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国際特許分類[A23K1/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | 動物に特に適した飼料;その製造に特に適した方法 (4,759) | 飼料 (4,722) | 食用植物の利用,例.エンシレージを行わないばれいしょまたは根菜類の利用 (186)

国際特許分類[A23K1/14]に分類される特許

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本発明は、フレーク、粉末、および粉に加工された微細藻類バイオマスを含んでなる、新規微細藻類食物組成物を提供する。本発明の微細藻類バイオマスは飽和脂肪含量が低く、一不飽和トリグリセリド油含量が高く、良好な繊維源たり得る。本発明は、菜食主義者用タンパク質源として、また良好な繊維源として適切な微細藻類バイオマスもまた含んでなる。飲料、ベイクド製品、卵製品、低脂肪食品および無グルテン食品をはじめとする、本発明の微細藻類バイオマスを用いた食物組成物を配合する新規方法もまた本明細書で開示される。本発明の微細藻類バイオマスを組み込んだ食物組成物のヒトへの提供は、さらなるカロリー摂取を低下させるのに十分な満腹レベルを達成しながら健康に良い成分を提供するさらなる利益を有する。本発明はまた、株によって産生されるバイオマスの着色を低下させるのに十分な、非遺伝子導入突然変異法が施された微細藻類の新規株も提供する。
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【課題】食品由来で安全なミトコンドリア融合促進剤及びこれを含む抗肥満剤、筋増強剤、機能性食品や飼料を提供する。
【解決手段】本発明のミトコンドリア融合促進剤は、大豆胚芽が30重量%以上占める大豆原料の蛋白質分解物を有効成分とする。ミトコンドリア融合促進剤の有効成分である蛋白質分解物は、大豆原料を蛋白質分解酵素などによって分解したものである。好ましくは、分子量3,000以下の蛋白質分解物からなる。ミトコンドリア融合促進剤は、抗肥満剤及び内臓細胞蓄積予防剤として有用である。 (もっと読む)


偽製麦を通してエンバク中のアベナンスラミド濃度を増加させる方法を開示する。最初に、エンバクを二次休眠の誘発又は増強に供し、次いで、高温で5日間まで製麦する。次いで、製麦したが発芽していないエンバクを乾燥させ、このままで使用する、或いは食品、飼料、栄養補助食品若しくはパーソナルケア製品及び成分を製造するためにさらに加工又は製粉する。非休眠エンバクを休眠状態及び偽製麦に適した状態にするための方法も提供する。
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【課題】嗜好性を向上させると共に、犬の肥満や生活習慣病の改善などをすることが可能なドックフードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】小麦粉を含む原料に、水とパパイン酵素とを添加して混合し、45℃以上65℃以下の温度で保温してパパイン酵素を活性化したのち、焼成する。これにより、クッキー状のドックフードが得られる。パパイン酵素の添加量は、小麦粉および米ぬかに対して0.1質量%以上0.25質量%以下である。焼成時における温度は、170℃以上180℃以下である。 (もっと読む)


【課題】オオムギのβ−グルカン欠失遺伝子及びβ−グルカン合成遺伝子のゲノムDNA及びcDNA、β−グルカン欠失遺伝子ゲノムDNAを有するオオムギ及びその育種方法、β−グルカンを減少又は欠失したオオムギの穀粒を利用したアルコール又は発酵食品の製造方法並びに動物用飼料組成物を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列と90%以上の相同性を有する塩基配列からなり、転写・翻訳された時にβ−グルカン合成活性を欠失したタンパク質が生成されるDNAである、β−グルカン欠失遺伝子ゲノムDNA、及び、オオムギの7H染色体の動原体付近に座乗する特定の塩基配列からなる遺伝子の第4275番目に対応する塩基が、GからAに変異していた場合に、そのオオムギはβ−グルカン欠失遺伝子を有すると判別して選択するステップを含む育種方法。 (もっと読む)


【課題】安全・安価かつ簡便に日常的に継続して摂取することができ、かつ少量の食物繊維量でも十分なコレステロール低下作用を示し、従来の食物繊維の欠点である、風味が悪い、適切な摂取量が決められないといった欠点を解消したコレステロール低下用組成物を提供すること。
【解決手段】小麦胚乳部に由来する糖分解酵素阻害物質及び小麦胚乳部に由来する食物繊維を含有するコレステロール低下用組成物。 (もっと読む)


【課題】 男性ホルモン作用抑制作用、前立腺肥大抑制作用および男性ホルモン依存性脱毛抑制作用を有する組成物を提供し、ひいては該組成物を含有する飲食品、動物飼料、化粧品又は医薬品を提供することにある。
【解決手段】 バナナの果実を除く全草抽出物を含有することを特徴とする男性ホルモン作用抑制組成物、前立腺肥大抑制組成物および男性ホルモン依存性脱毛抑制組成物、及び該組成物を含有する飲食品、動物飼料、化粧品又は医薬品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、本物のような肉様外観、感触及びテクスチャーを有する新規な食品組成物を提供する。組成物は、機能性タンパク質を約40%〜約90%、少なくとも1種の架橋剤を約0.05%〜約2%及び肉スラリーを約60%〜約10%を含み、前記肉スラリーが、肉及び少なくとも1種の湿潤可塑剤を約20:80〜約80:20の肉:湿潤可塑剤の比で含む。組成物は、圧力下で食品成分の前処理混合物を加熱し、次いで、加熱した組成物を膨張させて、食品組成物を形成することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】有機性廃棄物を環境に又は家畜に負荷を与えずに効率良く再資源化し、健全に食品有機性廃棄物資源の循環を促す。
【解決手段】食品原材料の農業生産から食品加工までの段階での廃棄有機物、及びスーパー・コンビニ等からの製品の期限切れ食品廃棄物・レストラン食堂等および学校給食・家庭等から排出される食品残渣等を中心に腐敗発酵菌、及び、米ぬか・フスマ等を混入ブレンドし発酵させることにより、主に牛・豚・鶏の飼料として利用可能となる。 (もっと読む)


ペットフード組成物を作るためのプロセスは、肉部分をその変性点より上で加熱する工程ならびに炭水化物源および水を予備水和および予備糊化して炭水化物部分を形成する工程を含む。その肉組成物ならびに予備水和および予備糊化された炭水化物部分をクッカー中で組み合わせ、缶の中に充填してペットフード組成物を作る。 (もっと読む)


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