説明

国際特許分類[A23G3/00]の内容

国際特許分類[A23G3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A23G3/00]に分類される特許

11 - 20 / 561


【課題】 時間の経過によるpHの変化や反応が抑えられ、喫食時にスプーンで混ぜるだけでシュワシュワ感が味わえる容器入りデザートを提供する。
【解決手段】 容器入りデザート1は、容器2の中に、底部に配置した有機酸4を含むゲル状食品3と、ゲル状食品3の上面を層状に覆う固形油脂含有油性食品5と、固形油脂含有油性食品5の上部に配置した、炭酸塩7を含むクリーム6と、を備える。ゲル状食品は、0.005〜3質量%の有機酸を含む。 (もっと読む)


【課題】偏平状の外皮材で内材を包み込んだ形態の包被食品を製造するとき、外皮材の封着を確実容易に行うことのできる製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】開口部21Hを備えた載置部材21上に、開口部21Hを覆うように偏平状の外皮材25を載置する。開閉可能な複数のシャッタ片23によって囲繞されたシャッタ開口部27を閉動作して開口部21H内への外皮材の自重による没入を助長する。内材29を供給するための内材吐出ノズル9を相対的に降下して、下部の外皮材押圧面31Tと前記開口部21Hの周縁とによって外皮材25を挟み込む。載置部材21上の外皮材25の周縁部25Eを、内材吐出ノズル9の周面及び各シャッタ片23の押圧面23Fに沿って盛上げる。外皮材25内に内材29を供給して外皮材25を次第に膨張する。内材吐出ノズル9を相対的に上昇した後に、外皮材25の盛上げられた周縁部25Eを、シャッタ片23によって中央部へ寄せ集めて封着する。 (もっと読む)


【課題】水を加えるだけで簡便にケーキを製することができる、ケーキミックス、及びその製造方法を提供することを目的とする。
より具体的には、体積が大きく、ふわっとした軽い食感のケーキを製することができる、ケーキミックス及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】トレハロース、乾燥卵及びサイクロデキストリンを含有するケーキミックス、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガレート型カテキンを高濃度で含有しながら苦渋味が低減され、かつ優れた打錠適性を有する、タンパク質を基材とする顆粒およびその製造方法、ならびに、前記顆粒を打錠して得られる、タンパク質を基材としながら、硬度が高く、優れたクランチ性を有し、かつ、ガレート型カテキンを含有しながら苦渋味が低減されたチュアブルタブレットおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】タンパク質を30〜90重量%、ガレート型カテキンを7〜25重量%含み、且つ100メッシュ(目開き150μm)の篩を通過する粒径のものが全重量の25%以下であることを特徴とするガレート型カテキン含有顆粒および該ガレート型カテキン含有顆粒を打錠して得られるチュアブルタブレット。 (もっと読む)


【課題】ガレート型カテキン、水溶性食物繊維および平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲンの3成分を含有しながら、凝集や沈殿がなく、苦渋味や不快味が低減され、携帯性を有し、手軽に有効成分を摂取できるチョコレート菓子を提供すること。
【解決手段】糖質を主体とする水分値12〜25重量%の組成物であって、全固形重量に対して(A)ガレート型カテキン1.0〜18重量%、(B)平均分子量4000以上の水溶性コラーゲン5.0〜20.0重量%、および、(C)アラビアガムを1.5〜20重量%、を含有するカテキン組成物からなるカテキン組成物部とチョコレート部とから構成されることを特徴とするガレート型カテキン含有チョコレート菓子。 (もっと読む)


【課題】低減された清涼効果を有することを特徴とする、キシリトールまたはエリスリトールを高い含量で含む無糖菓子を提供すること。
【解決手段】本発明の主題は、菓子の清涼効果を低減するために、キシリトールまたはエリスリトールとデキストリンとの混合物を含むことを特徴とする、キシリトールまたはエリスリトールに富む無糖菓子である。 (もっと読む)


【課題】凹凸による視覚的要素を付加した菓子を提供する。
【解決手段】粒状大豆蛋白の形状の一部又は全部が菓子の表面に現れるように配置されており、該粒状大豆蛋白由来の凹凸が上記菓子の表面に形成されている菓子。上記粒状大豆蛋白以外の他の菓子素材由来の凹凸が上記菓子の表面に形成されていてもよい。上記粒状大豆蛋白は色素、調味料及び/又は香料を含んでいてもよい。また、粒状大豆蛋白からなる菓子用表面凹凸付与剤。 (もっと読む)


【課題】すぐ焼成できるバッターおよび製造方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、クリームチーズ、クリーム、甘味料、および卵を混合して混合物を形成するステップと、混合物を少なくとも140°Fまで加熱して加熱混合物を作製するステップと、加熱混合物に不活性ガスを注入するステップと、加熱混合物に空気を混入するステップと、加熱混合物を冷却してバッターを形成するステップとを含む。前記バッターは、120日間にわたって保存した場合に安定であり、その結果、前記バッターを焼成すると、焼きたての一から作るケーキと同様のケーキが得られる。 (もっと読む)


【課題】装飾的な外観的要素を付加した食品を提供すること。
【解決手段】本発明は、粒状大豆蛋白を、色素で着色する着色工程を含む食品用装飾材料の製造方法を提供する。該製造方法は、調味料及び/又は香料で風味付けを行う風味付け工程を含んでいてもよい。また、本発明は、粒状大豆蛋白を、色素で着色することにより得られる菓子用装飾剤を提供する。また、本発明は、脱脂大豆及び色素を、エクストルーダーにより組織化後、乾燥することにより得られる菓子用装飾剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】落花生に味をつける方法として、塩、バター、マーガリン、グルタミン酸などを油で揚げた落花生に加えて調味する方法や、衣を落花生につけ、その衣に味をつける方法が一般的にとられているが、より深みのある味や特徴のある味を表現するためには、落花生そのものの内部に味を浸透させることが必要であると考えられる。.
【解決手段】上記の課題を解決するために、落花生を揚げる油脂に唐辛子、花椒、香味野菜で香りや味をつけた辣油のようなものを用いて、さらに油脂で揚げた後、高温の状態で唐辛子、コーンスターチを含む調味料と香りをつけた花椒油を加えて攪拌し、落花生からでる水蒸気でコーンスターチを糊状にして調味料の付着を良くした。また、油脂分で唐辛子の色素やカプサイシンも溶解しやすくなり、その付着も促進され、色調、味覚共にすぐれた食欲を増進させるものができた。 (もっと読む)


11 - 20 / 561