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国際特許分類[A01K87/00]の内容

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国際特許分類[A01K87/00]に分類される特許

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【課題】竿杆損傷を防止しつつ釣竿先端部品の係合状態の信頼性を高めた釣竿穂先部構造とその製造方法を提供する。
【解決手段】竿杆穂先領域10の先端部を、該先端部の直ぐ後ろ部10Bよりも径の大きな抜止部10Aに形成しており、当該抜止部に装着させる釣竿先端部品は、その装着基部を円周の一部を欠いた樋状基部TAに形成すると共に、該樋状基部の内周面は前記抜止部の形状に沿っており、前記抜止部を前記樋状基部で受け、更に該抜止部の前記樋状基部に対する径方向反対側に、その内周面が前記抜止部の形状に沿った覆部品BAを被せ、固定している。 (もっと読む)


【課題】魚の当たりを待つ時には竿を支持する支脚を竿から突出させないようにすることができ、したがって、穂先を下げて魚の当たりを待つことができ、一方、魚の当たりがあった時に竿を持ち上げると支脚によって穂先を持ち上げた状態に簡単に置き直すことができる釣竿を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の釣竿1は、釣竿1を支持するための支脚12,12が回動可能に取り付けられて成り、支脚12,12は、釣竿1から突出される位置と、釣竿に沿った位置との間で回動できるとともに、付勢体によって釣竿1から突出される位置へ向けて付勢されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、初心者でも安心して全力投射できる糸操作器具を提供する。
【解決手段】器具は、筒を半割にしたホルダー3の一つの側面に、指止め15と一体の平面体1と道糸誘導材14と一体の突起片2を設けて、その器具を釣り竿5に既に圧着されているリール脚の固定受体11の先端に装着しゴムバンド4で釣り竿5に固定する。従来との糸操作の違いは糸操作を釣り竿5の一つの側面で行うことと、振り出した釣り竿5から発生する糸張力を人差し指から突起片2に受け継がれた事により、釣り竿5を振り出す時に発生する指先の痛みは一掃された。合わせ糸張力を突起片2とスプール10間の道糸6を屈曲状態で軽圧している指先で感じ取ることが出来、投射タイミングが取りやすく成った。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易な釣竿用口栓の提供。ブランクの連結及び連結解除を容易に行うことができる釣竿の提供。そのような釣竿に用いられ、かつ釣竿の調子を変化させることがない玉口金具の提供。
【解決手段】この口栓10は、栓本体11と操作キャップ12とを有する。操作キャップ12は、複数の窓部21を備えている。釣竿50は、ブランクに取り付けられる玉口金具64を備える。玉口金具64は切欠窓部66を備えている。切欠窓部66は矩形状に形成され、玉口金具64の圧縮強度を確保しつつ曲げ剛性を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 釣竿用キャップを取り付けた場合であっても、釣竿の釣糸ガイドに衝撃が加えられるのを防止可能な釣竿用のガイドプロテクタを提供すること。
【解決手段】 釣竿12の先端部に装着して用いられ、釣竿の釣糸ガイド22b−22hを保護する釣竿用のガイドプロテクタ14は、前部開口部52aと後部開口部52bとを有し、軟質材で形成された筒状部52と、筒状部の後部開口部の後方側に形成され、釣竿の先端部の外周に配設されるとともに釣糸ガイドを筒状部の軸方向に沿って整列させる縁部54aを有する延出部54と、筒状部に設けられ、後部開口部から前部開口部に向かって形成され、釣糸ガイドの幅よりも開口幅が小さい溝部58とを有する。筒状部の溝部に釣糸ガイドを配置可能とした。 (もっと読む)


【課題】元節の内径の変化に対応して確実に元節に固定され得る栓体の提供。
【解決手段】この栓体10は、本体11とコア部材12と操作キャップ13とを有する。本体11は弾性変形しやすいゴム又は樹脂からなる。コア部材12は、本体11に嵌め込まれている。コア部材12の軸部20は本体11の支持孔16に支持され、コア部材12の頭部21は本体11の保持孔17に収容されている。頭部21は楕円形である。軸部20は本体11を貫通している。操作キャップ13は軸部20の端面に固定されている。操作キャップ13は、本体11に対して回転自在に嵌め込まれている。軸部20が回転すると、頭部21が本体11を押圧して弾性変形させる。これにより、本体11の外形寸法が拡縮する。 (もっと読む)


【課題】 竿部が幅方向に捩れるのを極力防止できるとともに、当たりを明確にすることが可能な釣竿を提供すること。
【解決手段】 釣竿12は、板状に形成した竿部22の片面28aに、釣糸挿通孔63,72を形成する環状部62,72をそれぞれ有する複数の釣糸ガイド52,54,56,58を並設させている。環状部62,72のうち、穂先26a側に配置されたトップガイド52の環状部62が前記竿部22の表面28aに設けられている。前記環状部62,72のうち、前記トップガイド52よりも元部26b側の釣糸ガイド54,56,58の環状部72は、脚部76により前記竿部22の片面28aから離間させて設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来、投げ釣りや船釣りにおいて、仕掛け投入後、竿置き台や船縁に釣竿を掛けて魚信を待っていたが、想定外の大きな魚が針がかりし、また、対象魚が大型の魚がかかると竿置き台や船縁に掛けてあった、高価なリール付きの当該釣竿が水中へと引き込まれ、喪失することがあったので、この問題を解決するためのものである。
【解決手段】リール(タイコリール・スピニングリール)を釣竿に取り付け、該リールの前方の近接部に、ローラと該ローラと嵌合する凹部と押圧手段を持つ押圧体が当接し、仕掛け投入後リールのスプールの道糸が自由に放出可能の状態とし、リールから出ている道糸を前記ローラと押圧体の当接面に挿入保持し、釣竿を竿置き台や船縁に掛けて置き、魚信を待つと想定外の大きな魚がかかっても、当接面に挿入された仕掛け付きの道糸だけが当接面を摺動又は外れて放出するので、リール付の釣竿が水中に引き込まれず、喪失しない。 (もっと読む)


【課題】魚釣りをした後の釣り糸の汚れや水滴を手軽に取ることの出来る釣り糸クリーナーを提供する。
【解決手段】上面を開口した中空の箱体1と上面を開口した中空の箱体2とを蝶着し、箱体1の開口縁の両端に半円状の切り欠き部4、4をそれぞれ設け、もう一方の箱体2の開口縁の両端にも半円状の切り欠き部4、4をそれぞれ設け、箱体1,2にそれぞれスポンジ5を内設し、切り欠きを有する側面の何れかにフック6を設け、蝶番3と反対側に箱体1と箱体2とを閉じて止める係止体7を設けた事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度等の低下を抑制し、外観デザイン上の違和感を解消し、かつ、製作し易い釣り竿を提供する。
【解決手段】手元側竿体1を、その竿先端部に配置された内側層1Bと、その内側層1Bの外側で手元側竿体1の全長に亘って配置される外側層1Cとで構成する。内側層1Bを、竿先端部より竿元側に位置する内周面より内向きに膨出すべく、繊維強化プリプレグ製のリーマパターンを巻回して構成する。外側層1Cを、その外周面が一定又は略一定の外径を呈するストレート外周面となる状態に繊維強化プリプレグ製のメインパターンを巻回して構成してある。 (もっと読む)


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