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国際特許分類[A23G3/00]の内容

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【課題】 本発明は、天然由来であること、特には植物由来である赤色素の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、イリドイド骨格の4位にカルボキシル基を有するイリドイド化合物とタンパク質加水分解物とを反応させて赤色素を製造する方法を提供する。当該方法は、前記タンパク質加水分解物において、該加水分解物の乾燥重量に対するアミノ酸含有量が35重量%以上であること及び、ニンヒドリン法で測定した場合に、前記アミノ酸のうち50重量%以上がグルタミン酸及びアスパラギン酸であり且つ前記グルタミン酸とアスパラギン酸との合計重量に対するロイシンの重量の割合が8%以下であることを特徴とする。前記タンパク質加水分解物と一緒にタウリン又はタウリン含有物質を前記イリドイド化合物と反応させてもよい。 (もっと読む)


【課題】1種類の生地を型に入れて焼成するだけで、カスタード様のクリーム層とカステラ様のケーキ層の異なる食感の2つの生地を組み合わせたような新規な焼き菓子を製造することができる焼き菓子用生地とその製造方法を提供する。
【解決手段】液卵1質量部に対して、砂糖、小麦粉、及び乳化起泡剤を下記(a)〜(c)の割合で使用し、起泡させて生地比重を0.7以下に調製した焼き菓子用生地。
(a)砂糖 0.4〜1.1質量部
(b)小麦粉 0.03〜1.1質量部
(c)乳化起泡剤 0.01〜0.3質量部 (もっと読む)


【課題】砂糖などの糖類をりんごの中まで浸漬させるとともに、酸化による変色やカビの発生を抑えた蜜りんごの製造方法を提供する。
【解決手段】りんごに砂糖などの糖類を浸漬させて製造する蜜りんごの製造方法であって、皮を剥いた上記りんごを、Brix20〜25のトレハロースおよびpH3.5〜4.0のアスコルビン酸を含有する20〜30℃の水に浸す浸漬工程1と、上記浸漬工程後に、上記りんごを、Brix20〜25の砂糖を含有する水に浸すとともに、−0.04〜−0.06MPAの真空室内において70〜80℃に加熱する真空加熱工程2と、上記真空加熱工程後に、上記りんごを、Brix55〜60の砂糖を含有する20〜30℃の水に浸す蜜漬け工程3と、上記蜜漬け工程後に、上記りんごを、60℃の温度によって乾燥する乾燥工程4とを有している。 (もっと読む)


【課題】弾力のあるゲル層を有するという今までに全くなかった新しい糖衣層を備えた糖衣物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】芯材を糖衣層で被覆してなる糖衣物の製造方法において、前記芯材に対して、粉末状ゼラチンを10重量%以上、グリセリンを12重量%以上含有する第1糖衣層を形成する第1糖衣工程、前記第1糖衣層を被覆する第2糖衣層を形成する第2糖衣工程、前記第2糖衣工程中又は第2糖衣工程後に60〜150℃で加熱する工程を有することを特徴とする糖衣物の製造方法、該製造方法で得られる糖衣物であって、最外層である第2糖衣層の下層にゲル化した第1糖衣層を有する糖衣物。 (もっと読む)


【課題】 スープ、菓子等の原料に用いることができる風味良好なサツマイモパウダー、およびそれを用いた飲食品を提供すること。
【解決手段】 加熱加工を施したサツマイモを破砕し作成したサツマイモペーストの固形分100重量部に対して、単糖類及び/又は二糖類を5重量部より多く、45重量部以下、アミノ酸を0.05重量部以上、1重量部未満の割合で混合し、混合物の水分値を50%より多く、90%未満に調整した後、クッキング・バリューが特定の値となるようにドラムドライヤーにて加熱乾燥させてから、パウダーにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゴーヤーの有する機能的成分をできるだけ損なわずに、摂食し易い糖漬けのお菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】ゴーヤーをリングまたはサイコロ状の小片にカットして種子及びワタを取除く前処理工程と、該ゴーヤーの小片を減圧・真空状態に維持する工程と、該減圧・真空状態のゴーヤーの小片に砂糖を主体とする調味溶液を浸漬して内部に浸透させる加糖工程とから構成され、また、前記加糖工程において、調味溶液を加圧して適用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】具材そのものの風味や食感を楽しむことができ、手軽に食することができるようにしたスナック菓子を提供する。
【解決手段】デンプン質を含む穀物粉を主成分として可食部材を調整する。調整した可食部材と、加熱による含有水分の蒸発によって体積の減少を生じる小片状をした収縮具材とを、質量比において前記収縮具材の配合量が前記可食部材よりも多くなるように配合し、これらを混合してスナック生地を調整する。このスナック生地を所望の形状に成形した後、電子レンジ等により加熱する。スナック生地の成形は、たとえば、全体的に均一な厚みを有する平板状に薄く伸ばすことにより行う。また、スナック生地の調整時、スナック生地の成形終了後、スナック生地の加熱中又は加熱後、の何れか1以上において少なくとも1回以上所望の調味を施す。これにより、収縮具材と可食部材とが一体化したスナック菓子を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】トランス酸が従来の油脂より大幅に低減されていながらも、酸化安定性にも優れ、乳化食品に使用した素材が本来もつ風味や呈味を生かし、添加された着香料をも引き立たせるような乳化食品用油脂およびそれを用いた乳化食品とすることである。
【解決手段】トランス酸を2〜10質量%含有する部分水素添加油脂からなり、総脂肪酸における炭素数18の1価不飽和脂肪酸の含有量が40質量%以上、炭素数18の飽和脂肪酸の含有量が15質量%以下、分子内に二重結合を2以上含む多価不飽和脂肪酸の含有量が20質量%以下、炭素数18の1価不飽和脂肪酸の総質量(A)に占める炭素数18の1価トランス酸量(T)の質量比(T/A)が0.02〜0.1に調製されてなる乳化食品用油脂とし、さらにこの乳化食品用油脂を5〜100質量%含有するマーガリン、ファットスプレッド、クリーム、ドレッシングまたはフラワーペーストからなる乳化食品とする。 (もっと読む)


【課題】具材そのものの風味や食感を楽しむことができ、手軽に食することができるようにしたスナック菓子を提供する。
【解決手段】小片状をした具材と、複数の小孔を備えた多孔質性可食部材とを、質量比において前記具材が前記多孔質性可食部材よりも多くなるように配合し、これらを混合してスナック生地を調整する。このスナック生地は、所望の形状に成形した後、電子レンジ等により加熱する。スナック生地の成形は、たとえば、全体的に均一な厚みを有する平板状に薄く伸ばすことにより行う。また、スナック生地の調整時、スナック生地の成形終了後、スナック生地の加熱中又は加熱後、の何れか1以上において少なくとも1回以上所望の調味を施す。これにより、具材と多孔質性可食部材とが一体化したスナック菓子を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】口臭の原因となる口中の汚れを良好に清掃すると共に、口臭を効果的かつ持続的に抑制することにより、長時間口中を清潔な状態に保つことができ、かつ口腔粘膜に対して低刺激性で、良好な使用感(味)を有し、かつ経時での外観安定性が良好な口中ケア組成物を提供する。
【解決手段】(A)結晶セルロースを1〜30質量%、(B)ローズマリー又はセージの水溶性抽出物を0.01〜5質量%、(C)ラッカーゼを0.001〜3質量%、及び(D)非イオン界面活性剤を0.01〜5質量%含有し、成分(D)/成分(C)の質量比が0.005〜1,000であることを特徴とする口中ケア組成物。 (もっと読む)


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