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国際特許分類[A01N47/22]の内容

国際特許分類[A01N47/22]に分類される特許

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【課題】殺虫効果が高く、また高温域における製剤の懸濁安定性および水希釈時の分散性に優れた水性懸濁状農薬製剤を提供すること。
【解決手段】殺虫活性成分、クラフトリグニンおよび植物油もしくは植物油由来の高級脂肪酸を含むことを特徴とする、水性懸濁状農薬製剤。 (もっと読む)


【課題】 シロアリの防除作用がコロニー内のシロアリに伝播され易く、シロアリを効率よく防除することができるシロアリ防除剤を提供すること。
【解決手段】 ビニル重合性モノマーを重合することにより得られる合成樹脂微粒子と、シロアリ防除成分(例えば、クロチアニジンなど。)と、を含み、必要に応じて、シロアリ防除成分をマイクロカプセル化する。また、必要に応じて、シロアリ防除成分を含む合成樹脂微粒子分散液を、スプレードライにより乾燥させて、粉剤とする。 (もっと読む)


【課題】
水稲移植後に本田施用することにより、水稲に対して薬害を与えず、長期にわたる除草効果とイネいもち病防除効果が得られ、且つイネいもち病に対して相乗効果を有する水田用殺菌除草組成物及び省力的防除方法を提供する。
【解決手段】
イネいもち病に対して防除活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物と除草活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを含有することを特徴とする水田用殺菌除草組成物であり、特にイネいもち病に対して防除活性を有する化合物がプロベナゾール、チアジニル、オリサストロビン及びN−(2−シアノフェニル)−3,4−ジクロロイソチアゾール−5−カルボキサミドであることが好ましい。 (もっと読む)


式(I)で示される3,4−ジクロロイソチアゾール−5−カルボキシル−(2−シアノアニリド)と、明細書に記載の群(1)から(8)の剤との新規な活性剤の組み合わせが、優れた殺菌性を有する。

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アミノスルホン類および少なくとも1つの他の殺菌・殺カビ剤を含む、殺菌・殺カビ剤として有用な相乗的組成物を提供する。 (もっと読む)


本明細書に提供されるものは、tRNAシンテターゼ阻害剤であり、従って抗菌剤として使用が可能な、芳香族化合物置換体である。本明細書に記載される化合物は、グラム陽性、グラム陰性の、嫌気性細菌または真菌微生物、より詳細には細菌、例えば、Staphylococci, Enterococci, Streptococci, Haemophilus, Moraxalla, Escherichia, Chlamydia, Rickettsiae, Mycoplasm, Legionella, Mycobacterium, Helicobacter, Clostridium, Bacteroides, Corynebacterium, BacillusまたはEnterobactericeae, および真菌生物、例えば、Aspergillus, Blastomyces, Candida, Coccidiodes, Cryptococcus, Epidermophyton, Hendersonula, Histoplasma, Microsporum, Paecilomyces, Paracoccidiodes, Pneumocystis, Trichophyton, またはTrichosporiumによって引き起こされる、または、助長される病態の治療または予防に使用することが可能である。これらの化合物、その製薬組成物の調製法、および微生物感染の治療法も提供される。 (もっと読む)


特定の複素環式トリフルオロブテニル類と従来公知の殺菌剤とからなる新規な活性物質の組み合わせが開示される。前記の活性物質の組み合わせは、極めて良好な相乗性殺菌効果、殺線虫効果、殺虫効果及び/又は殺ダニ効果を有する。 (もっと読む)


本発明は、一方で、公知のカルボキサミドから構成され、及び他方で、公知の殺虫活性物質から構成され、並びに昆虫又はダニなどの望ましくない動物有害生物及び望ましくない植物病原性真菌を駆除するのに極めて適している新規活性化合物の組み合わせに関する。 (もっと読む)


【課題】 殺虫活性を有するシアノアントラニルアミド誘導体を提供すること。
【解決手段】 式(I)


式(I)の化合物、そのN−オキシドまたはその化合物の適切な塩。 (もっと読む)


本願は、増大した生物活性を有する改良生物活性化学物質、およびそのような物質を製造するための方法を提供する。活性成分の活性を増大させるために、生物活性化学物質中に最適粒子サイズまたは少数の最適粒子サイズを有する改良化学物質が提供される。最適粒子サイズの使用は、生物活性化学物質における特定の生物学的効果のために必要な活性成分量の低減を可能とする。この調合物は、体積または質量で少なくとも50%の粒子が、0.5M〜1.5Mの範囲にある微粒子形態の生物活性物質を含む。Mは、最も生物学的に活性な粒子サイズクラスまたはモードであり、微粒子サイズのクラス数は、微粒子分布を効果的に特徴付け、モードを正しく規定し得るように、少なくとも12、好ましくは少なくとも20である。
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