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国際特許分類[A01N47/22]の内容

国際特許分類[A01N47/22]に分類される特許

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(a)そのすべての幾何および立体異性体、N−オキシド、および塩を含む、式1のピリミジン
【化1】


(式中
1はシクロプロピル、4−Br−フェニルまたは4−Cl−フェニルであり;
XはClまたはBrであり;
2は、H、C1〜C14アルキル、C2〜C14アルコキシアルキル、C3〜C14アルコキシアルコキシアルキル、C2〜C14ヒドロキシアルキルまたはベンジルである)から選択される少なくとも1種の除草剤化合物と;(b)(b1)ACCase阻害剤、(b2)AHAS阻害剤、(b3)光化学系II阻害剤、(b4)光化学系I電子ダイバータ(electron diverter)、(b5)PPO阻害剤、(b6)EPSPシンターゼ阻害剤、(b7)GS阻害剤、(b8)VLCFA阻害剤、(b9)オーキシン擬態物、(b10)オーキシン輸送阻害剤、(b11)フラムプロップ−M−メチル、フラムプロップ−M−イソプロピル、ジフェンゾコート、DSMA、MSMA、ブロモブチド、フルレノール、シンメチリン、クミルロン、ダゾメット、ダイムロン、メチルダイムロン、エトベンザニド、ホサミン−アンモニウム、イソキサフルトール、アシュラム、クロマゾン、メソトリオン、メタム、オキサジクロメホン、オレイン酸、ペラルゴン酸およびピリブチカルブからなる群から選択される他の除草剤、(b12)ベノキサコール、1−ブロモ−4−[(クロロメチル)−スルホニル]−ベンゼン、クロキントセット−メキシル、シオメトリニル、ジクロルミド、2−(ジクロロメチル)−2−メチル−1,3−ジオキソラン、フェンクロラゾール−エチル、フェンクロリム、フルラゾール、フルクソフェニム、フリラゾール、イソキサジフェン−エチル、メフェンピル−ジエチル、メトキシフェノン、ナフタル酸無水物およびオキサベトリニルからなる群から選択される除草剤薬害軽減剤、およびそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種の追加の除草剤化合物または除草剤薬害軽減剤化合物とを含む除草性混合物が開示されている。植生またはその環境を、除草的に有効な量の本発明の混合物(例えば、本願明細書に記載の組成物として)と接触させる工程を含む望ましくない植生の生長を抑制するための方法もまた開示されている。
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【課題】製造加工着色時にネライストキシン系農薬殺虫性成分を分解することがなく、十分な農薬効力が担保された農薬製剤の提供。
【解決手段】加熱溶融した熱可塑性生分解性プラスチック樹脂に、ネライストキシン系農薬殺虫成分および黒色炭素質粉末を混合溶融することにより、ネライストキシン系農薬殺虫成分が分解することなく十分な農薬効力が担保された、黒色炭素質粉末で着色された農薬製剤を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】新たなペースト状農薬製剤を提供する。
【解決手段】農薬成分の少なくとも1種と、常温で固状、液状又はペースト状のアジュバント(補助剤)とを配合し、更に必要ならば賦形剤及び水を含有して成るペースト状農薬製剤。 (もっと読む)


【課題】保存安定性よく水中に分散させた、高濃度の農薬原体の水分散体、およびそれらの製造方法の提供。
【解決手段】油溶性の農薬原体を農薬水分散体に対して50質量%〜75質量%含有し、乳化剤兼分散質としてアニオン系乳化剤とノニオン系乳化剤との併用系、またはカチオン系乳化剤とノニオン系乳化剤との併用系を、農薬水分散体に対して20質量%〜45質量%含有し、水系分散媒を農薬水分散体に対して5質量%〜20質量%含有し、農薬原体のうちの半量以下、乳化剤兼分散質のうちの30%〜70%量および水系分散媒の混合物を、泡の発生を抑制した高速攪拌により乳化分散して乳化分散体を得、農薬原体のうちの残量および乳化剤兼分散質のうちの残量を均一に混合してから、泡の発生を抑制した高速攪拌を行いながら乳化分散体に添加することによって得られる高濃度の農薬水分散体。 (もっと読む)


