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国際特許分類[A01M1/14]の内容

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【課題】種々の飛翔害虫に対して優れた誘引効果を示す飛翔害虫誘引剤、及び飛翔害虫誘引装置を提供し、当該飛翔害虫誘引装置を用いて行う飛翔害虫誘引方法を確立する。
【解決手段】バルサミコ酢又はバルサミコ酢を含む誘引物質を有効成分とする飛翔害虫誘引剤を使用する。また、飛翔害虫Xを捕集する筐体10を備えた飛翔害虫誘引装置100であって、バルサミコ酢又はバルサミコ酢を含む誘引物質を発散させて飛翔害虫Xを筐体10の内部に誘引する誘引部3を備えた飛翔害虫誘引装置100を使用する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ容易に取り扱える害虫捕獲器を提供する。
【解決手段】害虫捕獲器101の基部103は、左右対称な形状である。粘着シート102は、基部103の一方の面に、その面の縁部からマージン110を設けてその面の中央に配置される。突部105は、マージン110に設けられて突出する。突部105とは対称な箇所には、係合受部106が設けられる。害虫捕獲器101は、単体で床面FLに設置することができる。二つの害虫捕獲器101の突部105と係合受部106とを係合させて害虫捕獲器ユニットとし、この害虫捕獲器ユニットを床面FLに設置することもできる。 (もっと読む)


【課題】電池を用いて必要な機能を作動させ、また害虫を検知するタイミングを工夫して、電池の長寿命化を図る。市販の害虫捕獲用粘着板を用いて安価に害虫を検知する。
【解決手段】ゴキブリ検知装置は、害虫を粘着する粘着板を有する粘着ユニット2と、粘着ユニットを着脱自在に装着する支持部材3と、害虫が粘着板上で捕獲されたことを光学的に検知する、発光素子と受光素子の対から成るセンサ451〜454、461〜464と、センサを所定のタイミングで作動し、センサによる害虫の検知の状況を示すデータを作成する処理手段40と、処理手段によって作成されたデータを外部へ無線送信する無線手段と、害虫が進入する開口部を持ち、粘着ユニットを覆うように上記支持部材を保持し、センサと処理手段と無線手段に電力を供給する電池を収納する電池収納部51を備えるケース5を有する。 (もっと読む)


【課題】効率良く捕虫することができる上、容易に着脱可能なカートリッジタイプの捕虫器を提供すること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する誘引手段14と、この誘引手段14を支持する第1支持手段15と、この第1支持手段15に着脱可能に設けられるとともに、帯状をなす基材シート26Aの一方の面に接着剤層26Bが積層された捕虫シート26を誘引手段14の近傍に繰り出し可能に支持する第2支持手段27と、この第2支持手段27に設けられて捕虫シート26を巻き取る巻取手段28とを備えて構成されている。第2支持手段27は、誘引手段14を囲む少なくとも3面に接着剤層26Bを表出するように捕虫シート26を繰り出し可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】誘引源交換時の捕虫できない時間を短くでき、誘引源交換の作業効率向上を図ることができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する第1及び第2発光源21、22を有する誘引手段11と、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段11の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、誘引手段11と支持手段18とを支持するフレーム14とを備えて構成されている。第2発光源22は、予備としてフレーム14に支持される。フレーム14は、発光源21、22を収容可能な収容空間13と、この収容空間13からの発光源21、22の出し入れを案内する入換手段33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 里山の近くの民家の軒下、木の枝等に、巣をつくっているスズメバチに襲われて、被害を受ける人は多い。人命が失われることもある。ハイキングや登山をする人、林業に従事する人にとって、飛来するスズメバチを的確に駆除できる方法が待望されていた。スズメバチ用の殺虫剤は知られているが、複数の襲来に、全てを殺すことは困難であった。人を襲うために接近中のスズメバチを撃退する方法が課題であった。
【解決手段】 本技術は、接着剤の噴射によるものであり、羽に接着剤がつくことにより、広げている羽をたたませて、前羽と後羽を接着して、飛翔できなくすることにより目的を達成した。すなわち、スズメバチの飛翔能力を奪う方法で撃退するものである。溶剤系の接着剤の噴霧によりその溶剤は、いち早く乾燥して濃縮された液滴として接着剤が羽に残り、2枚の羽を接着させて、スズメバチが飛べなくなることで実現できた。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートの巻き取りのための作業効率を向上でき、捕虫シートを効率良く使用することができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、本体部11と、この本体部11を昇降可能に支持する昇降手段12とを備えて構成されている。本体部11は、虫を誘引する誘引手段15と、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段15の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、捕虫シート16を巻き取る巻取手段19とを含む。巻取手段19は、捕虫シート16が巻回される巻取軸37と、この巻取軸37に連結されるとともに、操作棒45に係合可能な係合部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートを効率良く使用することができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、本体部11と、この本体部11を昇降可能に支持する昇降手段12とを備えて構成されている。本体部11は、虫を誘引する誘引手段15と、帯状をなす基材シートの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段15の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、捕虫シート16を巻き取る巻取手段19と、捕虫シート16の巻き取りから設定時間経過後に当該捕虫シート16の巻き取りを促す巻取時期通知手段20とを含む。 (もっと読む)


【課題】温室栽培などにおいて、植物に対して、局所的に、かつ、効果的に温度制御を行うことによって、省エネや地球温暖化防止対策を図ることができ、かつ、作業性や使い勝手などに優れた植物栽培用温度制御方法、植物栽培用温度制御装置、植物栽培用ユニット、及び、植物栽培用プラントの提供を目的とする。
【解決手段】植物栽培用温度制御装置1は、トマト10の近傍であって、垂直方向の所定範囲内に、水平方向に配設された複数のホース2、流体供給手段3、取付け手段4、及び、制御手段5などを備え、流体供給手段3からホース2に温水が供給されることによって、トマト10を、局所的に、かつ、効果的に加温する。 (もっと読む)


【課題】 特定建築物はビル管理法が適用され、オフィスに対し年2回以上ネズミ・害虫調査実施が義務付けられている。健康志向の高まりにより、駆除のための薬剤散布よりも、生息状況を管理し、生息が確認されたときのみ薬剤散布という方法に変わってきている。
害虫防除業者にとっては、生息していないことの証明が困難であるとともに監視の質を上げようとすると作業時間が増えるという課題があった。
さらにオフィス内に害虫監視装置を設置しようとすると、美観上の制約や、設置場所が動いてしまい、管理が困難であるという課題があった。
【解決手段】 害虫監視装置は電池駆動の害虫検出器と無線機器で構成されるため、オフィス内設置に対し、ケーブルの引き回しの制約はない。常時監視をしながらかつ美観上の解決手段として、通常オフィス内に置かれていて特に違和感のない、備品、装飾物、什器などと一体化することにより監視装置の設置の制約を解決した。 (もっと読む)


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