説明

国際特許分類[A23G3/00]の内容

国際特許分類[A23G3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A23G3/00]に分類される特許

101 - 110 / 561


【課題】常温で良好な状態を維持しながら保存、保管、流通及び販売することができるムース状食品を製造する方法を提供し、及びそのような性質を有するムース状食品を提供する。
【解決手段】ムース状食品の製造方法であって、凝固剤、糖類及び水を含む混合物を加熱し、水分活性値が0.92以下で糖度値が60〜80Brix%の混合物とし、該混合物に果汁及び/又は香料を添加し、次いでホイップクリームを添加して得られる混合物の水分活性値を0.92以下、及び糖度値を60〜80Brix%とし、次いで該混合物を固化させることを含む方法;上記方法により製造された、水分活性値が0.92以下で糖度値が60〜80Brix%である、ムース状食品。 (もっと読む)


【課題】増粘多糖類特有の粘稠性の食感が抑制され、メレンゲ特有の口溶けの良さが得られる気泡入り加工卵白を提供する。
【解決手段】増粘多糖類を配合した気泡入り加工卵白において、前記気泡入り加工卵白が、配合原料としてアルギン酸アルカリ金属塩及び水溶性カルシウム塩を添加し、pH4〜6である気泡入り加工卵白。 (もっと読む)


【課題】風味が良好であり、且つ生地調製時や焼成時に油浸みが抑制され、作業性が改善された焼き菓子類を提供する。
【解決手段】(A)小麦粉、(B)α化加工澱粉、及び(C)油脂を含有し、下記(1)、(2)及び(3)を満たす焼き菓子類。
(1)(A)/(B)質量比が90/10〜60/40
(2)(A)と(B)の合計100質量部に対する(C)の含有量が30〜75質量部
(3)(C)中の液状油脂(融点20℃以下)の比率が30〜90質量%である (もっと読む)


【課題】本発明は、低カロリーデザート食品に不足する風味(コク味)を付与した低カロリーデザート食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、熱量が40キロカロリー/100g以下である低カロリーデザート食品であって、少なくとも甘味料とコラーゲンペプチドと食塩を含み、コラーゲンペプチドの含有量が全量に対し5質量%以下である、低カロリーデザート食品に関する。 (もっと読む)


【課題】卵白を使用しないメレンゲ様起泡物及びこれを含む食品を提供し、例えば、卵アレルギーの患者が、マシュマロやシフォンケーキ等の従来メレンゲを使用して作られるものと同様の食感を有する食品を食することができるようにする。
【解決手段】水に溶解した非イオン性水溶性セルロースエーテルと甘味料を少なくとも含み、卵白を含有しない起泡性組成物、この起泡性組成物を起泡させた、卵白を使用しないメレンゲ様起泡物、及びこの卵白を使用しないメレンゲ様起泡物を少なくとも含んでなる食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】大豆を主原料として使用し、成形性に優れ、短時間で焼成することができると共に焼き上がったときの見た目も良く、食感も軽く良好で、割れにくく破損しにくいスナック菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】大豆を微粉砕して得られた大豆粉砕物を煮る工程、得られた大豆懸濁液に凝固剤を加えて凝固させる工程、得られた凝固物を破砕して又は潰してスラリー状物又はペースト状物にする工程、得られたスラリー状物又はペースト状物を所要形状の薄いシート状に成形する工程、成形したものを焼成する工程を含む、大豆を主原料とするスナック菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】リンゴの果肉からタルトの詰め物を製造する方法及び製造機械を提供する。
【解決手段】リンゴを帯状に切り分ける工程と、該帯をバラの蕾状に巻く工程とで構成される。本製造機械は、リンゴの帯1を切断及び巻く装置10と、帯1を誘導及び所定長さの切片に切り分ける誘導切断装置20と、搬入コンベア30と、帯の切片の巻き装置40と、ロールの長さを整える装置と、ロールを一方の端部からバラの蕾状に整える装置と、から成る。 (もっと読む)


【課題】発泡感が長く持続し、かつ食感が良好で、耐久性にも優れ、かつ視覚的インパクトも備えた斑模様入り発泡性糖衣食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に凹凸模様を有する糖衣物の凹部に、主成分として炭酸塩と酸とからなる発泡性成分及び固形脂10〜30重量%を含有する発泡性コーティング組成物がコーティングされた斑模様入り発泡性糖衣食品。固形脂の融点は37℃以下であることが好ましく、水分量が1重量%未満であることが好ましい。斑模様入り発泡性糖衣食品は、固形脂又は炭酸塩と酸とからなる発泡性成分を含んだ固形脂を溶解後、中心層となる凹凸模様を有する糖衣物に対して噴霧、冷却して油脂層を形成する工程と、前記油脂層を加温し、その表層が溶融したところへ前記発泡性成分を含む粉末をコーティングする工程を経て得られる。 (もっと読む)


【課題】従来のフライされたサツマイモチップスとは全く異なる新規な食感および風味を有する、サツマイモを用いたスナック菓子および該スナック菓子を効率よく得られるための製造方法を提供すること。
【解決手段】厚さ1〜5mmにスライスしたサツマイモを、対をなす加圧面間に入れて加圧しながら水分含有率が8%以下となるまで加熱してサツマイモチップスを得る工程、得られたサツマイモチップス2枚の間に、油脂および糖類を主原料とする食用クリームを挟む工程を含むことを特徴とする、スナック菓子の製造方法。前記加圧前に、スライスしたサツマイモを95〜100℃の熱水中に浸漬し、10〜35秒間加熱することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
混入される側の食品の食感を保ちつつ、緑茶の褪色や変色を抑え鮮明な緑色を備えることが可能な緑茶ペーストを提供することにある。
【解決手段】
緑茶に、粟の粉末及びニガリが所定量添加されたことを特徴とし、緑茶と粟の粉末とニガリとの重量比が、約1:2:1であり、また、緑茶ペーストを用いた食品としてはラーメンの麺があって、ラーメンの麺の場合、粟の粉末の重量比が、麺全体の4%〜9%であることを特徴とする。 (もっと読む)


101 - 110 / 561