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国際特許分類[A01N43/40]の内容

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【解決手段】
5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンを有効成分とする、カチオン界面活性剤と併用して用いるためのカチオン抵抗性菌用殺菌剤が開示される。また、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンを、カチオン界面活性剤の存在下でカチオン抵抗性菌と接触させることを特徴とする、カチオン抵抗性菌の殺菌方法も開示される。
【効果】5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとカチオン界面活性剤とを併用することにより、従来では解決できなかった、カチオン界面活性剤に対し抵抗性を持つ菌を殺菌又は制御することができる。 (もっと読む)


【課題】防カビ性を有し、意匠性および発泡性に優れた発泡壁紙を提供する。
【解決手段】防カビ性を有する発泡壁紙であって、
前記発泡壁紙は、紙質基材上に、発泡剤含有樹脂層を発泡させることにより形成された発泡樹脂層を有し、
1)前記発泡剤含有樹脂層は、樹脂成分としてカルボキシル基を有する樹脂を含み、
2)前記発泡剤含有樹脂層は、さらに、ジンクピリチオンを含み、
3)前記発泡剤含有樹脂層は、発泡助剤として亜鉛化合物を含まない、
発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】ヤトロファに薬害を引き起こすことなく、高い除草効果を示す雑草防除方法を提供すること。
【解決手段】ヤトロファ(Jatropha)が生育している場所に、有効成分として光合成阻害剤の有効量を適用することからなるヤトロファの生育場所の雑草を防除する方法;光合成阻害剤が、アメトリン、アミカルバゾン、アトラジン、ベンタゾン、ブロマシル、ブロモキシニル、クロリダゾン、クロロトルロン、シアナジン、デスメディファム、ジメフロン、ジメタメトリン、ジクワット、ジウロン、フルオメツロン、ヘキサジノン、アイオキシニル、イソプロチュロン等からなる群から選ばれる少なくとも1つであるヤトロファの生育場所の雑草を防除する方法;等を提供する。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、Zは置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基、または、置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の複素環基を表し、Gは-N(R1)-R2基を表し、R1及びR2はそれらが結合する窒素原子と一緒になって、置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の含窒素複素環基を表し、Xは-A1-R3基を表し、M0およびM1は水素原子等を表し、A1は酸素原子または硫黄原子を表し、R3は置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表す。〕で示されるアミジン化合物。
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【課題】温和な条件で収率良く、農園芸用殺菌剤等の原料化合物として有用な高純度の2−クロロメチル−6−メチルピリジンの製造方法を提供する。
【解決手段】塩基の存在下、2,6−ジメチルピリジン−N−オキシドとオキシ塩化リンとを反応させる2−クロロメチル−6−メチルピリジンの製造方法、また、前記塩基がアミン化合物であり、その共役酸の水中でのpKaが6.0〜12.0である上記2−クロロメチル−6−メチルピリジンの製造方法、さらにまた、農園芸用殺菌剤の原料化合物として用いる上記2−クロロメチル−6−メチルピリジンの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】室内等の広範囲の空間環境を長期間にわたって抗菌できる抗菌剤を提供すること。
【解決手段】抗菌作用を持つ抗菌物質を、放射線橋かけしたハイドロゲル中に包含させた抗菌ハイドロゲル組成物である。放射線橋かけしたハイドロゲルに抗菌物質を包含させることにより、抗菌物質が徐々に大気中に放出され、少なくとも4週間以上の抗カビ効果が得られる。ハイドロゲルとしては、特に10%以上の濃度を持つCMCハイドロゲルが好適である。 (もっと読む)


【課題】水田において、耕起前に施用する非選択性茎葉処理型除草剤の殺草効果を増強し及び/又は殺草速度を向上させ、並びに、水稲の播種/移植前に施用される土壌処理剤の河川への流亡等の環境汚染の問題を回避し且つ安定した除草効果を達成し得る、新規な水田雑草防除方法及び水田雑草防除用除草剤組成物を提供する。
【解決手段】(1)非選択性茎葉処理型除草剤(A)と水稲用土壌処理型除草剤(B)を(A):(B)=1:0.001〜10の重量比にて含有することを特徴とする水田雑草防除用除草剤組成物、及び、(2)当該除草剤組成物を入水前の水田に一回のみ散布処理することを特徴とする水田雑草防除方法。 (もっと読む)


【課題】
海洋環境下での分解性を持つ化合物を用いたヒトデ忌避剤を提供する。
【解決手段】
ホマリン、β−コレスタノール、コレステロール、L-フェニルアラニン、若しくはチミンの化合物単独若しくはそれら複数の組み合わせによるヒトデ忌避剤の発見、若しくはキヌバリイトカイメンをはじめとする貝殻に付着するカイメンの抽出物にヒトデ忌避活性を発見した。 (もっと読む)


本発明は、特に、作物及び雑草が生育する圃場で選択的に雑草を防除する方法に関し、当該方法は、雑草を防除する量の、ホモゲンチセートソラネシルトランスフェラーゼ(HST)阻害除草剤及び/又はヒドロキシフェニルピルベートジオキシゲナーゼ(HPPD)阻害除草剤を含有する農薬組成物を前記圃場に施用することを含み、前記作物は、HSTをコードする領域を含む1つ以上の組換えポリヌクレオチドを保有する。また、本発明は、特に、作物及び雑草が生育する圃場で選択的に雑草を防除する方法に関し、当該方法は、雑草を防除する量のホモゲンチセートソラネシルトランスフェラーゼ(HST)阻害除草剤を含有する農薬組成物を前記圃場に施用することを含み、前記作物は、HPPD酵素をコードする領域を含む1つ以上の組換えポリヌクレオチドを保有する。また、本発明は、特に、前記方法に利用される組換えポリヌクレオチド及びベクターにも関する。更に、本発明は、HPPD阻害除草剤及びHST阻害除草剤を含有する除草組成物に関する。 (もっと読む)


農業的に有効量の少なくとも1つの芽胞形成細菌および少なくとも1つの任意の昆虫防除剤を遺伝子組み換え植物、植物部位または種子と組み合わせることによって、植物生長力および収量を全体的に向上させる製品を提供する。この製品は、植物寄生線虫および真菌種の存在下で特に有効である。本製品の使用は、植物寄生線虫または真菌による作物損失を全体的に低減することができ、遺伝子組み換え種子を昆虫防除剤だけと使用する場合よりもはるかに大きく低減する。いくつかの実施形態によると、本製品の使用により、ダイズのブッシェル収量が約2%−10%増加し、ワタの収量が3%−6.5%増加し、トウモロコシのブッシェル収量が3%−8%増加した。この組合せの利用方法および製造方法もまた提供する。 (もっと読む)


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