【課題】生物活性物質の安定した溶出抑制性能を備え、且つ樹脂被膜の優れた分解性を有する生物活性物質含有の被覆粒状物を提供すること。
【解決手段】芳香族ポリイソシアネートを含有するポリイソシアネート成分とポリエステルポリオールを含有するポリオール成分とを反応してなるウレタン樹脂の被膜を有する生物活性物質含有の被覆粒状物であって、該ポリエステルポリオールがオキシカルボニル[−O−C(=O)−]部分構造を15%以上(重量換算)の割合で分子内に有するポリエステルポリオールであり、該ポリイソシアネート成分におけるイソシアネート基と該ポリオール成分における水酸基とのモル比率が1:0.9〜1:1.5であり、該ウレタン樹脂のガラス転移温度が20℃以下であることを特徴とする生物活性物質含有の被覆粒状物。 (もっと読む)


【課題】シロアリ防除効果が効率よくかつ長期間にわたって発揮される塗膜を形成するためのシロアリ防除用塗料組成物を提供すること。
【解決手段】樹脂エマルション(例えば、アクリル変性シリコーン樹脂エマルション、アクリル樹脂エマルション、これらの混合物など)と、無機系フィラー(例えば、炭酸カルシウム、酸化チタン微粒子など)と、25℃の飽和蒸気圧が1.0×10-6Pa未満であるか、または、40℃で6ヶ月間開放保存後の残存率が55%以上であるシロアリ防除成分(例えば、クロチアニジンなど)と、を配合して、シロアリ防除用塗料組成物を調製する。上記シロアリ防除成分は、必要に応じて、マイクロカプセル化剤、粉剤または粒剤とする。 (もっと読む)


本発明は、基層上の菌類、皮膚糸状菌、酵母及び細菌を制限するために、新規な組成物で基層を処理する方法を開示する。 (もっと読む)


活性成分として殺有害生物薬を含んでいる製剤を溶解させた時に、水中で結晶化するリスクを有する該殺有害生物薬を含んでいる製剤が開示されている。本発明の製剤は、長い半減期(「貯蔵性(shelf stability)」)、該製剤を水中に溶解させた後の長い結晶化時間、改善された水和性及び優れたエマルション安定性を特徴とする。
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【課題】
水面浮遊型農薬組成物に優れた拡展性を経済的に付与でき、しかも調製した水面浮遊型組成物を長期間保存したときでも優れた拡展性を保持できる水面浮遊型農薬組成物用拡展剤、及びかかる特性を有する水面浮遊型農薬組成物を提供する。
【解決手段】
水面浮遊型農薬組成物用拡展剤として、炭素数6〜14のアルカンジオール及び下記の化1で示されるアルカンジオール誘導体から選ばれる一つ又は二つ以上を用いた。 (もっと読む)


式I:
【化1】


[式中、
nは0〜4を表し、
XはC〜Cハロアルキルを表し、
Hetは式IIa、IIb又はIIc:
【化2】


(式中、
はC〜Cアルキル又はC〜Cハロアルキルを表し、
は水素又はハロゲンを表し、
はC〜Cアルキル又はC〜Cハロアルキルを表し、
はC〜Cアルキル又はC〜Cハロアルキルを表し、
はハロゲン、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cアルキルチオ、C〜Cアルキルスルフィニル又はC〜Cアルキルスルホニルを表す)
で表されるピラゾール、チアゾール又はピリジン基を表す]
で表されるヘテロシクリルカルボキシアニリド、式Iで表されるヘテロシクリルカルボキシアニリドと、アゾール、アシルアラニン、アミン誘導体、アニリノピリミジン、ジカルボキシイミド、ジチオカルバメート、複素環式化合物、フェニルピロール、シンナミド、及び類似物から選択される殺菌活性化合物II、又は明細書に記載の他の殺菌剤との混合物、並びにこれらの混合物を含む組成物及び種子を使用することによってマメ科の植物におけるサビ病の感染を防除する方法。 (もっと読む)


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