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国際特許分類[A01N37/36]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,異種原子と3個の結合をもちそのうち多くても2個がハロゲンとの結合である炭素原子を有する有機化合物を含むもの,例.カルボン酸 (2,615) | 少なくとも1個のカルボキシル基,そのチオ類似体またはその誘導体を含み,酸素または硫黄原子が単結合で同一炭素骨格についているもの,この酸素または硫黄原子はカルボキシル基,チオ類似体またはその誘導体の1員ではない,例.ヒドロキシカルボン酸 (292)

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【課題】抗破傷風菌剤、抗カビ剤及び抗ウイルス剤等の抗菌性組成物の提供。
【解決手段】有効成分としてササエキスを含有する抗菌剤であり、ササエキスを固形分で1〜50質量%、好ましくは2〜25質量%、さらに好ましくは4〜15質量%含有することにより、緑膿菌、黄色ブドウ球菌、大腸菌等以外の菌、すなわち破傷風菌等の嫌気性菌、プロピオニバクテリウムアクネスを含むプロピオニバクテリウム、カンジダ等のカビ類、あるいはヘルペスウイルス、インフルエンザウイルス、コロナウイルス等のウイルス等にも顕著な抗菌効果を有し、又ササエキスにリンゴ酸等の有機酸を含有させることにより、抗菌性が顕著に向上する。 (もっと読む)


【課題】食品の味覚に与える影響がない範囲で食品内の浮遊細菌の制御、及びこの食品の製造、貯蔵、流通に関与するバイオフイルムの生成を阻害する技術に関する。

【解決手段】醸造酢に溶存するカルシウムイオンにビタミンB1誘導体チアミンアウリル硫酸塩、糖アルコールまたは乳化剤あるいは乳酸塩を配合した細菌制御剤は食品中の浮遊細菌の抑止に留まらず、食品の表面あるいは関与する機械、器具、容器、この環境下の固定基質へのバイオフイルムの付着、生成、増殖または発芽を制御し、このプロセスでのバイオフイルムと細菌の消長を計測する装置と方法を見出した。
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【課題】 グリセリンとδ−ヒドロキシカルボン酸とのエステルからなる新規な抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 本発明の抗菌剤は、グリセリンとδ−ヒドロキシカルボン酸とのエステルである、下記式(1):
【化1】


(式中、Rは水素原子または炭素数1〜15の分岐若しくは非分岐の飽和若しくは不飽和アルキル基を示す)で表されるモノグリセリンモノ5−ヒドロキシカルボン酸エステルからなる。 (もっと読む)


【課題】下水処理施設等におけるコンクリートやモルタル構造物に微量配合することにより、硫黄酸化細菌や鉄酸化細菌の生育を有効に阻害し、これら細菌によるコンクリートやモルタル構造物の劣化を長期にわたり抑制することができる生育阻害剤及びこれを利用したコンクリート又はモルタルを提供すること。
【解決手段】本発明の硫黄酸化細菌及び/又は鉄酸化細菌の生育阻害剤は、ジカルボン酸の金属塩及び/又はヒドロキシ酸の金属塩を有効成分として含むことを特徴とし、下水施設等におけるコンクリート又はモルタル構造物に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 海苔養殖の産業的な安定生産確保を目的に、養殖海苔に悪影響を与える赤腐れ菌と珪藻の感染と付着対応策として、養殖海苔に傷みを与えずに赤腐れ菌などの雑菌と珪藻などの雑藻を共に駆除でき、赤腐れ菌の再感染及び珪藻の再付着を軽減させる有効な養殖海苔用処理剤並びに養殖海苔用処理液及び養殖海苔の処理方法の提供。
【解決手段】 イタコン酸、乳酸とクエン酸及び/又はリンゴ酸を特定割合で配合した養殖海苔用処理剤並びに養殖海苔用処理液、及びそれを使用した養殖海苔の処理方法。 (もっと読む)


本発明の主題は、少なくとも1のビタミン、少なくとも1の金属イオン、少なくとも1の表面活性化合物、及び少なくとも1の更なる抗微生物性作用物質を含む、新規の、組み合わされた消毒−及び汚染除去剤である。意外なことに、本発明による剤は、改善された消毒作用の他に、ほとんど完全な核酸分解を示す。この剤は、全ての種類の、皮膚、粘膜、手、傷口及び/又は毛髪又は器具及び表面のための組み合わされた汚染除去−及び消毒剤として、成功して使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】生分解性等の乳酸ポリマーの特性をもつと共に高い抗菌性をもつ組成物を提供する。
【解決手段】乳酸オリゴマーと乳酸オリゴマーの金属塩とを組合せて組成物をつくる。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、Cy、R1、R2、R3、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と下記式(II)で示されるエステル化合物〔式中、X1、X2、X3及びX4は明細書に記載した意味を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と下記式(II)で示されるピラゾール化合物〔式中、X1、X2及びX3は明細書に記載した意味を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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(A)以下の分子式(I):CCu・(HO)(I)(式中、nは0、1、2又は3を表す)を有するサリチル酸銅と、(B)水酸化銅Cu(OH)(II)と、(C)以下の式(III):3Cu(OH)・X(Y)(III)(式中、Xは第二銅イオンCu2+又はカルシウムイオンCa2+を表し、Yは塩化物イオンCl又は硫酸イオンSO2−を意味し、mは1又は2の整数である)を有する銅塩とを、任意に農学的に許容可能な分散剤、希釈剤、界面活性剤及び/又は補助製剤化剤の存在下で含む殺真菌組成物並びに関連する農業製剤について記載する。農作物において植物病原性真菌を制御するためのこれらの殺真菌組成物及び農業製剤の使用についても記載する。 (もっと読む)


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