説明

国際特許分類[A01N25/02]の内容

国際特許分類[A01N25/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A01N25/02]に分類される特許

91 - 100 / 848


【課題】洗浄剤として用いられる高級脂肪酸塩に対して実用的な殺菌力を付与する。
【解決手段】殺菌性洗浄剤は、炭素数が12〜18の高級脂肪酸のナトリウム塩やカリウム塩と、無機ナトリウム塩、無機カリウム塩および無機リチウム塩のうちの少なくとも一つの無機アルカリ金属塩とを含む水溶液からなる。無機アルカリ金属塩は、通常、塩化物塩、炭酸塩、炭酸水素塩、水酸化物塩、硝酸塩および硫酸塩からなる群から選ばれた少なくとも一つである。殺菌性洗浄剤は、pH緩衝剤をさらに含むのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点は、カビ類に対して高い防腐能を有すると同時に、人体に対する毒性が低いものであり、かつ組成物としての安定性が高く安価で製造することが可能である繊維用又は皮革用あるいはこれらを原料とした製品用の防腐防カビ剤を新規に提供することである。
【解決手段】(A)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩、(B)モノ、ジ又はトリ脂肪酸グリセリンエステル、(C)スルホコハク酸エステル、(D)エタノール、プロパノール又はイソプロパノールから選ばれる1種又は2種以上のアルコール、(E)水を少なくとも含む溶液1重量部に対し、水性基剤を1〜500重量部の比率で混合してなる組成物がカビ類に対して優れた防腐能を有することを見いだし、本発明である繊維用又は皮革用あるいはこれらを原料とした製品用の防腐防カビ剤を創成するに至った。 (もっと読む)


【課題】
ホタテ貝殻粉体水溶液の抗菌効果を十分に発揮させることができる抗菌性水溶液を提供すること。
【解決手段】
ホタテ貝殻1を焼成して粉砕した粉体2が投入された水溶液を、炭4に接触させて得られる。 (もっと読む)


【課題】人体に対して無害であり、長期保存しても悪臭がなく、安定した品質の液状防虫剤をヒトデから低コストで得ることができる、ヒトデからの液状防虫剤の抽出製造方法を提供する。
【解決手段】ヒトデを真水で洗い、海水分を除去する第1工程と、ヒトデをペースト状に加工する第2工程と、ヒトデに、麹菌を加える第3工程と、第3工程を経たヒトデを、所定温度で、所定期間静置する第4工程と、乳酸菌酵母主体培養液に水と糖蜜とを加える第5工程と、第5工程を経た水溶液を所定温度で、所定時間静置して活性液を作る第6工程と、第4工程を経たヒトデに、前記活性液を加えて攪拌し、ヒトデ水溶液を作る第7工程と、ヒトデ水溶液を、所定の容器に入れ密閉し、所定のガス抜きを行いながら、所定温度で、所定時間静置する第8工程と、第8工程を経たヒトデ水溶液を容器から取り出し、遠心分離によって液状防虫剤となる溶液を抽出する第9工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】親水性ウイルス、抗酸菌および細菌内生胞子に対して有効である低揮発性、低毒性、非腐食性、非刺激性で安定した水性殺菌剤を提供する。
【解決手段】0.6〜7のpHを有し、(a)溶液の全質量ベースで0.01〜6質量%の濃度の過酸化水素と、(b)溶液の全質量ベースで0.01〜8質量%の濃度のベンジルアルコールを含む殺菌用水溶液。 (もっと読む)


【課題】浴室、トイレ、キッチンなどの硬表面に対して優れた洗浄力を有し、水道水と接触した場合においてもグラム陽性菌、グラム陰性菌に対する高い除菌力を有し、且つ保存安定性に優れた硬表面用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の硬表面用洗浄剤組成物は、(A)銀微粒子分散体と、(B)界面活性剤を含有し、前記(A)銀微粒子分散体が、アルコキシド基、スルフィド基、アミノ基から選ばれる少なくとも1種の還元能を有する官能基を分子内に有するハイパーブランチポリマー(HBP)と銀イオンを含む溶液(S−Ag)とが混合されることにより、前記ハイパーブランチポリマー(HBP)内に誘導された銀イオンが前記官能基により還元されて前記ハイパーブランチポリマー(HBP)内に多数の銀微粒子が形成されてなる銀微粒子内包型ハイパーブランチポリマー(HBP−Ag)の透明水溶液であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】犬や猫などの愛玩動物、牛、豚、鶏などの家畜や家禽等の動物を、蚊などの飛翔性吸血害虫による吸血から守る方法に関する。
【解決手段】3−フェノキシベンジル 2,2−ジメチル−3−(2−メチルプロプ−1−エニル)シクロプロパンカルボキシラートおよび/またはジョチュウギクエキスを有効成分とした防除剤を犬や猫などの愛玩動物、牛、豚、鶏などの家畜や家禽等の動物に処理することにより蚊などの飛翔性吸血害虫による吸血から守ることができる。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】日本国沿岸に広く生息している赤貝の貝殻を原材料とすることで原料コストを低減させるとともに、優れた抗菌効果を発揮させることができる抗菌剤の製造方法およびその抗菌剤ならびに抗菌性水溶液の提供。
【解決手段】乾燥させた赤貝の貝殻を乾燥させる工程と、乾燥後の前記貝殻を990〜1100℃で加熱して酸化焼成して酸化カルシウム化する工程と、酸化焼成後の前記貝殻を冷却しつつ加湿して水酸化カルシウム化する工程と、水酸化カルシウム化させた前記貝殻を粉砕した後に最大粒子径が75μm以下となるように微粉砕して抗菌剤として分取する工程とを経て抗菌剤を生成するとともに、該抗菌剤を水に溶解させて抗菌性水溶液とした。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフ場など、使用する除草剤に感受性が低い芝草と感受性が高い芝草とが併用されている場面において、感受性が高い芝草に対する望ましくない作用を引き起こすことなく、芝地の管理を行う方法を提供する。
【解決手段】本発明は、除草性化合物とシリコーン系界面活性剤とを当該除草性化合物に感受性が低い芝草が植え付けられている場所に処理することにより、前記除草性化合物に感受性が高い近傍の芝草に対する望ましくない作用を、軽減する方法に関する。 (もっと読む)


91 - 100 / 848