説明

国際特許分類[A21D13/08]の内容

国際特許分類[A21D13/08]に分類される特許

541 - 550 / 591


【課題】ポリフェノールの渋味だけでなく、後から口中に残る苦味までも十分に低減することのできる、これまでにない新しい苦渋味抑制剤を提供すること。
【解決手段】本発明の苦渋味抑制剤は、シクロデキストリンおよびシクロフラクタンをある特定比率で含有させることにより、シクロデキストリン単独では改善できなかった苦渋味を抑制でき、多量に摂取可能である。したがって、このような苦渋味抑制剤の摂取量を増やすことにより、ポリフェノールのもつ優れた生理効果、例えば抗酸化作用、抗菌・静菌作用、コレステロール上昇抑制作用、血圧上昇抑制作用、血糖上昇抑制作用等をより効果的に発揮することができる。 (もっと読む)


食品を支持するための中央部(3)と、食品を横方向に包含するためのそこから延在する少なくとも1つの周辺部(4)とを有する本体(2)を備える可食性食品容器。中央部(3)および周辺部(4)は共に、同じ可食性材料で形成される。さらに、周辺部(4)は中央部(3)と異なる力学的強度を有する1つまたは複数の取外し可能領域(5)を有し、これにより、使用者がこのような1つまたは複数の取外し可能領域(5)を分離および除去するのを容易にする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来の菓子に使用されてきた小麦、乳、卵及びこれらの加工品を使用しないで、大豆蛋白を主要原料にして、従来の菓子、具体的にはスポンジケーキ、バターケーキ、クッキー等の大豆蛋白含有菓子生地及び大豆蛋白含有菓子を提供することにある。
【解決手段】本発明は、小麦、乳、卵を含まない菓子生地であって、大豆蛋白、小麦を除く澱粉含有物及び油脂を含むことを特徴とする大豆蛋白含有菓子生地であって、大豆蛋白中の大豆蛋白質含量が50重量%以上であり、大豆蛋白含有菓子生地中の大豆蛋白質含量が0.7〜12重量%の範囲にあって、当該菓子生地を加熱してなる大豆蛋白含有菓子である。 (もっと読む)


【課題】 デンプン含有食品の種類にあったデンプンの品質改良剤、即ち、デンプンの増粘効果やとろみ付与を補強し、デンプンの老化を抑制及び又は促進する品質改良剤を提供する。
【解決手段】デンプンの品質改良剤として、分子量が5.0×105g/mol以上のフェヌグリークガムを含有することにより、デンプンの短期間老化を抑制する。デンプンの品質改良剤として、分子量が15.0×105g/mol以上のフェヌグリークガムを含有することにより、デンプン糊の粘度を相乗的に上昇させ、デンプンの長期間老化を抑制する。更にデンプンの品質改良剤として分子量が15.0×104g/mol以下のフェヌグリークガムを含有することにより、デンプンの長期間老化を促進する。 (もっと読む)


本発明は、穀粉製品(例えば、穀粉ドウならびにこれから製造される加熱調理済み製品および/またはベークド製品を調製するための方法に関する。より具体的には、本発明は、食品製造の分野に関し、特に、改善されたベーカリー製品および他の澱粉質食品製品の調製に関する。本発明はまた、穀粉ドウのレオロジー特性および/もしくは機械加工可能特性、ならびに/またはドウから製造される製品の品質を改善する方法を提供し、この方法は、このドウの、MOXおよび乳化剤の組み合わせを添加する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】 しっとり感や口溶け感、やわらかさといった食感が改善され味質が良好なケーキ類、および食感が改良され味質が良好なケーキを製造する際に使用可能なケーキ類ミックスを提供する。
【解決手段】 粉末還元水飴を添加すること、好ましくは粉末高糖化還元水飴を添加すること、更に好ましくは単糖類40〜60%、二糖類40〜60%を含有する粉末還元水飴を添加することにより、しっとり感や口溶け感、やわらかさが改善され味質が良好なケーキ類を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 災害時、遭難時等の非常時に備えるために備蓄する非常用食品、あるいは、海外での政情不安による難民や被災地への緊急援助用食料や救助隊の食料等として緊急援助用食品等として用いることができる低水分含量で高カロリーの栄養バランスに優れた加工食品であって、充填効率と食感の双方に優れた非常用加工食品を提供する。
【解決手段】 低水分含量かつ高カロリーの栄養バランスに優れた非常用加工食品であって、高カロリーで栄養バランスにすぐれたパイ生地の焼成物を粉砕して得られた粉砕物からなり、前記粉砕物がパイの食感を与える程度の粒度に粉砕されてなることを特徴とする非常用加工食品。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする問題は、飲食品の保存中に不快な劣化臭が発生し、飲食品が本来持っていた商品価値を減ずるという問題である。
【解決手段】
本発明は飲食品の製造に当たり、焙煎コーヒーの水又は極性溶媒抽出物の分画分子量約30000から約300000の画分を有効成分として飲食品に含有させることを特徴とする飲食品の保存中の劣化臭の生成を抑制する方法であり、また焙煎コーヒーの水又は極性溶媒抽出物の分画分子量約30000から約100000の画分を有効成分として飲食品に含有させることを特徴とする飲食品の保存中の劣化臭の生成を抑制する方法であり、これらの画分は焙煎コーヒーの水又は極性溶媒抽出物を限外ろ過膜またはサイズ排除クロマトグラフィー処理して得られる。
なし (もっと読む)


【課題】
本発明は焼き菓子(特にハードビスケットなどのハード系焼き菓子)に関し、焼き菓子にさくさくした食感およびほぐれやすさを付与することができるフレーク状油脂、およびそれを用いた焼き菓子を提供することを目的とする。
【解決手段】
固体脂含量(SFC)が10℃で85%以上、35℃で10%未満である焼き菓子用フレーク状油脂およびそれを焼き菓子生地に対して1重量%〜25重量%、ミキシング終盤工程で混合またはミキシング終了後折り込むことを特徴とする焼き菓子。 (もっと読む)


【課題】ケーキ、冷凍フライ食品の衣など気泡を含むことにより好ましい食感を付与する食品を容易に調製出来るケーキミックス、バッターミックスの起泡性、泡の保持性(粘度)を向上させる。
【解決手段】プロピレングリコール脂肪酸エステル、有機酸モノグリセライド、乳たんぱく質、糖類を温水に溶解して乳化後、噴霧乾燥することにより粉末起泡剤を調製し、添加する。 (もっと読む)


541 - 550 / 591