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国際特許分類[A21D13/08]の内容

国際特許分類[A21D13/08]に分類される特許

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トリグリセリドと比較して、極性脂質に対して高い活性比を有する真菌野生型脂肪分解酵素であって、リン脂質:トリグリセリド加水分解活性比が少なくとも4であることが好ましい酵素。本発明の脂肪分解酵素の糖脂質:トリグリセリド加水分解活性比は少なくとも1.5であることが好ましい。一実施形態では、本発明の真菌脂肪分解酵素は、配列番号1又は配列番号2又は配列番号4又は配列番号6で示されるアミノ酸配列又はそれらと少なくとも90%の同一性を有するアミノ酸配列を含む。本発明は、真菌脂肪分解酵素をコードする核酸をさらに包含し、この核酸は、(a)配列番号3、配列番号5又は配列番号7で示されるヌクレオチド配列を含む核酸と、(b)遺伝暗号の縮重によって配列番号3、配列番号5又は配列番号7のヌクレオチド配列と関連している核酸と(c)配列番号3、配列番号5又は配列番号7で示されるヌクレオチド配列と少なくとも90%の同一性を有するヌクレオチド配列を含む核酸とからなる群から選択される。 (もっと読む)


5mmより大きい断面直径を有する大きな球状ガラス質ビーズの形の粒子状組成物が本発明の対象である。該ビーズは、シュガーレスで虫歯になりにくい本質的に繊維質材料から製造されたカプセル化するキャリヤー組成物及びカプセル材料、典型的にフレーバー材料を含有する。 (もっと読む)


この方法は、略U字型の断面形状を有する細長い形状の型(30)にペストリー生地(50)を詰めて、型の底および側面における、底から一定の高さまでの部分を生地で覆うようにするステップと、生地に菓子ミックス(58)を注ぎ入れるステップと、ゲル化物と混ぜ合わせた装飾用フルーツまたはフルーツ片(62)を型の上端まで注ぎ入れて、ゲル化物と混ぜ合わせた装飾用フルーツまたはフルーツ片で生地および菓子ミックスを覆うステップと、型に入った装飾物付きの生地および菓子ミックスを焼くステップと、を備えている。
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本発明は、土台と接触してゲル化する液体または半液体のペーストリー・グレーズ、特に、Ca2+反応性低メトキシ化ペクチン、好適には低メトキシ化−アミド化ペクチンを可溶化することにより、またブリックス、pHおよび/または、食品上に塗布する前に、例えばCa+2イオンおよび/またはゼリー化のために必要な他のゼリー化イオンの余分の量の供給がなければゲル化することができない、準至適のCa+2イオンレベルまたは他のゼリー化イオンの条件を適用することにより得られる冷間ゲル化ペーストリー・グレーズに関する。本発明のゲル溶液は、典型的には、約35°〜約55°のブリックス、酸性pH(例えば、4未満のpH)、および/または約15ppmのレベルの天然の遊離Ca2+を有する。
本発明は、さらに、優れた切断性およびテクスチャーを保持するそのようなペーストリー・グレーズのペーストリーのような食品上での使用に関する。本発明によるグレーズは、有利には、正確に塗布することができ、冷間ゲル化するが、標準的なチキソトロピック・グレーズの欠点を有さない即時使用可能なグレーズである。このグレーズは、フルーツ・タルトのような酸性食品にグレーズするのに非常に適している。 (もっと読む)


本発明は、メタボリックシンドロームおよびそれに起因する疾患または状態の治療または予防に有用な医薬製剤の製造のためのアミンオキシダーゼ酵素阻害剤の使用に関する。また本発明は、アミンオキシダーゼ酵素阻害剤として有用な医薬製剤の製造のためのビタミンB1またはその代謝産物の使用に関する。さらに本発明は、アミンオキシダーゼ酵素阻害剤を食材との組合せで含有する食料製品、アミンオキシダーゼ酵素阻害剤を、液状、固形または半固形の担体との組合せで含有する食品添加剤に関する。 (もっと読む)


配合すべき必須の原材料としてクリームチーズを使用し、かつそれを焼いた、ベークトタイプのチーズケーキを得るためのチーズケーキの大量生産方法が提供され、その結果、そのチーズケーキは、デザートとして適した望ましい物理的特性および優れた風味を有し、大量に生産できる。
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焼成品および押出し成形食料品を製造する際に使用するための従来の食品組成物が、炭水化物含有量を減らすことにより改良される。これは、従来の粉を、全体にまたは部分的に、アミラーゼ消化に耐性のデンプンおよび/または約1ベーカーズパーセント〜約150ベーカーズパーセントの第1のタンパク質性成分および第2のタンパク質性成分の組合せによって置換することによって行われる。第1のタンパク質性成分は、少なくとも約70重量%のタンパク質を含む。 (もっと読む)


直接的又は間接的にこね粉に組み込まれたオリーブオイル、調理した肉及びクリームチーズ充填物を有するクロワッサン系ペストリーを製造する方法。そのこね粉の保存及び移送は冷蔵下で行われる。この方法は、以下の製造段階を含む:1.オリーブオイルを組み込むための特定のエマルジョンの製造。2.生物学的手段を使用してpHを安定して調整し、冷蔵最終製品の改善された保存性及び感覚受容性の特徴(風味、味、柔らかさ)のための状態を作り出す液状パン種の製造。3.二つの段階において主要クロワッサン系こね粉を調製し、熟成すること、並びに特定の厚さのシートを成形し、量産し、アイロンかけする。4.こね粉を切断し、調理した肉を自動的に充填し、長期熟成し、ベーキングし、予備冷却し、無菌条件下でクリームチーズを注入し、不活性ガスの保護雰囲気下で包装し、冷蔵下で貯蔵及び移送すること。 (もっと読む)


本発明は、焼成品において増量剤として使用されるブレンド体に向けられている。本発明の増量剤は、澱粉加水分解生成物、バルク甘味料及び乳化剤を含んでいる。その増量剤は、他の成分の再配合及び/又は変更を要すること無く、焼成製品における糖の直接的な、1対1の置き換えを果たす。 (もっと読む)


本発明は、急速冷凍に耐えるブリオッシュタイプの発酵生地の構成に関する。この生地は、小麦粉に対する重量比で、7〜40%、好ましくは7〜15%のイースト、80%以下、好ましくは26〜60%の甘味料を含み、甘味料の10〜30%はハチミツであることが好ましい。本発明に係る製造方法は、練り器に、甘味料の一部、小麦粉、イースト、卵、牛乳、少なくとも1種類の香料および塩を入れ;生地を混ぜ合わせてから、最初の捏ね上げを行い;残りの甘味料を入れ、2度目の捏ね上げを行い;脂肪分を入れ、3度目の捏ね上げを行い;第1次発酵させる、というステップを含む。 (もっと読む)


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