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国際特許分類[A01N25/02]の内容

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本発明は、給水管システムが設置されている領域に家禽及び/又はブタが不在であるときに、給水管システム中の微生物を制御する方法を提供する。本方法は、I)給水管システムと水性殺菌液とを接触させることと;II)該水性殺菌液と接触させた後に少なくとも1回、水及び/又は1以上のスケール除去剤を含む水溶液で該給水管システムを洗い流すことと、を含み、該水性殺菌液は、水と、A)活性臭素含量が約50,000ppm以上であり、水と、(i)(塩素とともに又は塩素なしで)塩化臭素又は塩化臭素及び臭素と、(ii)スルファミン酸の過塩基性アルカリ金属塩及び/又はスルファミン酸、アルカリ金属塩基及び水と、を含む構成成分から構成され、(i)及び(ii)の相対的比率が、活性臭素に対する窒素の原子比が0.93よりも大きくなるような比率であり、組成物のpHが7より高い、水性殺生物液又は、B)水と、(i)臭化アンモニウム、臭化水素、少なくとも1つの臭化アルカリ金属、少なくとも1つの臭化アルカリ土類金属及びこれらの何れか2以上の混合物から選択される少なくとも1つの臭素源と、(ii)塩素源と、場合によっては(iii)少なくとも1つの無機塩基と、場合によっては(iv)スルファミン酸及び/又はスルファミン酸の金属塩と、を含む構成成分から構成される水性殺生物液又は、C)A)及びB)の組み合わせから選択される水性濃縮殺生物液と、を含む構成成分から構成される。
該水性殺菌液との接触による給水管システムの材料の劣化は最小限に抑えられる。 (もっと読む)


本発明は、寄生生物を含めた動物有害生物に対して有効である、式(I)及び(II)の二有機硫黄化合物、並びにその化合物を含む組成物を提供する。この化合物及び組成物は、鳥類及び哺乳動物の内外の寄生生物を退治し、また作物、植物、及び植物繁殖材料に被害を及ぼす害虫を退治するのに使用することができる。本発明は、鳥類及び哺乳動物における寄生生物外寄生を根絶、防除、及び予防する改良された方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性及び乾燥性が高く、かつ有用な害虫忌避成分を含有する透明で、優れた忌避効果を示す害虫忌避組成物と、それを含浸させた多孔性又は繊維性の害虫忌避材。
【解決手段】p−メンタンー3,8−ジオールを可溶化させたことを特徴とする害虫忌避組成物。この害虫忌避組成物を含浸させた安全、乾燥性、及び忌避効果の高い多孔性又は繊維性支持体。 (もっと読む)


【課題】幅広い工業用途に利用可能で、かつそれらの各用途において良好な抗菌活性を有する工業用殺菌組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】テトラサイクリン系抗生物質の1種または2種以上と、イソチアゾリン系化合物、ベンゾイソチアゾリン系化合物、ベンゾイミダゾール系化合物、ハロアセチレン系化合物およびテトラヒドロチオフェンジオキシド系化合物、ならびにそれらの塩よりなる群から選択した1種または2種以上を併用することにより、抗菌スペクトルが広がり、かつ抗菌活性が相乗的に向上して、幅広い工業用途に利用することのできる工業用殺菌組成物となる。 (もっと読む)


【課題】特定の製法により得られるケイ素含有化合物を採用することによって、高い安全性と優れたウィルスの不活性化能とを兼ね備えた抗ウィルス剤組成物を提供し、これを用いた抗ウィルス剤の固定化方法を提供すること。
【解決手段】本発明の抗菌剤組成物は、特定のトリエトキシシリル化合物をエタノール溶媒中で反応させることにより得られる下記一般式(1)で表されるケイ素含有化合物を含むことを特徴とする。
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【課題】白蟻に対する防除性に優れている一方で、水性であるために溶媒揮発による吸引問題や環境問題を低減可能な新規白蟻防除剤の提供。
【解決手段】2−ハロエタンスルホン酸を含有する、水、水溶性溶媒及びこれらの混合溶媒から選択される水系液体媒体からなる白蟻防除剤。 (もっと読む)


本発明は、害虫防除活性成分としての合成ピレスロイドと、合成ピレスロイドの感覚異常症を軽減又は除去するための薬剤であって、精製ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ニコチン酸トコフェロール及びコハク酸トコフェロール、及びそれらの組合せから成る群から選択される薬剤とを含む、液体害虫防除系に関する。この系は合成ピレスロイドを効率的且つ均一に放出する。この害虫防除系は、従来技術の系よりも、動物の皮膚、特に小型種の犬に対する刺激が少ない。この系は液体スポットオン治療薬、スプレイなどを作成するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】抗菌・殺菌作用を有するカチオン性界面活性剤の抗菌・殺菌作用を向上させ、低濃度での効果的な抗菌・殺菌作用を実現し、皮膚や眼等に対しても安全性の高い配合組成物を提供する。
【解決手段】抗菌・殺菌作用を有する特定のカチオン性界面活性剤、および特定のノニオン性界面活性剤を含有する配合組成物に関する。カチオン性界面活性剤の重量濃度が0.1〜5.0ppmであることが好ましく、前記カチオン性界面活性剤1重量部に対して、前記ノニオン性界面活性剤が3重量部以上であることが好ましい。 (もっと読む)


農薬としての有効性が増大したアントラキノン誘導体を含む製剤を提供する。これらの製剤は、(a)植物害虫に対する活性を有する1種以上のアントラキノン誘導体を含む調製物;(b)1種以上のC2−C7アルコール、またはグリコールもしくはラクトン;および硫酸塩、エトキシ化脂肪酸エステルからなる群から選択される(c)1種以上の界面活性剤を含んでもよく、ここで、該アルコールおよび界面活性剤は、該調製物を安定化するのに有効な量で存在する。これらの製剤を農薬として用いる方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】中性電解水を、植物病害を防除する機能剤として利用する。
【解決手段】植物病害を防除する機能剤であって、振動モータ16dで発生した振動を、振動棒16eを介して、該振動棒に取り付けられた振動羽根16fへと伝達し、該振動羽根を振動させることにより、被処理水14に振動流動攪拌を生じさせるようにしてなる振動攪拌手段を用いて、塩化ナトリウム0.1重量%〜3重量%を含む水からなる前記被処理水14を振動流動攪拌しながら、前記被処理水14を電気分解することで、得られた中性電解水からなり、該中性電解水中の残留塩素濃度が1ppm〜500ppmである、ウィルス、カビまたは病害虫により引き起こされる植物病害を防除する機能剤。 (もっと読む)


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