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国際特許分類[A23G4/00]の内容

国際特許分類[A23G4/00]の下位に属する分類

チュウインガムの製造または処理に特に適した装置
配合に特徴があるもの
形状,構造または物理的形態に特徴があるもの,例.空気泡込製品

国際特許分類[A23G4/00]に分類される特許

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【課題】モナチン(monatin)を含んでなる機能的ガムまたは風船ガムを含む新規チューインガム組成物、およびかかる組成物の製造法を提供する。
【解決手段】天然に存在する強力甘味剤であるモナチンの1つ以上の立体異性体を含むチューインガム組成物であって、甘味がチューイングの少なくとも5分間持続する組成物。 (もっと読む)


【課題】口に入れた瞬間に速やかに、かつ強い味が発現する糖衣チューインガムを提供する。
【解決手段】以下の工程を含むことを特徴とする、糖衣チューインガムの製造方法:
(i)チューインガム部に糖衣掛けし、表面に凹凸を有する糖衣層を形成する工程;
(ii)前記糖衣層の凹部に、風味剤を付着させる工程。 (もっと読む)


【課題】エグミ等の口腔内刺激の原因となる新規な化合物の提供。
【解決手段】特定の構造を有する糖誘導体。該化合物は、ホルダチンと呼ばれる抗真菌性を有する既知の生体防御物質の化学構造とその骨格を同一にしており、フェノール性ヒドロキシル基にマルトース又はグルコースがβグリコシド結合で付加されている。かかる化合物は口腔内刺激物質であり、これを添加剤等として種々の飲食品に利用することにより、口腔内刺激、特にエグミという香味が新たに付与又は増強され、その飲食品にさらに深みのある香味や食べ応え又は飲み応えを与えることができる。 (もっと読む)


【課題】アニオン性及び非イオン性界面活性剤から選択される汚れ除去剤を含有するチューインガム組成物又は糖菓組成物の形態にある組成物、及び歯を包含する歯科的材料から汚れを除去するためにそれを使用する方法を提供する。
【解決手段】コアと、少なくとも1つの層を有する任意に存在するコーティングとを含んでなる汚れ除去性チューインガム組成物であって、前記コア及びコーティングのうち少なくとも前記コアが、アニオン性及び非イオン性界面活性剤からなる群から選択される汚れ除去効果量の少なくとも1種の汚れ除去剤を含んでなり、前記汚れ除去剤が、該組成物の製造の最終工程において添加する。 (もっと読む)


【課題】打錠時に杵に付着することなく継続して打錠可能な打錠用粉末ガム、及び食感が良好で、かつ含有する生理活性物質等の機能性成分の徐放性の打錠チューインガムを提供する。
【解決手段】粉末状キチン又は粉末状キトサンで、或いはキチン又はキトサンで覆われた水不溶性賦形剤で表面が被覆されたガム粒子及びこれを打錠して得られる打錠チューインガム。 (もっと読む)


【課題】タフィーを模倣するテクスチャー特性を有するが、しかし咀嚼中口腔内に保持される部分を含む新規の菓子製品を得る。
【解決手段】ポリマー系及び少なくとも1重量%のチョコレートを含むタフィーガムであって、前記ポリマー系がエラストマーを含有せず、かつ該タフィーガムの少なくとも10重量%を構成し、前記ポリマー系の少なくとも70重量%がポリビニルアセテートを含み、該ポリビニルアセテートが0〜60℃の範囲のガラス転移温度(T)を有し、そして前記チョコレートが該タフィーガムの多くても90重量%を構成する、タフィーガム。 (もっと読む)


【課題】従来からある抗菌剤、酵素阻害剤又は抗生物質を用いたう蝕抑制法では、口腔バイオフィルムの菌体外多糖が抗菌剤、酵素阻害剤、抗生物質等の浸透を妨げるため、狙ったとおりのう蝕抑制効果を出すことが困難である。また、抗菌剤等の使用は耐性菌が出現する危険性が高いため、好ましくない。そのためう蝕原因菌のコントロールを行うのではなく、う蝕原因菌によるバイオフィルム形成の制御を行うことによる、より安全で効果の高いう蝕抑制方法の開発が求められていた。
【解決手段】クオラムセンシングを制御する組成物による虫歯バイオフィルム形成の阻害。 (もっと読む)


【課題】レトロネーサルな香味刺激もしくは口腔内刺激または皮膚刺激を通して、容易に高揚水準を高めることができる精神高揚剤、該精神高揚剤を含有する組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるワニリルアルコール誘導体からなる精神高揚剤。
【化1】


(式中、Rは炭素数1〜6のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】チューインガムに代表される咀嚼基材を含む食品について、咀嚼による香料成分の口中への溶出率を客観的且つ簡便・迅速に予測する。
【解決手段】香料成分についての極性カラムを利用したガスクロマトグラフ分析により得られる保持指標と非極性カラムを利用したガスクロマトグラフ分析により得られる保持指標との差(ΔI)と咀嚼基材中の香料成分の咀嚼による口中溶出率との間の相関関係を予め求めておき、咀嚼基材を含む食品に添加される香料組成物を構成する香料成分について、ΔIの測定値と相関関係に基づいて咀嚼による口中溶出率を予測するようにした。 (もっと読む)


【課題】安全かつ効果的に細菌のバイオフィルム形成を抑制する。
【解決手段】アッサム茶抽出物を含む細菌のバイオフィルム形成抑制剤。 (もっと読む)


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