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国際特許分類[A01P13/00]の内容

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【課題】ダイズ畑又はトウモロコシ畑の有害生物防除において優れた効果を発揮する方法を提供すること。
【解決手段】ダイズ畑又はトウモロコシ畑における有害生物の防除方法であって、
ダイズ種子又はトウモロコシ種子に、クロチアニジン等のネオニコチノイド化合物を処理する工程、及び
前記ネオニコチノイド化合物を処理したダイズ種子又はトウモロコシ種子を播種する前又は播種した後の畑にフルミオキサジン等のPPO阻害化合物を処理する工程、
を有するダイズ畑又はトウモロコシ畑における有害生物の防除方法
によって、ダイズ畑又はトウモロコシ畑の有害生物防除において優れた効果が発揮される。 (もっと読む)


置換基が請求項1に定義されるとおりである、式(I)の化合物は、除草剤としての使用に好適である。
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式(I):


[式中、Rは、メチル、エチル、ビニル、エチニル、またはシクロプロピルであり、Rは、水素、C−Cアルキル、C−Cハロアルキル、C−Cシクロアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cハロアルコキシ、ビニル、プロペニル、エチニル、プロピニル、ハロゲン、または随意に置換されたフェニルであり、Rは、メチル、エチル、ビニル、エチニル、またはメトキシであり、RおよびRは、水素であるか、または共に二重結合を形成し、Aは、非置換、またはC−Cアルキル、C−Cハロアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cアルキルカルボニルオキシ、C2−C6アルケニル、=O、または=N−R10によって一度もしくは二度置換されたC−Cシクロアルキルであるか、あるいは、Aは、1つの(C−Cシクロアルキル)メトキシ、C−Cシクロアルキルオキシ、C−Cアルケニル−CH−オキシ、またはベンジルオキシ置換基によって、4位で、一度置換されたシクロヘキシルであるか、あるいは、Aは、デカヒドロ−1−ナフチルまたはデカヒドロ−2−ナフチルであるか、あるいは、Aは、随意に置換されたフェニルであり、かつGは、水素、または農学的に許容される金属、スルホニウム、アンモニウム、もしくは潜在性基である]で表わされる化合物は、除草剤としての使用に好適である。
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【課題】 有害生物防除活性成分の結晶化速度が減少した組成物、および該組成物を利用した結晶化速度の減少方法の提供。
【解決手段】 a)1種またはそれより多くの有害生物防除剤;および(b)(1)親油性特性を有する重合体、および(2)親油性および親水性の両方の特性を有する重合体;から選ばれた6.9〜9.0の溶解度パラメーターを有する1種またはそれより多くの油溶性重合体を含み、かつ各有害生物防除剤は、(1)重合体を造る単量体;(2)重合体とほぼ同じ比率の単量体単位組成のオリゴマー;(3)重合体;および(4)重合体および有機溶媒の溶液から成る群の少なくとも1種に可溶である、組成物。 (もっと読む)


【課題】水田に発生する重要な雑草に対し高い除草効果を有しかつ、水稲に対して高い安全性を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】下式で表される化合物及びその塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上の化合物と、3−クロロ−4−(5,6−ジヒドロ−5−メチル−1,4,2−ジオキサジン−3−イル)−N−[[(4,6−ジメトキシ−2−ピリミジニル)アミノ]カルボニル]−1−メチル−1H−ピラゾール−5−スルホンアミドを有効成分として含有する除草性組成物。


[式中、R1は塩素原子等を表し、R2は水素原子等を表し、R3〜R7は、互いに独立して、水素原子、メチル基等を表し、Xはモルホリノカルボニル基等を表す。] (もっと読む)


【課題】農作物への損傷を極めて良好に防止し、及び例えば穀類、トウモロコシ及びイネなどの有用な植物の農作物における雑草の選択的防除のための広域スペクトル組合せ製剤を提供する。
【解決手段】置換アリールスルホニルアミノカルボニル−トリアゾリノン及び/又はそれらの塩、及び一般式(II)


[式中、mは、1を表わし、nは、0を表わし、Xは、OCH3を表わし、及びZは置換カルボニルアミノ基または置換カルバモイル基を表わす]
の化合物の群に含まれる少なくとも1つの化合物から成る、有効成分の組合せを含む除草剤。 (もっと読む)


【課題】高い安全性と使用の簡便性を備えた緑地管理除草剤を提供する。
【解決手段】食品添加物であるペラルゴン酸と食品に添加することが許されている合成界面活性剤であるグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステルの一種、もしくは二種以上を水に混合して調製した低濃度液剤を、希釈せずそのまま使用する緑地管理用除草技術。 (もっと読む)


(a) ケトカルボン酸に由来するアミド及び
(b) 殺生物剤
を含む農薬組成物
組成物は、5℃ないし40℃の間の温度において、より長い時間の保存においても、透明で、改善された安定性を示す。 (もっと読む)


グリホサート及びジカンバのカリウム又は所定のアミンとの塩の混合物は、pHが約6.0〜約8.0に調整されれば、300gae/Lを超える全有効成分装填量を含有する高強度液体組成物の調製を可能にする。組成物は、グリホサート及びジカンバの両方に抵抗性又は耐性である食物への除草剤適用のために特に有用である。 (もっと読む)


【課題】プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害剤の使用量を大きくでき、十分な雑草防除効果が得られる、プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害剤耐性植物の栽培方法を提供する。
【解決手段】下記の(1)及び(2)のいずれか一方、または両方のDNAが導入されている作物植物を栽培する領域に、サフルフェナシルを主成分として含有する雑草防除剤を散布する工程を有する、前記作物植物の栽培方法。(1)サフルフェナシルを代謝する活性を示すチトクロムP450のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA。(2)プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ活性を示すタンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA。 (もっと読む)


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