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国際特許分類[A01K87/00]の内容

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【課題】握持した際に滑りが防止され、適切な握持感が得られる管状体を提供すること。
【解決手段】最外層26には、強化繊維14が管状体10の外周面に露出した繊維露出部38と、合成樹脂16が管状体10の外周面に露出した樹脂露出部36とが設けられている。また、繊維露出部38の強化繊維14同士の間には、最外層26の表面から内層側に窪んだ窪み部40が設けられている。窪み部40は管状体10の表面に多数形成され、外側に向けて開口している。窪み部40を設けることにより、釣り人が管状体10を握持した際に、掌が部分的に窪み部40に食い込むため、掌の引っ掛かりがよく、握持した手の滑りが防止することができる。 (もっと読む)


【課題】強度を損なうことなく、効果的に滑りを防止した握持性に優れる管状体を提供すること。
【解決手段】強化繊維fに合成樹脂pを含浸したプリプレグシート巻回し、これらのプリプレグシートを締付ける緊締テープにより段部を外周面に形成した管状体10であって、外周面に、それぞれ螺旋状に延びる第1及び第2段部20,22を有し、第1段部20と第2段部22との一方は他方よりも小さなピッチで形成される管状体。 (もっと読む)


【課題】握持した際に滑りが防止され、適切な握持感が得られる管状体を提供すること。
【解決手段】管状体10では、繊維露出部38(窪み部40も含む)が最外層26の表面の表面積の70%以上の面積を占めている。すなわち、最外層26の表面を長手方向に対して直交する方向から見た場合、単位面積(1mm)あたりの繊維露出部38(窪み部40も含む)の割合が、樹脂露出部36の割合よりも高くなっている。最外層26の表面の繊維露出部38の割合を高くすることにより、釣り人が管状体10を握持した際に、掌が直接的に強化繊維14と接触する部分が多くなる。強化繊維14は合成樹脂16に比べかさかさした手触り感が生じるため、繊維露出部38の割合が高いと、釣り人は掌と指腹に引っ掛かりを感じることができ、握持した管状体10の滑りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】装着の手間がかからない操作性の良好な自立構造であって、実釣を妨げることなく釣竿を傷付けずに安定して支持できる支脚を備える釣竿を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の釣竿1は、釣竿1の元部を地面に置いたときに穂先2側を立ち上げて支持する支脚12,12が回動可能に取り付けられて成る。支脚12,12は、釣竿1から突出される位置と、釣竿に沿って収納される位置との間で回動できることを特徴とする釣竿。 (もっと読む)


【課題】釣竿の尻栓のシール材が移動したり外れたりすることを防止した釣竿を提供することである。
【解決手段】釣竿Aの元竿5の後端部に尻栓6が取り付けられ、尻栓6の底面部6bに緩衝用のゴム部材7が取り付けられている。
尻栓6のゴム部材7には、尻栓6を釣竿Aに取り付けた時に元竿5の後端部に当接するシール部8が一体に形成されている。
ゴム部材7の周縁部には尻栓本体6aの底面部6bに設けた突部6gが周方向に間隔を置いて複数露出している。 (もっと読む)


【課題】装着の手間がかからない操作性の良好な自立構造であって、実釣を妨げることなく釣竿を傷付けずに安定して支持できる自立構造を備える釣竿を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の釣竿1は、自立構造を備えており、釣竿の元部を地面50に置いたときに穂先2側を立ち上げて支持する脚部10が突設されて成る。脚部10は釣竿1の重心Gの位置よりも穂先2側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】竿先とこの竿先以外の部位との剛性を変えずに、シェイキングに適した釣竿にする。
【解決手段】釣竿1のトップガイド2又は釣竿1の竿先10に錘3を備え、錘は、トップガイド又は竿先に対して、固定又は着脱可能に設けられている。釣糸が挿通するガイドリング部と、ガイドリング部を支持し、釣竿の竿先の外周に対して嵌合状に取り付けられる嵌合管部2Bと、該嵌合管部と連通するように連設され、竿先の外周に対して嵌合状に取り付けられる管状の錘3とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝撃を緩和するゴム材が脱落しにくい尻栓を有する釣竿を提供することである。
【解決手段】釣竿Aは、元竿5に尻栓6が取り付けられ、尻栓6は、キャップ状の尻栓本体6aとこの尻栓本体6aの底面部6bに取り付けられたゴム部材7を有している。
尻栓本体6aの底面部6bは貫通孔6dを有し、ゴム部材7の嵌合突部が7aが充填されて嵌合している。
貫通孔6dは底面部6bの内側に向けて広がる拡開部(抜け止め部)6eが形成され、拡開部6eに嵌合突部が7aが係合しゴム部材7が抜け止めされて保持される。 (もっと読む)


【課題】 容易に且つ確実に釣竿の竿尻部に脱着することができる釣竿用肘当て具を提供する。
【解決手段】 釣竿Rの竿尻部Ra上側に肘当て部材2をあてがい、同下側に締結部材3をあてがい、該肘当て部材2と締結部材3間を釣竿Rの竿尻部Ra左右側において雄ねじ4により締結することにより、簡単な構成で容易に釣竿Rの竿尻部Raに脱着することができ、容易に取付位置・取付角度の変更を行うことができると共に、取付位置に確実強固に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各種釣り竿及び釣り糸のたわみ強度及び引張り強度からなる制御データを用いてリールを制御し、安全に釣りを行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による釣り竿用制御装置は、竿本体(1)に設けられた電動リール(3)と制御装置(11)とジャイロ部(10)とを有し、制御装置(11)には各種竿本体(1)と釣り糸(6)のたわみ強度と引張り強度が予め制御データとして記憶されており、竿本体(1)と釣り糸(6)を使用する時に選択した制御データと各ジャイロ部(10)からのレートを用いて電動リール(3)を制御する構成である。 (もっと読む)


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