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国際特許分類[A23K1/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | 動物に特に適した飼料;その製造に特に適した方法 (4,759) | 飼料 (4,722) | 食用植物の利用,例.エンシレージを行わないばれいしょまたは根菜類の利用 (186)

国際特許分類[A23K1/14]に分類される特許

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【課題】 植物性の食品加工廃棄物の画期的な有効利用法となるとともに、食用可能であり、かつ広い範囲で応用可能な植物体廃棄物製シート状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 植物体からの搾汁残渣またはその他の廃棄物すなわち搾汁残渣等1と、搾汁残渣等1中の繊維同士を結着させる結着剤2とを混合する混合過程P1と、混合過程P1により得られる混合物3がシート状に形成されるように圧する加圧過程P2とを経て植物体廃棄物製シート状体4を得る。混合過程P1と並行して、あるいはその前において、搾汁残渣等1を均質化処理するための均質化過程PHを設ける。 (もっと読む)


【課題】ダイエット効果が高く、かつ、満腹感のある犬用のダイエット用食品を提供する。
【解決手段】本発明の犬用のダイエット用食品1は、小麦グルテンおよび小麦粉を主成分として焼成してなる焼き麩様の食品中に、炭の粉末が分散して含まれていることを特徴とする。なお、前記ダイエット用食品1には、チキンエキスが含まれていてもよい。また、前記ダイエット用食品1は円柱形状または立方体状に形成され、かつ、粒径が6mm〜15mmであるのが好ましい。さらに、前記ダイエット用食品1の嵩重量は0.05g/cm3 〜0.30g/cm3 であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ペットの健康状態に対応した混練物を包装内に封止したペットフードの製造方法を提供する。
【解決手段】 ペットの健康状態に対応した原料を水と混練し、この混練物を加圧加熱用包装内に封止し、家庭用圧力釜等の最大圧力2気圧の圧力釜で加圧加熱処理することによりペットフードが完成する。 (もっと読む)


本発明は、崩解及び消化効率に優れた養魚用ペレット飼料及びその製造方法に関する。
より詳しくは、本発明は、ペレット飼料を押し出した後、酵素でコーティングすることにより、水では一定期間が過ぎて徐々に分散し、魚類の胃ではす早く崩解するため、消化効率に優れた養魚用ペレット飼料及びその製造方法に関する。

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【課題】作業性良く安定的に生産可能な高品質かつ二次発酵し難い畜産用混合飼料、および同畜産用混合飼料の製造方法を提供する。
【解決手段】作業者は、豆腐粕およびビール粕をそれぞれ主原料として乾牧草および食品副産物を含む副原料を混合して含水率が約55%の豆腐粕プレ混合飼料およびビール粕プレ混合飼料をそれぞれ調製する。次に、作業者は、豆腐粕プレ混合飼料およびビール粕プレ混合飼料を気密性シート体でラッピングすることによりロールベールラップサイロとして乳酸発酵(嫌気性発酵)させる。作業者は、pHが4.0以下になるまで豆腐粕プレ混合飼料およびビール粕プレ混合飼料を乳酸発酵させてサイレージ化する。そして、作業者は、サイレージ化した豆腐粕プレ混合飼料とビール粕プレ混合飼料との混合物に調製飼料を加えて含水率約40%、かつpH4.5以下の畜産用混合飼料を調製する。完成した畜産用混合飼料はトランスバックに詰められて畜産家に提供される。 (もっと読む)


【課題】小麦粉を製造するものと同様のロール式製粉機を用いて、大麦粉を製造する方法及び大麦粉を提供する。
【解決手段】裸性で、且つβ−グルカン欠失性の大麦の穀粒を、ロール式製粉機で製粉する工程を含む、大麦粉の製造方法及びこの製造方法により製造された大麦粉。 (もっと読む)


【課題】猫や犬等のペットが好んで積極的に植物を食べるようにすることと、その習性を利用して、ペットの健康維持に必要な物質を摂取できるようにする。
【解決手段】本発明では、このような課題を解決するために、可食状態に生長させ、容器1内から突出させた植物若葉2に、対象とするペットの食欲増進物質3を付着させたペット用可食植物を提案している。食欲増進物質に加えて、ペット用サプリメント物質を付着させることができ、これらの物質は、その溶液を噴霧して付着させたり、その粉末を散布して付着させることができる。 (もっと読む)


【課題】海水魚の試料添加物として実用に適した、竹を利用した養魚飼料用混合物等を提供する。
【解決手段】竹を微粉砕した竹粉を得る工程と、前記竹粉を乾燥させる工程と、前記乾燥竹粉に、発酵菌を添加して発酵させる工程とを含む。このようにササでなく竹を粉砕した竹粉を用いることで、供給量を確保でき、加えて殺菌力を抑えて乳酸菌などの発酵菌を添加できるようになり、整腸作用など、養魚飼料用混合物としての好ましい特性を発揮させることが可能となった。竹粉の平均粒径は、40μm〜500μmとすることが好ましい。また竹粉の水分率は30〜50%とすることが好ましい。さらに発酵菌としては、乳酸菌又はビフィズス菌が好適に利用できる。 (もっと読む)


【課題】低カロリーで嗜好性が高い犬用ジャーキー様おやつ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】食物繊維と穀粉及び/又は澱粉の混合物100質量部、カードラン3〜9質量部、サイリウムシードガム3〜12質量部、グアガム0.1〜1.2質量部含む生地を成型し加熱後、乾燥したことを特徴とする犬用低カロリージャーキー様おやつ及びその製造方法である。 (もっと読む)


反芻動物用飼料組成物であって、少なくとも1つの活性物質を有する粒状コア、並びに該コアを取り囲む少なくとも1つのコーティング材料の層であって、該コーティング材料が植物油及び改質剤を含む、コーティング材料の層を有する、組成物。改質剤はステアリン酸、オレイン酸、レシチン及びパーム油を含む。反芻動物用飼料組成物を製造する方法も開示される。 (もっと読む)


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