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国際特許分類[A21D2/36]の内容

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国際特許分類[A21D2/36]に分類される特許

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【課題】副原料の配合に影響されることなく、ソフトで歯切れが良く風味良好な蒸ケーキ類を得ることができる蒸ケーキ生地、及び該生地で作られた蒸ケーキ類を提供すること。
【解決手段】蒸ケーキ生地中に焙焼小麦粉を含有させ、該蒸ケーキ生地を蒸成して蒸ケーキ類とする。該焙焼小麦粉の原料小麦粉の蛋白質含有量は好ましくは9.0質量%以上であり、また、蒸しケーキ生地の比重は好ましくは0.3〜0.5である。 (もっと読む)


【課題】美味しく栄養もあるにもかかわらずダイエットにも適したトマト風味パンを提供する。
【解決手段】トマトジュースに使用小麦粉の一部を入れて溶かし調味して泥醤状液となし、これに残り小麦粉を入れてこねることによりパン生地をつくり、このようにトマトジュースでねったパン生地を熟成して焼き上げたことを特徴とする。
【効果】造り方が容易でありトマトジュースが水で薄められることなくその栄養素やうま味成分を多量に含ませたまま造ることができ、しかもトマトとの相性の良い美味しい味に整えやすく、風味の良いパン作りが可能であり、大人はばかりでなく、たとえトマト嫌いの子供であっても違和感なく喜んで食することができる。しかも、リコピンや各種ビタミン、食物繊維などの働きにより単に健康の維持向上をなしうるばかりでなく、美味しく食べてダイエットを難なく成功しうることになるという優れた効果がある。 (もっと読む)


【課題】焼成品および押出し成形食料品を製造する際に使用するための従来の食品組成物を、炭水化物含有量を減らすことにより改良する。
【解決手段】これは、従来の粉を、全体にまたは部分的に、アミラーゼ消化に耐性のデンプンおよび/または約1ベーカーズパーセント〜約150ベーカーズパーセントの第1のタンパク質性成分および第2のタンパク質性成分の組合せによって置換することによって行われる。第1のタンパク質性成分は、少なくとも約70重量%のタンパク質を含む。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザにとって使い勝手がよい自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン容器50を本体10内に受け入れて、パン容器50内で穀物粒からパンを製造するための製造工程を実行可能である。前記製造工程には、粉砕ブレード54を用いて穀物粒を粉砕する粉砕工程と、前記粉砕工程によって得られた粉砕粉を含むパン原料を、混練ブレード72を用いてパン生地に練り上げる練り工程と、が含まれる。前記練り工程において、混練ブレード72の回転速度は変化され、混練ブレード72がゆっくりと回転しているとき、又は、混練ブレード72が回転停止状態であるときに、粉体パン原料が、穀物粒の粉砕粉が入ったパン容器50に自動投入される。 (もっと読む)


【課題】風味が良好であり、且つ生地調製時や焼成時に油浸みが抑制され、作業性が改善された焼き菓子類を提供する。
【解決手段】(A)小麦粉、(B)α化加工澱粉、及び(C)油脂を含有し、下記(1)、(2)及び(3)を満たす焼き菓子類。
(1)(A)/(B)質量比が90/10〜60/40
(2)(A)と(B)の合計100質量部に対する(C)の含有量が30〜75質量部
(3)(C)中の液状油脂(融点20℃以下)の比率が30〜90質量%である (もっと読む)


【課題】大麦糠に特有のピリピリ感がなく、古代米のような好ましくない香りが少ないことを特徴とする大麦糠を提供する。
【解決手段】搗精工程の前に大麦全粒を所定期間恒温で保存することにより、効果的に食用大麦糠特有の好ましくない香味特性を抑制する。上記恒温保存は10℃以下で保存することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】改善された白色コムギ品種及び前記改善された白色コムギ品種を含む穀物製品を提供する。
【解決手段】白い色合い、高いグルテン強度及び/又は少ない苦みという有利な形質を示すコムギ品種。同一性保持製粉穀物製品、例えば実質的に特定白色コムギ品種だけから製造される小麦粉、同一性保持穀物中間生成物、例えば実質的に特定白色コムギ品種だけから製造される製粉されるふすま粉、及び各々の製造のための方法。また、そのような製粉された同一性保持穀物製品の使用においてより少ない糖、より少ないグルテン及び/又はより低い精製及び漂白しか必要としないため、それによる食品生産コストの低減。 (もっと読む)


【課題】改善された白色コムギ品種及び前記改善された白色コムギ品種を含む穀物製品を提供する。
【解決手段】白い色合い、高いグルテン強度及び/又は少ない苦みという有利な形質を示すコムギ品種。同一性保持製粉穀物製品、例えば実質的に特定白色コムギ品種だけから製造される小麦粉、同一性保持穀物中間生成物、例えば実質的に特定白色コムギ品種だけから製造される製粉されるふすま粉、及び各々の製造のための方法。前記製粉された同一性保持穀物製品は、それらの使用においてより少ない糖、より少ないグルテン及び/又はより低い精製及び漂白しか必要としないため、それによる食品生産コストの低減。 (もっと読む)


【課題】生茶葉に含まれている酵素によって穀粉食品の食感や風味が改善されていると共に、その酵素によって生成する茶ポリフェノールやその分解物、遊離アミノ酸などからなる生理活性成分を豊富に含む、穀粉食品を提供する。
【解決手段】酵素活性が損なわれていない生茶葉又はその処理物と、穀粉と、水とを、原料として少なくとも混合し、その原料に、前記生茶葉に由来する酵素を酵素的に作用させて穀粉食品を製造する。前記生茶葉の処理物は、生茶葉をそのままあるいは水存在下で破砕しスラリー状に調製したもの、又はこれを固液分離して得られた茶葉抽出液や茶葉抽出残渣であってもよい。 (もっと読む)


【課題】
焼き菓子類やパン類のようなベーカリーに、ほのかな甘味とともにソフトな食感と歯切れ、口溶けの良さを付与し、焼成後の流通や保管時に経時的に硬くなったり、食感がボソボソになるという品質劣化を抑制するベーカリーの製造法の提供を課題とする。
【解決手段】
豆類またはイモ類由来の細胞澱粉と糖類及び水分からなる加糖練り餡を、またはさらに特定量の卵黄を含有する水中油型乳化物及び/またはトレハロースを含有する加糖練り餡を、ベーカリー生地に特定量均一に混捏することにより、ベーカリーのソフト化と老化防止を簡便に達成し、しかも最近の安心、安全指向に合致する、添加物を排除した無添加の素材によるベーカリーの製造を可能とする。 (もっと読む)


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