ルアーの沈み込み時間の測定のために神経を集中する必要もないルアー釣り用タイマーを提供することである。
【解決手段】ルアー釣り用タイマー1の本体1aに、時間を表示する画面2と、ルアーが水没してからの時間を計測し、所望の時間を設定するためのSETボタン3aと、設定した所望の時間のカウントダウンを開始するためのSTARTボタン3bと、カウントダウンされた時間が零になったときに音声のアラームを発生するマイク5を設けることにより、魚の遊泳層までのルアーの沈み込み時間を見つけたときに、見つけた沈み込み時間を所望の時間としてSETボタン3aで設定し、ルアーが水没するときにSTARTボタン3bを押すことにより、ルアーが魚の遊泳層まで沈み込んだときをアラームで知らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 魚が針掛りした場合に、孤を描くようなスムースな曲りを生じ、応力集中が緩和でき、かつ、竹節を製作する際に作り易い釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿1に、竿先側に位置する竿先側膨出部2と竿元側に位置する竿元側膨出部3とを形成する。竿先側膨出部2の竿元側端面と竿元側膨出部3の竿先側端面とが互いに相手側に向かって傾斜しながら近接し、その近接する位置に竿軸芯側に向けて入り込む環状凹入溝4を形成する。環状凹入溝4を竿軸線Xに直交する垂直面aに対して傾斜する傾斜面bに沿った状態で、膨出部の周面に巡らせて形成してあり、膨出部はUV塗料によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 魚が針掛りした場合に、孤を描くようなスムースな曲りを生じ、応力集中が緩和でき、かつ、竹節を製作する際に作り易い釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿1に、竿先側に位置する竿先側膨出部2と竿元側に位置する竿元側膨出部3とを形成する。竿先側膨出部2の竿元側端面と竿元側膨出部3の竿先側端面とが互いに相手側に向かって傾斜しながら近接し、その近接する位置に竿軸芯側に向けて入り込む環状凹入溝4を形成する。環状凹入溝4を竿軸線Xに直交する垂直面aに対して傾斜する傾斜面bに沿った状態で、膨出部の周面に巡らせて形成してあり、膨出部は不織布プリプレグによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】微小曲げモーメントが作用した場合であっても滑らかに湾曲変形し、且つ当該変形が一様に復元する釣竿の提供。
【解決手段】この釣竿10は、ガラス繊維強化樹脂からなる釣竿本体11を備える。釣竿本体11は帯状に形成されている。釣竿本体11の外形は、基端部14から先端部15に向かって漸次小さくなっている。釣竿本体11の長手方向に沿って、切欠凹部16〜20が設けられている。切欠凹部16〜20は、釣竿本体11の側面が円弧状に切りかかれることにより構成されている。切欠凹部16〜20の近傍にラインガイド12が固定されている。 (もっと読む)


【課題】釣竿への取り付け状態が確認しやすい上栓を有する釣竿を提供することである。
【解決手段】元竿5(釣竿A)の先端部Sには上栓8が着脱自在に装着されている。
この上栓8は、元竿5の先端部Sの開口5aに嵌合する柱状の栓体9と元竿5の先端部Sに被せて開口5aを覆う筒状体10を有し、筒状体10の周壁10bには、その内側と外側に通じる貫通孔11を設け、この貫通孔11を通じてその外側から内側が視認できるようになっている。
貫通孔11は上栓8の周壁10bの周方向に延びる長孔で、周壁10bの周方向に並設されて複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】水中における動きに合わせて発光ダイオードを発光させることができる疑似餌を提供する。
【解決手段】疑似餌10は、疑似餌本体11と、疑似餌本体11に設置された発光装置12Aとから形成されている。疑似餌10では、水分検知部材21が水分を検知してそれが導通し、ピエゾ素子に生じた電圧の第2スイッチング素子への印加が可能となり、かつ、ピエゾ素子に生じた電圧が第2スイッチング素子に印加されると、第2スイッチング素子がON状態になり、第2スイッチング素子がON状態になると、直流電源からコンデンサーに所定の電圧が印加されてコンデンサーに電荷が蓄えられ、コンデンサーがそこに蓄えられた電荷を第1スイッチング素子に放出すると、第1スイッチング素子がON状態となり、コンデンサーに蓄えられた電荷の放出中に直流電源から発光ダイオード16に所定の電圧が印加されて発光ダイオード16が発光する。 (もっと読む)


【課題】 釣竿の性能を阻害することなく糸絡みを確実に防止することができ、尚且つ釣竿の先端部に容易に外れることがないように確実に取付けできる糸絡み防止具の提供。
【解決手段】 ガイドリング2から釣竿穂先3の周囲に亘って連続して覆う略逆円錐状の覆い部4を有し、先端に開口5を有し、ガイドリング2が突出する側の側面に長手方向に沿ってスリット6が形成してあり、末端部7を釣竿穂先3の周囲と滑らかに連続するように鋭角に面取りしてある。 (もっと読む)


【課題】握持した際に滑りが防止され、適切な握持感が得られる管状体を提供すること。
【解決手段】最外層26には、強化繊維14が管状体10の外周面に露出した繊維露出部38と、合成樹脂16が管状体10の外周面に露出した樹脂露出部36とが設けられている。また、繊維露出部38の強化繊維14同士の間には、最外層26の表面から内層側に窪んだ窪み部40が設けられている。窪み部40は管状体10の表面に多数形成され、外側に向けて開口している。窪み部40を設けることにより、釣り人が管状体10を握持した際に、掌が部分的に窪み部40に食い込むため、掌の引っ掛かりがよく、握持した手の滑りが防止することができる。 (もっと読む)


【課題】強度を損なうことなく、効果的に滑りを防止した握持性に優れる管状体を提供すること。
【解決手段】強化繊維fに合成樹脂pを含浸したプリプレグシート巻回し、これらのプリプレグシートを締付ける緊締テープにより段部を外周面に形成した管状体10であって、外周面に、それぞれ螺旋状に延びる第1及び第2段部20,22を有し、第1段部20と第2段部22との一方は他方よりも小さなピッチで形成される管状体。 (もっと読む)


【課題】握持した際に滑りが防止され、適切な握持感が得られる管状体を提供すること。
【解決手段】管状体10では、繊維露出部38(窪み部40も含む)が最外層26の表面の表面積の70%以上の面積を占めている。すなわち、最外層26の表面を長手方向に対して直交する方向から見た場合、単位面積(1mm)あたりの繊維露出部38(窪み部40も含む)の割合が、樹脂露出部36の割合よりも高くなっている。最外層26の表面の繊維露出部38の割合を高くすることにより、釣り人が管状体10を握持した際に、掌が直接的に強化繊維14と接触する部分が多くなる。強化繊維14は合成樹脂16に比べかさかさした手触り感が生じるため、繊維露出部38の割合が高いと、釣り人は掌と指腹に引っ掛かりを感じることができ、握持した管状体10の滑りを防止することができる。 (もっと読む)


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