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国際特許分類[A01K87/00]の内容

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【課題】キャスティングの飛距離や位置精度を改善できる外ガイド付き釣竿を提供する。
【解決手段】釣竿のハンドル部20にリール装着部Sを設け、該ハンドル部よりも先方の竿杆10外周に複数のガイドG1,G2,・・・,G10を設けた外ガイド付き釣竿であって、前記複数のガイドの内のトップガイドG1の内径Dを5mm以下にすると共に、その他のガイドの内径はトップガイドの内径以下であり、竿杆の表面から前記複数のガイドの夫々の挿通孔下端までの各高さの相違が4mm以下であるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】滑らかでかつメリハリのある竿調子を演出できるとともに、当たりの目視し易い釣り竿用竿体を提供する。
【解決手段】元竿以外の穂先竿から元上に適用されるもので、強化繊維群にマトリックス樹脂を含浸させた繊維強化樹脂シートを、細長棒状の芯金に巻回して作成される。繊維強化樹脂シート1の一辺LS1を、繊維強化樹脂シート1が芯金2に巻回される際に、芯金2の軸線方向に平行な状態となる平行直線状に形成するとともに、一辺LS1に対向する他辺LS2、3を竿先端側から竿元側端に向かうに連れてその一辺から離間し、かつ、曲線形状を呈するものに形成してある。 (もっと読む)


【課題】様々な断面形状、テーパーを備えた釣竿を効率よく製造できる釣竿製造装置、釣竿製造方法及び該釣竿製造方法によって製造された釣竿を提供する。
【解決手段】X軸及びY軸を含む少なくとも一つの面内に釣竿用素材の周囲に均等に配置された複数の回転軸と、XY面内切削ポイント指定手段で指定された位置まで回転刃又は回転軸を回転させつつ移動するXY面内移動手段と、切削ポイントの位置間で回転刃又は回転軸を回転させつつ移動させる切削ポイント間移動手段と、所定角度を指定された角度に変更自在とする角度変更手段を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】ラインガイドが確実に固定された釣竿の提供。微小曲げモーメントが作用した場合であっても滑らかに湾曲変形し、且つ当該変形が一様に復元する釣竿の提供。
【解決手段】この釣竿10は、ガラス繊維強化樹脂からなる釣竿本体11を備える。釣竿本体11は、基端部14から先端部15に向かって漸次細くなる帯状に形成されている。釣竿本体11に貫通孔13が設けられている。中間ガイド16〜20は、貫通孔13に挿通され、ナイロン糸24及び接着剤にて固定されている。中間ガイド16〜20の取付脚23は一対の固定部34を備える。各固定部34は、釣竿本体11の長手方向基端側へ屈曲されている。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿には釣りの対象魚に応じて竿の調子、しなやかさの違いがある多種の竿が開発されている、多種の釣りで釣果を上げるには調子の違う何本もの釣り竿が必要になってくる。
一本の釣り竿で竿調子を変える事の出来る釣り竿の開発をする。
【解決の手段】 釣り竿の多くは対象魚により竿調子の違いがある、一本の釣り竿で構造的に竿調子を変えることが出来れば大変便利である。
中空構造の釣り竿の中に交換出来る心竿を通して二重構造をつくり、心竿の長さ・しなやかさ・強度の異なるものを交換する事で様々な竿調子を生み出せるようにした。 (もっと読む)


【課題】穂先部が中実に形成された竿杆使用の釣竿において、魚の当たりを手元側に明確に伝達するよう構成する。
【解決手段】少なくとも先部が中実部10であって、該中実部はソリッド状芯材10Aを有し、該ソリッド状芯材の先部外周には、ソリッド状芯材の中心軸線に対して対称な2つの傾斜方向に指向するように強化繊維が配設されたプリプレグを巻回したバイアス層10Bを設け、強化繊維を前記中心軸線の方向に指向させたプリプレグを、前記バイアス層の元部側にその一部が重なるようにしつつ後方のソリッド状芯材の上にまで亘って巻回した軸長外層10Cを設け、該軸長外層の領域の竿杆曲げ剛性の長さ当たりの変化率の平均値が、前記重なり部分である前記一部の領域を除いた前記バイアス層の領域の竿杆曲げ剛性の長さ当たりの変化率の平均値よりも大きくて高剛性な竿杆を有するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿には釣りの対象魚に応じて竿の調子、しなやかさの違いがある多種の竿が開発されている、多種の釣りで釣果を上げるには調子の違う何本もの釣り竿が必要になってくる。
一本の竿で調子を可変出来る釣り竿の開発をする。
【解決の手段】 釣り竿の多くは対象魚により釣り竿の先から胴に掛けての調子、しなやかさに違いが有る、この竿の調子が可変出来れば数種の釣りに一本の竿で対応が出来る、そこで中空構造の釣り竿の手元付近を先竿がもと竿内部滑り込むスライド構造を設け、もと竿後部に固定した細い心竿を穂先付近まで通し、心竿の入った二重構造部と心竿の到達していない中空構造部をつくり、先竿をスライド構造で伸ばしたり縮めたりする事により、穂先内で心竿先端が到達する長さを変え、先竿のしなやかさを可変出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】木の下または源流など釣場の狭い所では、木の枝や蜘蛛の巣又は流木等の障害物により、釣針が引っ掛り、狙ったポイントに釣針を投入する事自体困難であるが、その投入する事が不可能であったポイントに釣針を落下させることができる釣具を提供する。
【解決手段】小型軽量の本体の外周部に凸部及び凹部の形状を、そして、内部に釣針及びオモリなどの仕掛の格納部を設けた糸巻部を釣竿に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】バイアス層の特性を長手方向において設計上調整可能にさせると共に、捩じりを効果的に防止できる釣竿を提供する。
【解決手段】繊維強化樹脂製竿杆20の元部領域にハンドル部40を設けると共に竿杆の外側に釣糸ガイドG1を設けた釣竿であって、竿杆本体層の最外層として強化繊維が竿杆の長手方向に対して対称となる両方向に傾斜指向したバイアス層を有し、該バイアス層は、前記長手方向において複数に分割された該複数のプリプレグP31,P32を、隣接したプリプレグ同士の前記長手方向の端部P31E,P32Eの領域を互いに重ねた重合部22を有するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】継式中通し釣竿の内部に侵入した水滴の排出を容易にさせ、また、可及的に軽量化を図る。
【解決手段】複数本の繊維強化樹脂製竿管を継ぎ合わせて使用する継式中通し釣竿であって、穂持竿を含む穂持竿以降元寄りの竿管の内、内部に螺旋状釣糸ガイドGが配設されている少なくとも1本の竿管において、その先端部がその後方領域10Hに比べて急な先細テーパに形成されていて、前記後方領域に連続している先細急テーパ部10Tを有し、螺旋状釣糸ガイドの先部分が前記先細急テーパ部に位置しており、該先部分のガイド高さH1が、前記後方領域に位置していると共に前記先部分に隣接する位置部分の螺旋状釣糸ガイドのガイド高さH2よりも低く形成されている。 (もっと読む)


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