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国際特許分類[A01P7/04]の内容

国際特許分類[A01P7/04]に分類される特許

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第1領域7及び第2領域8を具備する非生物材料製の殺虫性バリヤであって、第1領域は協力剤を備えており、及び第2領域は協力剤なしで殺虫剤を備えている、殺虫性バリヤ。
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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、R1は少なくとも1個のフッ素原子を有するC1−C5ハロアルキル基を表し、R2は少なくとも1個のハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C4アルキル基、少なくとも1個のハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C4アルコキシ基又は少なくとも1個のハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C4アルキルチオ基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1−C4アルキル基を表し、R4はシアノ基、C(=Q)OR7又はC(=Q)N(R8)2を表し、R5は水素原子、ハロゲン原子又はC1−C4アルキル基を表し、R6はC1−C5フルオロアルキル基を表し、Qは酸素原子又は硫黄原子を表す。〕で示される有機硫黄化合物は有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。
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本発明は、動物有害生物を除去するために有用な式I:


[式中、
Aは式A.1又はA.2:


(ここで、#は式Iで表される化合物の残りへの結合を示す)
で表される基であり;
XはO、S及びNRから選択され;
は−OR、−NRB1B2,−C(=O)−R、−C(=O)−OR、−C(=O)−SR、−C(=O)−NRB1B2’、−C(=S)−R’、−C(=S)−OR’、−C(=S)−SR’、−C(=S)−NRB1B2、−C(=NR1a)−R’、−C(=NR1b)−OR’、−C(=NR1c)−SR’、−C(=NR1d)−NRB1B2、−S(=O)−R、−S(=O)−R、−S(=O)−NRB1B2’、−P(=O)RH1H2、−P(=S)RH1H2、−B−C(=O)−R、−B−O−C(=O)−R、−B−S−C(=O)−R、−B−N(R)−C(=O)−R、−B−C(=S)−R、−B−O−C(=S)−R、−B−S−C(=S)−R、−B−N(R)−C(=S)−R;未置換であるか又は1〜4個の置換基R1eを有していてもよいC〜C−アルケニル、C〜C−アルキニル、C〜C−シクロアルキル;未置換であるか又は1〜4個の置換基R1fを有していてもよいナフチル;未置換であるか又は1〜4個の置換基R1gを有していてもよい飽和又は部分不飽和ヘテロ環;未置換であるか又は1〜4個の置換基R1hを有していてもよいヘタリール;及び−NR1i1j、C〜C−アルコキシカルボニル、C〜C−シクロアルキル、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルオキシ及びヘテロシクリルチオからなる群から選択される基を有しているC〜C−アルキルからなる群から選択され;
、R、R、R、R及びRは相互に独立して水素、ハロゲン、OH、SH、NH、SOH、COOH、シアノ、ニトロ、C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ、C〜C−アルキルアミノ等である]
で表される1−(アゾリン−2−イル)アミノ−1,2−ジフェニルエタン化合物及びその塩に関する。本発明はまた、前記化合物を用いる動物有害生物の防除方法、種子、並びに前記化合物を含む農業用及び獣医用組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、昆虫によって伝染されるウイルス病を防除するための、テトラミン酸誘導体それ自体ならびに知られているテトラミン酸誘導体および他の知られている殺虫性物質から成る活性物質の組合せの使用に関する。 (もっと読む)


シロアリにアクセス可能な領域においてシロアリの集団を監視及び/又は制御する方法において、約150℃(302°F)を超える温度まで熱処理された固体又は粒子の形態の木材が、領域内に設置され、監視される。有毒餌も領域内に設置されてもよい。別の方法では、有毒物と少なくとも約150℃(302°F)の温度まで熱処理された木材を含有する有毒餌が、領域内に設置されてもよい。別の方法では、そのような熱処理済み木材から抽出された、液体又は固体/粒子の形態の抽出物が、領域内に設置されて監視される。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、R1は少なくとも1個のハロゲン原子で置換されていてもよいC3−C10アルケニル基、少なくとも1個のハロゲン原子で置換されていてもよいC3−C10アルキニル基等を表し、R2はシアノ基等を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1−C4アルキル基を表し、R4はC1−C5フルオロアルキル基を表し、nは0、1又は2を表す。〕で示される有機硫黄化合物は有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。
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次の工程:
I)少なくとも一つの活性成分のマイクロカプセルを含む水性懸濁液A)の調製、
II)活性成分の溶媒および少なくとも一つの界面活性剤を含む水に乳化し得る液体、成分B)の調製、
III)活性成分を適用割合に希釈するための水、成分C)、
ならびにA)、B)およびC)の混合
を含む、マイクロカプセル化された活性成分の放出速度を調節する方法。 (もっと読む)


式1
【化1】


(式中、Rはハロゲン、C〜CハロアルキルまたはC〜Cハロアルコキシであり、
はH、ハロゲンまたはシアノであり、
はH、ハロゲンまたはCFであり、
はH、C〜CアルキルカルボニルまたはC〜Cアルコキシカルボニルであり、そして
は、ヒドロキシ、C〜Cアルコキシ、C〜Cアルキルチオ、C〜Cアルキルスルフィニル、C〜Cアルキルスルホニル、C〜Cアルキルアミノカルボニル、C〜Cジアルキルアミノカルボニル、C〜CハロアルキルアミノカルボニルおよびC〜Cハロジアルキルアミノカルボニルから独立して選択される1つの置換基でそれぞれ置換されたC〜CアルキルまたはC〜Cハロアルキルである)の化合物が開示される。また、式1の化合物を含有する組成物と、無脊椎有害生物またはその環境を生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含む、無脊椎有害生物を防除するための方法とが開示される。
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質量基準で
(a)0.3〜100%の、(i)1つまたはそれ以上のカルボキサミド殺節足動物剤および(ii)界面活性成分を含む混合物で浸潤された固形キャリアの粒子を含む粒状構成成分;
(b)0〜50%の分散性および湿潤性を有する界面活性剤構成成分;および
(c)0〜99.7%の1つまたはそれ以上の追加の製剤成分
を含む固形殺節足動物組成物が開示されている。
生物学的有効量の組成物と接触させた繁殖体もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロエマルジョン化可能濃縮物疎水性農薬を提供すること。
【解決手段】(A)アルキアルカノエート、(B)多価アルコール、多価アルコールの濃縮物、またはそれらの混合物、および(C)少なくとも1種の界面活性剤の組み合わせであり;この新規な組成物は、貯蔵が安定であり、適用が容易であり、生態学的および毒物学的に有利であり、かつ、水で希釈すると、目的の適用において良好な生物学的効力を有する植物処理組成物として有用である、マイクロエマルジョン化可能濃縮物。 (もっと読む)


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