説明

国際特許分類[A01N25/02]の内容

国際特許分類[A01N25/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A01N25/02]に分類される特許

121 - 130 / 848


【課題】低温性能を有する消毒剤組成物の提供。
【解決手段】(a)組成物の重量を基準にして15重量%〜49.75重量%の殺生物剤、(b)組成物の重量を基準にして15重量%〜49.75重量%の水、および(c)組成物の重量を基準にして0.5重量%〜60重量%の可溶性塩を含み、殺生物剤としてはグルタルアルデヒド、ジブロモニトリロプロピオンアミド、および2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジオールからなる群から選択される化合物を含む消毒剤組成物。 (もっと読む)


【課題】表面に塗膜を形成されていない木材および木製品、特に、桐の無垢材や、桐のつき板を用いた天然木化粧合板などの木質材料、桐箱・桐たんすなどの木製品に対しても、これらの表面の質感を損なうことなく適用することができ、素材・半製品・製品のいずれに対しても簡便な工程で容易に安価に使用することができる、防かび剤組成物および防かび加工方法を提供する。
【解決手段】2−イソプロピル−5−メチルフェノールと、2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、オルトフェニルフェノール、オルトフェニルフェノールのナトリウム塩、モノクロロ−2−フェニルフェノール、および2−(4’−チオゾリル)−ベンツイミダゾールからなる群から選択される1種以上の化合物と、を有効成分として含有する、防かび剤組成物。 (もっと読む)


微生物を制御するために物品を処理する方法および組成物を提供する。該方法は、物品の表面を、i) 式RC(O)OOH(式中、Rは、メチル、エチル、n−プロピルまたはs−プロピルである)で示される有機過酸;ii) 酒石酸、クエン酸、リンゴ酸、マンデル酸および乳酸から選択される2−ヒドロキシ有機酸;および、iii) 水、を含む水溶液(ここで、該水溶液は、2.5ないし6.0のpHを有する)と接触させることにより処理する。 (もっと読む)


【課題】低温で凍結していないままであり、かつその配合物がある容器から別の容器へ注がれうるか又はポンプ移送されうるのに充分低い粘度を有する改良された低温注ぎ可能性を有する消毒剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)組成物の重量を基準にして15重量%〜40重量%の殺生物剤、(b)組成物の重量を基準にして15重量%〜40重量%の水、および(c)組成物の重量を基準にして20重量%〜70重量%の溶媒;を含み、前記溶媒が1種以上のグリコールエーテルを含む、消毒剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、シュードモナス・アゾトフォルマンス種、F30A株の蛍光シュードモナス菌の単離株を記載する。該単離株は、Deutsche Sammlung von Mikroorganismen und Zellkulturen GmbHに受託されており、受託番号DSM22077が割り当てられており、該単離株で処理された種子の発芽、実生の確立、植物の出芽、植物の生長および/または作物の収量を増強できる。したがって、本発明は、植物の出芽および生長を増強するためのこのシュードモナス菌の使用、および該シュードモナス菌を含む農業用組成物をさらに含む。
(もっと読む)


本発明は、抗菌活性を有する眼用溶液に関する。この溶液は、過酸化水素、およびホウ素化合物などの抗菌化合物を含む。一実施形態においては、溶液は、特に消毒およびかかる溶液の中和後の期間、過酸化水素の抗菌活性に加えて抗菌活性を与えるホウ酸ナトリウムなどのホウ素化合物を含む。この追加の活性は、過酸化水素を中和するコンタクトレンズ消毒の適用において微生物増殖の可能性を低下させる。本発明者らは、予想外なことに、過酸化水素とホウ素化合物とを含む中性pHおよびイオン強度の眼用組成物が望ましい消毒プロファイルを有することを発見した。過酸化水素を含む眼用組成物にホウ素化合物を混合すると、過酸化水素が中和もしくは分解されたときに、または過酸化水素の濃度もしくは有効性が経時的に低下したときに、微生物増殖を防止することができる。
(もっと読む)


本発明は、20℃で水に最大10g/L溶解し得る活性成分と、疎水性ジカルボン酸および三官能性アルコールをベースとした超分岐ポリエステルとを含有する組成物に関する。本発明はさらに、前記超分岐ポリエステル、その製造方法、および水溶液において20℃で水に最大10g/L溶解し得る活性成分を可溶化するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


ピランジオン除草剤および共除草剤を含む除草組成物 本発明は、有効成分として
a)除草に有効な量の式(I)


の化合物とb)フェノキサスルホン、イプフェンカルバゾン、プロピリスルフロン、およびN−[2−[(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルボニル]−6−フルオロフェニル]−1,1−ジフルオロ−N−メチルメタンスルホンアミドからなる群から選択される共除草剤との混合物を含む除草組成物に関する。この除草組成物は、一般には有用な農作物中のイネ科の草および雑草を防除するためのものであり、具体的にはイネ作物中のイヌビエ属(Echinocholoa)および/またはアゼガヤ属(Leptocholoa)雑草を防除するためのものである。
(もっと読む)


【課題】オゾン曝気を利用して被処理物を高い殺菌力で殺菌洗浄でき、かつ野菜などの生鮮野菜を殺菌洗浄しても処理後の食品の味や鮮度の低下を抑制できる、低コストなオゾン殺菌用の殺菌助剤、及び該殺菌助剤を用いたオゾン殺菌洗浄方法の提供を目的とする。
【解決手段】成分(A)10mg/L以上100mg/L以下のモノカプリリン、及び成分(B)水溶性の酸を含み、pHが3.0〜5.0である殺菌助剤。また該殺菌助剤中に被処理物を浸漬し、該被処理物が浸漬された殺菌助剤中にオゾン曝気する工程を有するオゾン殺菌洗浄方法。 (もっと読む)


(a)ピログルタミン酸のエステルおよび/またはアミド、および(b)殺生物剤を含む農薬組成物を示す。該組成物は、5〜40℃の温度で長期間保存しても透明であり、改善された安定性を示す。 (もっと読む)


121 - 130 / 848