説明

国際特許分類[A23G3/00]の内容

国際特許分類[A23G3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A23G3/00]に分類される特許

31 - 40 / 561


【課題】
焼成前に穀粉生地中に埋没させて用いるフィリングとしてキャラメル様食品を用いた場合に、焼成時の噴出しを抑制したキャラメル様食品ならびにキャラメル様食品を用いた際の噴出し抑制方法を提供する。
【解決手段】
穀粉生地中において、本来耐熱性を有さないチョコレート様食品をキャラメル様食品の鉛直方向上方に設置、望ましくはチョコレート様食品で囲うことで、焼成時のキャラメル様食品の噴出しを抑制または防止できる。 (もっと読む)


【課題】タンパク質加水分解産物およびそれを作製する方法の提供。
【解決手段】タンパク質加水分解産物を産生する方法を記載する。その方法は、タンパク質を含む溶液を提供する、およびその溶液のpHを約10.4以上に調整して、塩基性タンパク質溶液を形成する工程を含み得る。さらなる工程は、その塩基性タンパク質溶液にプロテアーゼ酵素を加え、それはそのタンパク質の少なくとも一部をタンパク質加水分解産物に変換する。タンパク質加水分解産物組成物および水溶性食品添加物も記載される。添加物は、タンパク質基質のタンパク質加水分解によって形成された、タンパク質加水分解産物の混合物を含み得る。そのタンパク質加水分解産物は、約2000から約10,000ダルトンの平均分子量を有し得る。 (もっと読む)


【課題】 スポーツ選手や運動愛好家など、筋肉の増強を目的とする人に、健康面での効果も期待される大豆たん白を含有した、筋肉の修復、肥大に効果が期待される程度の、十分量のタンパク質を含む菓子の提供。
【解決手段】 植物性たん白を主成分とする菓子であって、脱脂大豆を原材料として得られる粒状大豆たん白、特にタンパク質含有率が、乾燥物換算で、50質量%以上であるもの、を含む菓子を提供する。この、植物性タンパク質を含有する、粒状大豆たん白の菓子よって、筋肉の修復や、修復後の肥大を期待するに足る量のタンパク質を、手軽に摂取することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2枚の皮を正確に位置合せしてふっくらしたきれいな形状に成形することができるどら焼き製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】どら焼き製造装置1は、焼成板12の上面で生地を加熱して皮を焼成する生地焼成部3と、皮を反転する皮反転部4と、反転された皮に内材を供給して一対の皮で挟むように重ね合わせる内材供給部5と、重ね合わされた一対の皮の周縁部を密着させる耳締め処理部6とを備え、耳締め処理部6は、重ね合わされた2枚の皮Kを上下方向から上型30及び下型31で挟むように型押しする成形機構と、2枚重ねの皮を複数の紐状ベルトで搬送する搬送コンベヤ32と、紐状ベルトの間を下型31が通過可能となるように間隔を拡げる拡張機構と、成形機構に搬送された2枚重ねの皮を上下に揃うように位置合せする位置合せ機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】生地物性を大幅に変えずに、サクサクした食感で吸湿が抑制された焼菓子が得られ、焼菓子生地をパン等の水分含量の高い生地の上掛け生地として用いた場合に口溶けが良好で水分移行が抑制された複合ベーカリー製品を得られる油脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記(a)〜(f)を満たす焼菓子練込用油脂組成物。(a)油相中のSMS(S:C16〜22飽和脂肪酸、M:C16〜22モノ不飽和脂肪酸)含量が15〜60質量%である。(b)油相中のランダムエステル交換油脂含量が(c)のエステル交換油脂も含めて25〜75質量%である。(c)ヨウ素価52〜70のパーム分別軟部油を70質量%以上含む油脂配合物をランダムエステル交換した油脂を含有する。(d)油相中のMSM含量が5質量%未満である。(e)SMS/MSMモル比が3.0以上である。(f)構成脂肪酸組成におけるC20以上の飽和脂肪酸含量が1質量%未満である。 (もっと読む)


【課題】開花時に18℃〜26℃の温度下であれば、土壌pH(H20)が5.5〜8.5でも日本そばや韃靼そば等を栽培し、沖縄県の基幹作物であるサトウキビや甘藷と輪作栽培可能とする。
【解決手段】カルシウムやマグネシウムから成るアルカリ土類金属を土壌に添加し、土壌pH(H20)を5.5〜8.5に調整した土壌、又は土壌pH(H20)が5.5〜8.5の土壌化学的性質を示す土壌に、日本そば及び韃靼そば等タデ科ソバ属から選ばれる少なくとも1作物を開花時に18℃〜26℃の温度下で栽培し、そば粉及びそばの実を生産し、菓子・パンやそば焼酎や味噌の原料として利用する。また、サトウキビや甘藷と輪作栽培可能とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トッピング素材を油脂によりコーティングするのではなく30℃における固体脂含有率(SFC)が80%以上の油脂を介して1次粒子同士を接着させて2次粒子を形成することによって、製菓用トッピングに優れた耐湿性を賦与するのみならず、深みがあり、かつ、経時的に変色しにくい色調を有し、使用時に粉舞いしにくく、流動性に優れダマになりにくいハンドリング性の良さを兼ね備えた多機能性製菓用トッピングを提供する。
【解決手段】 本発明の製菓用トッピングは、30℃における固体脂含有率(SFC)が80%以上の油脂を介して1次粒子同士が接着して2次粒子を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メレンゲを別立てすることなくメレンゲを使用した菓子を製造するためのミックス粉並びにこれを使用した菓子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】架橋澱粉70〜30質量部及び卵白粉30〜70質量部からなる原料100質量部に対し、砂糖180〜450質量部及び膨剤1〜7質量部を含むメレンゲ菓子用ミックス粉である。また、前記メレンゲ菓子用ミックス粉100質量部に対して水140〜220質量部及び起泡性油脂35〜90質量部を加え比重が0.5〜0.7になるまでミキシングして生地を調製し、この生地を180℃〜250℃で10分間〜20分間焼成することを特徴とするメレンゲ菓子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、きわめて吸湿しやすい易吸湿性原料を高い割合で含み、且つ吸湿により粘度や色調などの物性の変化しにくい、濃縮油性食品原料を提供することにある。
【解決手段】
易吸湿性原料と含油量が所定の関係式を満たすことで、吸湿を抑え、物性の変化しにくい粒度が100μm以下の濃縮油性食品原料が得ることができる。 (もっと読む)


【課題】飲食品の風味向上に有用な新規な糖化物、その製造方法、該糖化物を用いた飲食品およびその風味向上方法の提供。
【解決手段】バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、少なくとも加水分解処理して得られる糖化物。バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、加水分解処理する工程を有する糖化物の製造方法。前記糖化物を配合した飲食品。飲食品を製造する際に前記糖化物を添加する飲食品の風味向上方法。 (もっと読む)


31 - 40 / 561