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国際特許分類[A21D13/08]の内容

国際特許分類[A21D13/08]に分類される特許

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【課題】 視覚的、香味的に付加価値を高めることができるバウムクーヘンおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 イカ墨1、生クリーム2ならびに糖類3を少なくとも用いてイカ墨ペースト10を調製するイカ墨ペースト調製過程P1と、油脂4、糖類5、卵6、ならびに小麦粉7を少なくとも用いて生地20を調製する生地調製過程P2と、両過程P1、P2で得られたイカ墨ペースト10と生地20を混合してイカ墨入り生地30を調製する混合過程P3と、および該イカ墨入り生地30を煤焼する煤焼過程P4とを経て、バウムクーヘン40を得る。 (もっと読む)


【課題】嗜好性・持続性が高く、香気・香味の改善ならびに異臭・異味のマスキングの効果があり、酸性から塩基性の全領域にわたり安定に作用・機能できるコーヒーフレーバー組成物およびそれを含む飲食品類の提供。さらに、殺菌・抗菌・除菌・防腐、酸化防止、変色防止、アロマテラピーなどの作用・機能を期待できるコーヒーフレーバー組成物およびそれを含む飲食品類の提供。
【解決手段】コーヒーフレーバー組成物の素材として、(A)天然香料類、(B)アルコール類、(C)アルデヒド類およびアセタール類、(D)ケトン類およびケタール類、(E)フラン類、(F)フェノール類、(G)カルボン酸類、(H)エステル類、(I)ラクトン類、(J)含窒素化合物類及び(K)含硫化合物類からなる少なくとも1種以上の香料を有効成分とする香気・香味に優れたコーヒーフレーバー組成物およびそれを含有する飲食品類を調製する。 (もっと読む)


【課題】 油脂の染み出しが抑制された油脂組成物、及びこれを用いてなる食感、外観の良好なチョコレート利用食品を提供する事。
【解決手段】 構成脂肪酸としてベヘン酸及び不飽和脂肪酸を必須とするポリグリセリン脂肪酸エステルを油脂の染み出し抑制剤として用いることを特徴とし、該ポリグリセリン脂肪酸エステルを油脂に添加することにより、油脂の染み出しが抑制され、且つ、外観及び口溶けの良好な油脂組成物、及びこれを用いてなるチョコレート利用食品を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、アラビノキシランを含む栄養的添加剤に関する。これは、ヒトの腸内微生物叢の調節を手助けする。さらに、添加剤を含むいくつかの食品および飲料、さらには、上記添加剤を調製するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 呈味成分が均一に分散し、浮きが良好で且つ均一である層状食品を提供すること。
【解決手段】 層状食品を練パイ方式で製造し、その際に練パイ用油脂として可塑性油脂及びペースト状素材をヘテロの形態で含有する練パイ用油脂組成物を使用する。 (もっと読む)


本発明は、泡、エマルジョン、発泡エマルジョン、分散エマルジョン及び発泡分散物よりなる群から選択される製品であって、水−空気界面、水−油界面又は水−固体界面は、少なくともタンパク質(又はペプチド)と、反対の電気を帯びた少なくとも多糖とを混合することによって、又は反対の電気を帯びた2つのタンパク質を混合することによって瞬時に形成された複合体を含み、前記製品は、反対の電気を帯びた両化合物の間の静電相互作用が生じるpH範囲にあり、タンパク質と多糖の合計量は、0.01から5重量%である製品に関する。
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本発明は、除染剤を含有する可食製品に関する。詳細には、本発明は、毒性物質の摂取に関連した少なくとも1つの有害作用を緩和する、実質的に軽減する、または前記有毒作用の停止を生じさせるために有効な量の活性炭を含有する可食製品、例えば食品様製品に関する。本発明は、そうした除染剤可食製品を製造するための方法およびそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ペストリー作りパン、特に、パイ焼き皿2を気密方式により被せるための蓋体1に関し、前記蓋体は、その外周に、前記パンに押し付けられるとき、前記パンに気密に被せることができるようにする手段8と、前記パンに臨む内面に設けられた複数の突出部3と、を備える。本発明は、また、蓋体1及び/または前記蓋体のインプリントを含む膜により密閉されるペストリー作りパン2からなる冷凍または急冷中間調理物用の完成されたパッケージを提供する。本発明は、さらに、前記蓋体及び/またはペストリーの用意時に用いるための中間調理物を冷凍するためのパッケージの使用を提供する。 (もっと読む)


組成物が、10重量%よりも少ない脂肪を含有する粉末である、スタチンを含有する組成物、および、食品の製造への該組成物の使用が開示される。スタチンを含有する組成物の調製方法は、スタチン生成真菌を用いて基質を発酵し、該基質を抽出する工程を含有する。 (もっと読む)


本発明は、その容積を画定する所望の形状を有する包装用支持体の表面に食用脂ベースのシェルを形成するための方法及び装置に関する。この包装用支持体の表面に、ある量の食用シェル形成組成物の量から、一貫した厚さの1つ又は複数の壁が形成される。この組成物は1種又は数種の脂肪を含み、支持体の表面にシェルを形成する前に、約10から40ポイズの塑性粘度及び約50から250ダイン/cmの降伏価を有する。この食用脂ベースのシェルの壁は、カップ、コーン又は頂部が開いた他の容器の形状を有することが好ましく、その中に充填物が少なくとも部分的に保持される。このシェルは本発明の他の実施形態を表す。製品を消費する前に包装用支持体は取り外される。
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