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国際特許分類[A23G3/34]の内容

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本発明は、高濃度のポリ不飽和脂肪酸を有する油組成物に向けられる。さらに、本発明の油組成物は、有利な安定性および最小限のトランス脂肪酸を有する。
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【課題】従来では不可能とされた大豆を用いて、粘度の低い、いわゆるさらっとした本当の餡、すなわち大豆ペーストを得ることが可能な大豆ペーストの製造方法の提供。
【解決手段】重曹を入れた水に大豆を浸漬する浸漬工程(S11)と、大豆を重曹を入れた水とともに炊いた後、煮汁を排出し、大豆を水洗いする渋切り工程(S12)と、大豆を重曹を入れた水とともに炊く本炊き工程(S13)と、大豆が炊き上がった後、煮汁を排出し、水洗いする水洗い工程(S14)と、水洗いした大豆を潰す豆潰し工程(S15)とを含むことにより、重曹が大豆中に浸透し、大豆に含まれる水溶性蛋白質のみならず不溶性蛋白質までをも分解するので、大豆の蛋白質含有量がペースト化に適した量となり、粘度の低い、いわゆるさらっとした大豆ペーストが得られる。 (もっと読む)


【課題】一度の電子レンジ加熱により、冷製ソースと温かいデザート生地とが得られ、該ソースの冷製感と、ワッフル等のデザート生地の温かさとを同時に、又は別々に容易に味わうことができる電子レンジ加熱用冷凍デザート食品を提供すること。
【解決手段】本発明の冷凍デザート食品は、電子レンジ加熱可能な耐熱性を有する包装具と、常温で流動性を示すデザート用ソースを凍結させた冷凍ソース(A)と、デザート生地を凍結させた冷凍生地(B)とを含み、冷凍ソース(A)のBrix値が15〜35%、冷凍ソース(A)と冷凍生地(B)とを、隔離した状態となるように前記包装具における別個の空間に保持し、且つ冷凍ソース(A)と冷凍生地(B)とが電子レンジ加熱の際、各々が実質的に重ならないように電子レンジ内の同一平面上に配置しうる形態としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】持続性のあるココアまたはチョコレート様の香気・香味を有する香料組成物に関し、簡便な方法で製造でき、より嗜好性の高い香気・香味を付与できる香料組成物並びに該組成物配合した飲食品を提供する。
【解決手段】炭化水素類、アルコール類、フェノール類、アルデヒド類、ケトン類、酸類、エステル類、ラクトン類、含窒素化合物、含硫化合物、アセタール類、フラン類から選ばれる少なくとも1種を配合してなるココア様香料組成物及び該組成物を添付してなる飲食品。 (もっと読む)


【課題】 ω-3脂肪酸を含む魚油を含む食品において、魚の臭い及び/風味に乏しい食品を提供する。
【解決手段】 ω-3脂肪酸を含む魚油を含む食品に、食品用の酸及び香料添加剤を配合する。 (もっと読む)


【課題】 流動状油脂組成物、特にパーム系油脂を多く使用しても、またトランス脂肪酸を含有せずとも、経日的に固液分離を起こすことがなく、広い温度域で良好な流動性を有する流動状油脂組成物を提供すること。
【解決手段】 油相中に、パーム軟部油をエステル交換して得られた油脂を15〜50質量%(油相基準)及び極度硬化油脂を1〜10質量%(油相基準)含有し、且つ、該油相のSFCが、10℃で5〜20であり、20℃で1〜10であって、該油相を80〜100質量%(組成物基準)含有することを特徴とする流動状油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 有効成分である燕窩及び/又はその酵素分解物の生理活性を損なうことなく飴類に配合することができる飴類の製造方法及び該製造方法によって得られた飴類を提供する。
【解決手段】 燕窩以外の原料を混合、加熱して飴類の生地を調製した後、該飴類の生地を冷却する工程で燕窩及び/又はその酵素分解物を添加することにより飴類を製造する。前記飴類の生地を100〜130℃に冷却してから前記燕窩及び/又はその酵素分解物を添加することが好ましい。また、前記燕窩及び/又はその酵素分解物を0.1〜5質量%添加することが好ましい。更に、前記燕窩及び/又はその酵素分解物として、燕窩の水抽出物及び/又は燕窩の水抽出物の酵素分解物を用いることが好ましい。 (もっと読む)


摂取するのに適する圧縮凝集物(圧縮物質)、その製造方法、製品の芳香付におけるその使用、およびそのような圧縮凝集物を含む製品を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡単な作業で任意の粒径で比較的均一な粒径範囲の粒状物及び/又は細粒物であるチョコレートであって、そのまま食することも出来るし菓子、パン、フィリング材、デザート類等に使用でき、口溶け、口腔内での感触、耐熱性に優れたチョコレートを提供することにある。
【解決手段】本発明は、チョコレート類生地を加温、含水状態で粒状化及び/又は細粒化することを特徴とする粒状物及び/又は細粒物であるチョコレートの製造法であり、水性成分を加え、水分が3.0〜8.0重量%の範囲の含水状態であり、当該チョコレートを使用してなる菓子であり、使用してなるパンであり、使用してなるフィリング製品であり、使用してなるデザートである。 (もっと読む)


加工および熱処理された食品において、選択された群の2価または3価のカチオンのうちの1つを食品のレシピに添加することによって、熱処理中のアクリルアミドの形成を阻害する。カチオンは、カルシウム、マグネシウム、銅、アルミニウム、銅、および鉄の塩を含む群から得られる。 (もっと読む)


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